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大谷翔平
arch.jpn.org
64bit ARMプロセッサ 携帯機器のほぼ標準となっている ARM プロセッサは、32-bit の v7 アーキテクチャから 64-bit の v8 アーキテクチャに移行しつつあります。とはいえまだソフトウェアは v7 アーキテクチャ向けに書かれたものばかりですので、いきなり移行することはできません。そのため、32-bit と 64-bit を保護レベルの切り替え時にモード切替することができるようになっていて、互換性を保つように設計されています。x86 プロセッサも全く新しい IA-64 アーキテクチャを発表したものの、後で AMD が amd64 アーキテクチャで 32-bit と互換性を保つ技術を導入し、Intel が同調した経緯があります。 boot 時は 64-bit(AArch64) で起動した場合、EL1(OSレベル)やEL0(userレベル) に切り替える際に 32-bit
今更ながら User I/O (UIO) を使ってみました.UIO は 2.6.23-rc1 で kernel に merge された機能で,ドライバモジュールを書くことなくハードウェア資源を userland からアクセスできる手段を提供します. I/O にアクセスするだけなら /dev/mem を mmap すれば実現できますが,アドレスが制限されないため安全性が担保できません.UIO では予め使用する領域を定義するとともに,割込み応答もできるようになります. UIO を利用可能にするには,下記の1行目の CONFIG を有効にします.さらに 2行目の CONFIG を有効にすることで,platform driver として扱うことができ,device tree で I/O 領域や割込みが定義できるようになります(もちろん CONFIG_OF=y が必要).CONFIG_UIO_PDR
長い間放置していた旧サイトから,archmemo としてCMSに移行しました. 1995 サイト公開開始(Museum) 1996 日々記録開始 1999 情報を sakura.ne.jp に,日々記録を日記者サイトに移動 2000 Palm向けに技術記録開始(Museum/d) 2005 更新凍結し,レンタルサーバーライトに退避 2014 CMS として再開 CMSとして作り直すのは,最近技術ネタを書くのに twitter か日々記録に書いててエントリ分類や検索が面倒になってきたためで,せっかくなので旧サイトの延長にしてしまえ,ということでこの形にしました.まだ中身は何もないですが. 昔から自分で日記スクリプト作ってましたが,新しく立ち上げるなら CMS でお気楽に作った方が楽ですね.WordPress はまだよく分かってませんが. 旧サイトの内容は当時のまま Museum として置いて
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