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NPO法人フォロ事務局長、「不登校新聞」元編集長 山下耕平さんインタビュー PDFによる閲覧はこちら 早生まれ仮説 杉本 山下さんが不登校のことに関わるようになったきっかけは何だったんですか? 山下 一番最初のきっかけは、私が大学1年生のときに、ジャーナリストの保坂展人さん(現世田谷区長)が大学に講演に来られたことです。講演後に保坂さんをつかまえて、いろいろ話をうかがったときに、不登校やフリースクールのことを聞いたんですよね。それで私は学生新聞に関わっていたので、その取材として東京シューレに行ったんです。1992年のことだったと思います。 杉本 大学に入って新聞部ですか。 山下 「新聞会」と言っていましたね。その取材をきっかけとして、その後、東京シューレが毎月やっていた「学生ゼミ」に参加するようになりました。いまもやっているのかは知りませんが、当時はシューレの子たちと学生が議論する会があっ
このホームページは『ひきこもる心のケア』の編者、杉本賢治が継続的に行っているインタビューを中心としたサイトです。ひきこもりアイデンティティをベースにしつつ、心理、社会、人文学や生活全般の中で関心を持った人たちに出会い、時代の徴候を探ります。 これからは情報圏の問題、ケアの問題、関係性の問題が大きくなるでしょう。ロングインタビュー中心ですが、先駆性は微細なことばの中に宿っていると信じ、出会いと交歓と編集を行っています。
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