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大谷翔平
antonov-24.hatenablog.com
来週以降は大学卒業間近で予定が目白押しになるから、その前に駆け足投稿することをお許しください。今日でこの旅行記も最後です。 ハンガリーではキリスト教を広めたイシュトバーンが聖人になっているように、チェコでも布教に尽力したヴァーツラフが聖人に列せられています。その亡骸を納めるために建てられたのがこの聖ヴィート大聖堂。チェコ人の心のよりどころになっています。 これを造ったのもカレル橋同様に、神聖ローマ皇帝のカール4世。チェコの歴史を語る上では外せない人物です。外観と比べるとシンプルだけど、開放感あっていい。 内部のステンドグラスは、世界的に有名な画家兼デザイナーであるアルフォンス・ミュシャ(1860-1939年)が作成したもの! 写真はないですけど、実はプラハに滞在中、ミュシャの美術館にも行きました。昔の広告のポスター絵とか好きなものですから。日本だとやっぱり竹久夢二が好きかな。 教会の塔の上
はじめての海外ひとり旅。受験のときはこれだけを夢見てました。 世界史が大好きで、とりわけハプスブルク家に興味あるので、オーストリアとその周辺国をまわることに。小学生のときからお年玉だのお小遣いだのずっと貯めてきたので、それを崩して行こうとしたのですが、そうするとやっぱり安く行きたい! エクスペディアで最安だった格安航空会社を使おうとしました。ところが母親に相当心配され、結局「今回だけだよ」とエールフランスとの差額を出してくれることに。このときはまだアルバイトしていなかったので感謝です。 その後は緊縮財政で旅行しているので、すっかりアシアナ航空が御用達になってしまいましたが^) *** 深夜の羽田からパリ行きの飛行機に搭乗。シャルル・ド・ゴール空港に朝の3時ぐらいに到着しました。5時間ぐらい空港ですごし、いよいよハンガリーのブダペスト行きの便に乗り込みます。こちらもエールフランスです。 離陸
夜行フェリーのメリットは、寝ている間に目的地に移動できるため、時間とホテル代を節約できること。今回は四国と大阪・神戸を結ぶ夜行フェリーをご紹介します。 オレンジフェリー(東予港~大阪南港) 愛媛県の東予港と大阪港を結ぶオレンジフェリー。新造船で全個室という次世代型フェリーです。ビジネス客や観光客、そして石鎚山などの登山客に多く利用されています。 航路と時刻 東予港 大阪南港 上り 22:00 → 06:00(翌) 下り 06:00(翌) ← 22:00 (時刻は2021年1月現在。乗船は20:00より開始) 無料連絡バス 今治桟橋 今治駅 壬生川駅 東予港 上り連絡 19:53 20:00 20:36 20:54 下り連絡 07:10 07:03 ← 06:20 運賃 A期間 B期間 C期間 シングル 8,200 7,700 7,200 シングルDX 10,000 9,600 8,800
京都の人には、東の比叡山に対して、西の愛宕さん(愛宕神社)として親しまれている愛宕山。標高は924mで、山頂の神社に行くには麓から徒歩しか手段がありません。京都に暮らす以上、前々から気になっていたのですが、12月の頭に意を決して登ってきました。 このように京都の中心部からならどこからでも愛宕山を見ることができます。ドライブウェイが開通している比叡山と違って行きにくいからか、マイナーだけど。 登り口は清滝バス停。昔は修験者が暮らしていたという渓谷沿いの秘境の集落です。 アクセスは京都バス72系統。三条から二条駅、嵐山を通って、そこから山の中を清滝まで行く路線です。嵐山から清滝までは廃線になった私鉄・愛宕山鉄道の軌道敷を走ります。 昔は愛宕山も比叡山と同様にケーブルカーで楽々とアクセスできる山でした。こちらがその登山電車の線路跡。戦時中に鉄が不足したため不要不急路線として廃止されました。 参道
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