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b.hatena.ne.jp/JULY
企業向けコラボレーションツール「Slack」のアップデート情報に書かれたバグ報告が、「深刻なのに表現がライトすぎる」と話題になっている。 例えば、こんな調子だ。 「Enterprise OrG のすべてのワークスペースから外れたはずのユーザーが、それらのワークスペースの一部で操作を行えるようになっていた問題を修正しました。お部屋を解約したのに外からリモコンでテレビのチャンネルを替えられる、みたいな状態で失礼しました。怪談の季節ももう終わりです」 つまり、企業が全ワークスペースから削除したはずのユーザーが、なぜかまだ一部の操作を実行できていた、とのこと。 具体的にどんな操作ができたのかは書かれていないが、権限のないユーザーがクリティカルな操作ができる状態だったとすると、ちょっと恐ろしい。それを「怪談の季節ももう終わりです」というジョークで締めている。 企業向けに有料サービスを提供しておきなが
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