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掃除・片付け
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代表作は当然やっているものとして、それ以外にってことです。 主にこの記事は「古参に馬鹿にされたから、俺も新参を馬鹿にしたい」という歪んだ欲望を持った人たちに向けて書いています。 なので、新参が相手にしないような今じゃ活躍していないライターは取り扱っていません。 つまり、本当に古参に馬鹿にされなくなるか、と言われると違います。 ですが、とりあえずブログでそれっぽく「都築真紀なんてライターなのはでしか知らねえけど、とりあえず叩いてやれ!」みたいな記事を見かけたときに 「新参乙wwwwwwww」と馬鹿にすることはきっと出来ると思いますよ! なんとその上、ライターに対するそれっぽくオタクっぽく古参っぽい発言を用意しました。 この発言は自由に使用していいので、これであなたも明日から新参を馬鹿にしちゃえ! ※この記事もまた知ったかぶりで書かれているのでご注意ください。っていうかネタですんで ○剣乃ゆき
年代はかなりざっぱです。 単行本にまとまってない読みきりはブラック・マジックKNIGHT以外載せていません、というか知りません。 ○絵日記漫画(ギャグ) パロ漫画:80〜 ↓ 気まぐれデイウォッチ:84 風潮:84 CONTACT:84 最強のトクサツ:85 ↓ あ〜る:85〜87 はてしない物語:85〜 ↓ KUNIE:00〜01 どの作品にも流れていますが、絵日記的なノリは特にKUNIEに色濃く出ていると思う。 ○恋愛 ルシィ:82〜83(番外編が85) ↓ ヤマトタケルの冒険:83 ヒロイックファンタズム:83 ↓ いいことしましょ:85 ↓ じゃじゃグル:94〜00 KUNIEでは描かれる前に連載が終わってしまったので、分類せず。 ○シリアス ヤマトタケルの冒険:83 ↓ ナイトウォーカー:84 ↓ 異形の器:85 40年の決算:85 ↓ パトレイバー:88〜94 あんまりない。
カプコンとSNKと同人以外の格闘ゲームに疎いので、まったく情報がありません。 知っている方がいれば何か教えてください。 追記が長くなってきたので、最新の追記以外は文末に置き換えました。 追記(3/20午後) 首斬り破沙羅 秦崇雷 幻魔→幻庵の誤字 ワーロック クリフ アナカリス ジル フォースロマンキャンセル(システム) オロ(天狗石) ユリアン モリガン リリス ヤン チャン・コーハン Cさん、奈々氏さん、tmpさん、 scarletさん、名無しさん、ぐだぐだDiary(’A`)さん、天涯の森さんの情報と指摘を元に追加および改正。 みなさん、情報ありがとうございます。 始めに ○設置物とは 本体(プレイヤーキャラ)とは別に攻撃判定を持つ技の総称。 そのため、極論を言えばソニックブームや波動拳も置物である。 なので「それと同時に本体も攻撃を行える」ことが、設置キャラになりうるかのポイントに
起:既読文章への対処法「ループ世界」 ノベルゲにおいて、既読文章への対処というのは、避けては通れない問題でしょう。 共通パートの肥大は、ゲームの作業化を進めるだけでなく、二人目三人目のシナリオにダレが生じてしまいます。 その解決策として 1.共通パートを短くする ToHeart以降はこの手法が多用されてる気がするのですが、具体例が思いつきませんね。 2.既読を素早く飛ばせれる タイプムーン作品がこのタイプの究極系ですね。 クリック一つで、時間を掛けることなく一瞬で飛ばすことが出来ます。 3.既読文章を読ませることに意味を持たせる 1.が文章による解決、2.がシステムによる解決、とするなら この3.は設定による解決です。 これは「ループ世界」という設定による、既読文章が繰り返されることへの意味付けによる解決です。 このように、ループ世界を導入することで、くどくどと既読文章をスキップすること
前回はコレね 後期クイーン問題から見たひぐらしのなく頃に http://d.hatena.ne.jp/aukusoe/20060816/1155657957 「後期クイーン問題とゲーテル問題がごちゃまぜになってない?」 との意見をいただきました、気をつけますね。 ここで言う、後期クイーン問題は 名探偵を利用した事件、名探偵の存在により事件がおこる(=名探偵の苦悩) 証言を疑いはじめたら切りがない(=フレーム問題) そもそも真実なんてどこにあるんだ(=ゲーテル問題) の三つから構成されている、としておきましょう。 起:信じることの肯定「名探偵の否定」 誰でも信じる、ということはすなわちミステリの大原則である 「誰かを疑え」というのを否定しています。 事実、疑うことを否定する物語の作り方ですよね。 疑心暗鬼になったキャラが間違いだった、と振り返るわけですから。 それは、疑うことが義務である、名
ひぐらしのなく頃には、アルファシステムの無名世界観により作られた「世界構造系ミステリ」の一つです。 世界構造系ミステリとは、何故世界はこうなっているのか? を作中の情報から論理的に推理するジャンルを指します。 このジャンルは、さらに二つに分けることができます。 リアルタイム 一つはひぐらしや無名世界観のような「リアルタイム方式」のこと。 これは、作中に探偵役を据えず、物語を俯瞰できる「読者」が推理を行うスタイル。 このスタイルは古くからある「読者への挑戦状」やリドルストーリーと酷似しています。 作者から読者に謎を放り投げる点では、同じといえます。 読者の挑戦状との差は、実際に対話が行われることです。 ひぐらしの場合、解決がメタ要素を持った作中キャラによってなされるため、作者との対話は薄かったのが難点ですね。 ですが、順繰りに刊行される物語に沿って推理を行っていく、というスタイルは「リアルタ
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