サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
analogue-synthesizer.hatenablog.com
同じような40p-PackageのCPUですが、全く違います。あえて68B09Pの写真を載せました。MC6809Pは、内部発振回路を積んでおり水晶とコンデンサを付けるだけで、水晶発振回路となっています。Z80は、Clock発振回路を、別に作らなければ成りません。また、MC6809PのCPUの処理は、Core・Processor似似ていたかもしれません。 また、Z80の機械語まは、絶対Jump命令や、絶対番地に対する命令が多く、またレジスタ群を巧みに操らなければならないのに対して、MC6809は、レジスタ群は無く、相対番地JumpのBlanch命令が多く、レジスタの代わりに、5Bitの相対AddressのMemoryをレジスタ代わりに使う事が出来、ミニコン相当の事が出来ると言われていました。 80系よりも少し遅れて世に出た為、それほど知られていませんが、優れたCPUでした。 Z80は、D-R
8Bitレジスタ扱いは、Z80や8085Aは、8Bitデータなどは扱いやすいのですが 16Bit扱いと成ると、やはり6809の方が断然作りやすく 16Bitで扱う為に、8Bitレジスタ間をZ80ではたらい回ししなければならず また、16Bitペアレジスタとして使うにはBC、HL、DEレジスタの3個で Aレジスタ中心の演算が、返ってまどろこしい結果となり 16Bit-Address計算などは、断然6809の方が優れており Z80-Assembler言語で、僕のしている事が、なんと回りくどい事をしているのかと思う様に成りました。ある意味では『6809-Assembler言語』の方がSequenceには向いているのでは・・・と思うこの頃です。 『6809』がミニコンに相当しているというのは確かな事です アーキテクチャーを見た限りでは、Z80の方が優れているのでは・・・と思うかもしれませんが、簡単
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Analogue-Synthesizerのブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く