誕の字がゲシュタルト崩壊した今日この頃、僕は28歳になった。28歳というと、4×7なわけで、めでたい7が4つ揃っていて嬉しい!と感じればいいのか、「4はダメなんだ。4って数はオレの周りにいつだってあっちゃいけねー数だ…」と震えなければいけないのかわからないけど、2×2×7って考えたら、4ないからいいのかもなあ、とか考える。すごくどうでもいい。「俺は幸せになるぞォー!ジョジョォー!」 モラトリアムのロスタイム終了を25を過ぎたあたりでなんとなく感じてから、年をとる事に特別何かを感じることもなくなってきている。誕生日に対する思い入れもなくなってきている。あー、また誕生してしまった*1、くらいのもん。でも0時を超えて、28歳になったなと思ったとき、初めて過ぎていった27歳に対する愛おしさが沸いた。自分が27歳という年齢に何か愛着のような特別な感傷を抱いていたのに気付いた。「おれ、27歳のこと、好