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大谷翔平
apple2019a.hatenablog.com
9月末で全国の緊急事態宣言が解除されたが、石川県内も9月下旬からは感染者数が減っていたこともあり、平日に休暇を取って温泉でリフレッシュすることに。 県内の近場温泉で部屋付き露天風呂がある宿を探していると、ヒットしたのが粟津温泉の「満天ノ 辻のや」。 12.5畳~17.5畳の和室に温泉ではないものの屋根付きの露天風呂が付いている夕朝食付きプランで、大人一人18,000円+入湯税150円。 今回は奥さんと二人で宿泊したが、予約サイトのポイントや割引を駆使して、18,000円引きになったので、だいぶお得に宿泊できた。 満天ノ 辻のや 宿泊予約【楽天トラベル】 www.mantenno.com チェックインは15時から(大浴場も15時から入湯可能)だが、他の客が来ないうちに温泉に入りたかったので14時30頃に入館したところ、快くチェックインしてくれた。 最近運営会社が変わったのか、コロナ禍の期間に
週末に福井方面へドライブに行ったついでに、フェアモールアピタ福井で買い物をして帰ることに。 せっかくなので福井のお酒を買おうと酒屋を覗くと、加藤吉平商店「梵」と黒龍酒造「黒龍」が目に留まる。 どちらも一般的なサイズの一升瓶や四合瓶が並んでいるが、300㎖や180㎖のミニボトルも置いてある。石川の蔵元では季節のお酒や吟醸酒等のミニボトルやワンカップでの販売は少ないが、福井の蔵元は色々な種類のミニボトルを出してくれている様だ。 お手頃価格で様々な味を楽しめるミニボトルは嬉しい限り。 今回は「梵 純米大吟醸 純粋」(300㎖500円税別)と、「黒龍 吟の扉」(150㎖400円税別)を購入。 どちらも吟醸酒なので家に帰るや否や冷蔵庫に入れて冷やし晩酌に備える。 1.梵の歴史 梵は酒好きには有名な日本酒だと思うが、日本酒の歴史の中で欠かせないお酒だ。 加藤吉平商店は福井県鯖江市に蔵を構える酒蔵で万延
石川の霊峰白山の麓に広がる鶴来町。その鶴来で白山の伏流水を用いて日本酒造りを行っているのが、前回、特別純米のレビューを書いた萬歳楽で有名な小堀酒造。今回小堀酒造さんの本店に行く機会があり、折角なのでひやおろしでも買おうと考えて蔵元に伺った。 小堀酒造の本店では蔵元の直営ショップとして、小売店では出回らないお酒も含めた各種日本酒や梅酒が購入できるとともに、試飲も行うことが出来る。 そして試飲の他に本店のみの限定販売として、萬歳楽の量り売りも行っている。 この量り売りは店内に設置してある冷蔵庫に保管されているタンクから、直接瓶(500ml)に生酒を詰めてもらえるもの。毎月「純米 生詰酒」「吟醸 生原酒」「純米 大吟醸 生詰酒」のうちいずれか一つを量り売りしており、一月単位でローテーションして販売している。 訪問日は「純米 大吟醸 生詰酒」が量り売りされており、値段を尋ねると税抜きで1,429円
今週は2017年6月に一泊二日で行って来た京都旅行の紹介。 京都は酒蔵巡りや古本祭り等で何度か旅行しているが、今回の旅は初心に帰り「町屋に泊まってベタな京都観光」を目的に行って来た。 金沢から京都までは電車なら特急サンダーバードで3時間位だが、車なら高速を使って大体4時間半程で行ける。今回は宿泊先の町屋宿「和宿 里」に車を停めることが出来たので車でドライブ旅行。まずは京都に入り宿まで行きチェックイン。そこに車と荷物を置いて京都観光を開始。 11時を回っていたので京都大学へ。実はランチは京都大学で食べるつもりでいて、事前に予約していた京都大学のレストラン「ラ・トゥール」に向かう。13時からの予約にしていただが、バスに乗って京都大学に着いたものの構内で迷い予約時間ギリギリにレストランへ。 席だけの予約だったので、オーダーは席に着いてから。嫁さんはカレーライス、自分はランチコースB(2,700円
軽井沢2日目は残念な雨模様だったが、朝は早くから旧軽銀座をブラブラ。養蜂店やジャムのお店等を見て回り、美味し押そうなパンが並んでいたブランジェ浅野屋のイートインコーナーで一休憩。休憩後、旧軽銀座のメインストリートから教会通りを進み、軽井沢聖パウロカトリック教会の日曜ミサに参加。 敬虔な仏教徒(笑)なので初めてカトリックのミサに出席したが、宗教的なことはさて置き、神父様のご説教は一般論として普遍的な真理を話されていたし、軽井沢の話にも触れられていて感慨深かった。 その後腸詰屋でソーセージを購入して正午になったので、車を置いていた東雲サロンの駐車場に戻り、軽井沢の街を後にする。 帰路に白糸の滝を見て金沢へ帰る予定にしていたのだが、時間に余裕があったので途中旧三笠ホテルに寄ることにした。 明治・大正期の西洋建築物はやはり見ておきたいところ。入場料も大人400円と安価。 軽井沢タリアセンの「睡鳩荘
連日酷暑が続いているが、こんな時は避暑地に行きたくなるもの。 ここ数年「春が短く夏が長い」と感じる人が多いようだが、実際5月から暑くなっている気がする。そこで去年の5月、誕生日祝いを兼ねて奥さんと軽井沢へ一泊旅行に行って来た。 天候も良いので金沢から車で軽井沢へ。金沢からだと、北陸自動車道から上越JCTで上信越自動車道に入って小諸ICで一般道に入るコースで4時間程。北陸新幹線なら1時間40分程で着くので新幹線でもよかったのだが、絵本美術館や白糸の滝もみたかったので移動に便利なマイカーでの移動にした。 長いドライブを終え、軽井沢に入って最初のスポットは「ムーゼの森」。ここは絵本の森美術館とエルツおもちゃ博物館そしてピクチャレスガーデンが楽しめる大人のための森。 もちろん子供も西洋の絵本やおもちゃに触れて楽しむことが出来るが、大人も子供の頃に読んだ絵本やおもちゃに改めて大人の視線で触れることで
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