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ノーベル賞
arcturus.hatenadiary.org
もう夕暮れです どうしよか迷ったけど、書いてしまう 障害者自立支援法についての記事では いつ自分や家族が事故にあったり病気になったりして後遺障害をもつかもしれないし 健常者にとってもこの法律は他人事ではありません みたいに書かれるひと多いですね。 そのとおりだし、とても正しいことです。明日のことはだれにもわからないのだもの。 それでも高齢者をべつにすれば、結果論ではあっても障害に関係なく暮らせるひとは多いでしょ。 ですから、そゆうので医療保険や介護保険とはちがうと思います。 だれにとっても他人事ではないけれど、でも、たとえ自身や家族は一生関係なく過ごせるとしても 障害や疾病をもっているひとと、ひとつの社会のなかでどのようにいっしょに生きていくのか を、あえて問わなければいけないのではないかと思うのです。 「あなたも他人事ではありません」は、ほんとに他人事でないひとにしか響かないんじゃないか
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