刀ミュ新作、花影揺れる砥水。 4月30日にTDCホールで迎えた初日、その客席に私もいた。 先に言います、この先に続くのは残念ながら楽しい文章ではないです。そしてめちゃくちゃに長い。 覚悟はして臨んだものの、脚本の変更により大好きな作品シリーズの様相が変わっていたことに、動揺をどうしても隠せない。 率直に言って悲しんでいる今、少しでも自分のなかでけりをつけたく、こうしてブログに文章を書こうとしている。 これはいわゆる”お気持ち”長文と呼ばれるものになろうが、そこは個人のやっているブログなので当然であると開き直って書かせていただく。すべて個人の感想である。*1 そして今花影を楽しめている人を否定する気はさらさらないことも、当然ですが明確に言っておきたい。私は、あくまでも自分の「好き」に対して正直でいたいだけだ。 他人の感受性にまで責任を持つことはできないし、こちらから干渉しようとも一切思わない