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精神医療の真実 フリーライターかこのブログ 精神医療についていろいろ調べているフリ―ライター。薬の副作用、離脱症状……精神科医の薬に対する認識に疑問を抱いています。皆さんと一緒に考えていけたらと思います。 注意! 減薬、断薬はあくまでも「自己判断」でお願いします。(免責事項) 3月10日の朝日新聞デジタルに以下のような記事が掲載された。 都立病院顧問、製薬会社の謝礼700万を申告せず 東京都立小児総合医療センター顧問の男性医師が2013~14年度、製薬会社2社から講演や原稿執筆の謝礼などとして計約700万円を受け取ったが、国の指針に基づく規定に反してセンターに申告していなかった。9日、都が明らかにした。 顧問は、日本発達障害ネットワークの理事長などを務める市川宏伸氏。2社は注意欠陥・多動性障害(ADHD)の治療薬を販売する日本イーライリリー(神戸市)とヤンセンファーマ(東京都)。都は事務
精神医療の真実 フリーライターかこのブログ 精神医療についていろいろ調べているフリ―ライター。薬の副作用、離脱症状……精神科医の薬に対する認識に疑問を抱いています。皆さんと一緒に考えていけたらと思います。 注意! 減薬、断薬はあくまでも「自己判断」でお願いします。(免責事項) 体験談がいくつか寄せられていますが(近々公開します)、今回もまたテレビ番組について書きます。 前のコメント欄で告知していただいたように、昨日夜の9時から放送されたNHKスペシャル、「病の起源 うつ病」を見ました。番組のなかで、 うつ病の原因は扁桃体にある と橋爪功が断言したときは、おお、ついにうつ病の原因が突き止められた! と興奮したものです。しかし、これは以前のNHKスペシャルでもすでに言っていることでした。 番組の主題である「病の起源 うつ病」ということを、簡単に言ってしまえば、人間が進化の過程で身に着けた能力
精神医療の真実 フリーライターかこのブログ 精神医療についていろいろ調べているフリ―ライター。薬の副作用、離脱症状……精神科医の薬に対する認識に疑問を抱いています。皆さんと一緒に考えていけたらと思います。 注意! 減薬、断薬はあくまでも「自己判断」でお願いします。(免責事項) 今回の大震災による福島第一原子力発電所事故の際に起きた、精神科病院「双葉病院事件」をご存知だろうか。 新聞各紙もそれぞれ一度は報道したようだが、さほど大きなニュースにはならなかったように思う。 じつは私も、今回論文を書かれた兵頭晶子さん(日本思想史学会会員)の『「双葉病院事件」をめぐって』(「情況」2011年6・7月合併号)を読むまで詳細を知らずにいた。 兵頭さんとは、先日、ハンセン病療養所で開かれたシンポジウムで知り合い、ハンセン病療養所と精神科病院に共通する問題などについて、いろいろ話す機会を得た。兵頭さんにつ
精神医療の真実 フリーライターかこのブログ 精神医療についていろいろ調べているフリ―ライター。薬の副作用、離脱症状……精神科医の薬に対する認識に疑問を抱いています。皆さんと一緒に考えていけたらと思います。 注意! 減薬、断薬はあくまでも「自己判断」でお願いします。(免責事項) 今回のテーマは、少し趣を異にする。 ある女性(仮にK子さん)から相談を受け、現在K子さんは裁判で係争中なのだが、ぜひとも援護射撃をしたくなり、ブログに取り上げさせていただくことにした。 大学内における、パワハラ、そしてアカハラ(アカデミック・ハラスメント)についての裁判である。 パワハラについては、先日も、鎌倉の心療内科でカウンセラーを務める女性が、院長の男性からパワハラを受けて、うつ病になったとして、労災の適用を申請。藤沢の労働基準監督署が申請を認めたという新聞報道を目にしたばかりである。 パワハラの内容は、女性
精神医療の真実 フリーライターかこのブログ 精神医療についていろいろ調べているフリ―ライター。薬の副作用、離脱症状……精神科医の薬に対する認識に疑問を抱いています。皆さんと一緒に考えていけたらと思います。 注意! 減薬、断薬はあくまでも「自己判断」でお願いします。(免責事項) 前々回のエントリーに気になるコメントがありました。 まず、mamiさんとおっしゃる方からのコメントです。 「私の息子は発達障害があります。 学校側の対応がうちの息子に合わず、 息子が荒れ狂いました。 そしたら、 学校や心理の先生から 薬の服用をすすめられました。 薬を飲むと普通の子になる。と言われました。 私は、がんとして、薬は拒否しましたが 私の地域では 発達障害の子供達は薬漬けです。 その中には 知能が低下してしまった子供もいます。」 それに応える形で、kさんという女性からのコメントです。 「>mamiさん 私
精神医療の真実 フリーライターかこのブログ 精神医療についていろいろ調べているフリ―ライター。薬の副作用、離脱症状……精神科医の薬に対する認識に疑問を抱いています。皆さんと一緒に考えていけたらと思います。 注意! 減薬、断薬はあくまでも「自己判断」でお願いします。(免責事項) 先日(26日)、松山の笠陽一郎医師に会ってきた。 この先生とはいずれお会いしなければとずっと思っていたが、なんとなく機会を失い、また正直ちょっと敷居が高いという気持ちも確かにあった。 先生の主張や実践されていることは、本やホームページに詳しいし、うなずくことも多い。しかし、そうした字面からだけでは伝わってこない「何か」を感じたくて、いよいよお会いする決心を固めたというわけだ。 先生は現在病気を抱えておられる。1日1時間起きているのが精一杯。それを無理やり押しかけていった私に、2時間もお付き合いしてくださった。 話の
精神医療の真実 フリーライターかこのブログ精神医療についていろいろ調べているフリ―ライター。薬の副作用、離脱症状……精神科医の薬に対する認識に疑問を抱いています。皆さんと一緒に考えていけたらと思います。 注意! 減薬、断薬はあくまでも「自己判断」でお願いします。(免責事項) 当ブログは精神医療を一概に全否定するものではありません。 ただ、現在の精神医療が荒廃していることは確かです。そのような医療にかかることのリスクを考えると、安易な受診は被害の第一歩にもなりかねず、その意味での警鐘は鳴らし続けるつもりです。 当ブログは一概に減薬、断薬を勧めるものでもありません。 また、減薬方法についてのアドバイスは、医療者でない私には不可能です。その点はどうぞご了承ください。 コメントについては、不適切と思われるものは公開を控えさせていただいています。 なぜ公開しないのかと問い合わせをいただいても、お答
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