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FacebookXHatenaPocketCopy 前回鉛シールドバッテリーを利用した安価な500Wh級ポータブル電源を製作してから約2年半が経ちました。 当時16万円以上していた100Ah級リチウムイオンバッテリーもすっかり安価になりましたね。 でもAmazonのレビューやYouTubeの故障品分解動画を見ていると、BMSと呼ばれる保護回路にショボい物が使われていたり、内部セルの接続・絶縁が施工不良だったり、充電器が熱で溶けたりしているようです。 そこで今回は1,280Wh級のポータブルリチウム電源を極力安価に、でも安全面は妥協せずに製作してみたいと思います。 もくじ 1. LiFePo4バッテリーセルが安くなってきた!2. BMSは妥協せず信頼性の高いものを3. 大陸から取り寄せたものはまず検品4. BMSの組み付け5. BMSの設定6. LiFePo4バッテリーの充電器の選定7. B
前回の記事で、容量540Whのポータブル電源を2万円以内で自作しました。 キャンプ時や計画停電時等の一時的な電源としては十分な容量なのですが、災害による長期停電時には1晩程で枯渇してしまうことが予想されます。 そこで、今回は格安のソーラーパネルを入手して停電時の充電手段を確保したいと思います。
我が家のMacbookProはLate2013モデルなのですが、もう長いこと慢性的なストレージ不足に悩まされております。 WindowsPCのように気軽にSSD交換できればよいのですが、Retina化されてからのMacbookProは安価な汎用パーツが利用できなくなっていました。 ところが!最近はどうやら社外パーツが利用できるようになったらしいので、早速我が家のMacbookProのSSDも大容量なものへとアップグレードを図ってみたいと思います。 Macbook ProのSSDの端子形状 MacbookPro Late2013搭載のSSDの端子形状は、当時「ガムスティックコネクター」と呼ばれた12 + 16pinの独自形状端子です。 この端子のSSDを1TBのものに交換するために、以前はビンテージコンピューター等の米国の店から、Apple純正パーツを12万円以上かけて購入する必要がありまし
今年は近畿地方で猛威を振るった台風21号や、北海道胆振東部地震と、長期停電の発生した地域が多かったので非常用蓄電池の必要性を痛感した方も多いのではないでしょうか? キャンプブームもあってか、amazonや楽天を見ると非常に高性能なポータブル電源が沢山出回るようになりました。 400〜600Wh級の大容量リチウムイオンバッテリー300W級純正弦波インバーターMPPT方式のソーラーチャージコントローラー といった、従来バラで揃えたら十何万円かかる内容の高性能機材たちが、統合されてワンパッケージで4〜6万円で買えるなんて良い時代になったもんです。 しかし今後来るか来ないかわからない災害の備えに4〜6万円なんてかけてられない!という方もおられると思いますし、ここまで過剰に高性能である必要もないと感じる方もおられると思います。 そこで、汎用品を使ってなるべく安価に、性能面は多少妥協しつつほぼ同様の機
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