サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
babibubebo.org
引っ越し先でのネットワーク環境整備: MAP-E という記事で、DTI光に契約したことを書きましたが、MAP-E接続にハマりMikroTik RB4011iGS+RMを有効活用できないまま半年が経過してしまいました。 RouterOSでMAP-E接続の試み MAP-E(OCNバーチャルコネクト)で通信できるように、例の計算機の力を借りながら、下のようなスクリプトでマッピングルールに従ったNAPTを設定してIPIP6トンネルへ流し込むなどあれこれ試してみたのですが、どうにもうまくいかず。 パケットキャプチャして見ていると、BRに向けて正しそうなパケットを投げているはずなのですが、何も返ってこない……。 /interface ipipv6 add name=ipipv6-ocnvc mtu=1460 local-address=<CE IPv6 address> remote-address=
お久しぶりです。実は先月引っ越しをしまして、その直後にコミケがあり、正月でやっと一息つけたところです。 さて、引越し先はフレッツ光のVDSL方式しか選択肢のないマンションでして、色々と苦しんでおります。これまでauひかりを10年以上使っていたので、自宅でフレッツ回線をまともに触るのは2000年前半にADSLを引いたとき以来になります。 auひかりでは上下5Gbpsの高速サービスを契約しており、実測値も悪くなかったので、かなり富豪的にインターネットを使えておりました。 が、今は上下最大100MbpsのVDSLです。(光ネクスト マンションタイプ プラン1B) また、噂には聴いていましたがPPPoEの網終端装置での輻輳がここまでひどいとは思いませんでした。夜間のピーク時にはダウンロードが2,3Mbpsほどになり、動画配信サービスはまともに使えたものではありません。(網内では90Mbpsは出てい
FuelPHPのマイグレーションでMroongaのラッパーモードを利用したテーブルを作成する方法です。 備忘録として書いておきます。 Mroongaのラッパーモードを利用するには、テーブルオプションを ENGINE = Mroonga COMMENT = 'engine "InnoDB"' のように指定する必要があります。 DBUtil::create_table メソッドの第5引数 $engineでストレージエンジンの指定は可能なのですが、コメントの指定をどうしようかと悩んでいました。 create_tableメソッドのソースを読んでみると、$engineはエスケープなども行われずにそのまま文字列結合しているようなので、COMMENTも一緒にぶち込むことにしました。 見た目は良くないですが、Coreを拡張するのも面倒なので… class Create_test { public func
GMOデジロック(旧デジロック)が運営する共有レンタルサーバー「VALUE SERVER」が、クラッキングされ、 Indexページ改ざんという被害が発生しています。 改ざんが確認されているのは「s1.valueserver.jp」(IP: 157.7.184.16)サーバーです。 発生日時は2014/1/19 16:40で、1/20 2時~3時頃まで改ざんされたページが表示される状況でした。 また、復旧後も対策漏れがあり、1/20 17時~18時に再び改ざんされてしまいました。 現状につきましては、公式の障害情報ページにて発表があります。 現時点では、悪意のあるページに改ざんされたり、リダイレクトされるようなことは確認されていません。 改ざん内容ですが、ユーザーフォーラム「s1.valueserver.jpへのクラッキングについて」によると、 (訂正:「index.*」でなく、)「inde
普段良く使うソフトウェアの不具合にはイライラしてしまうもの。 ウェブブラウザの「Google Chrome」 まずはAdobe Flash Player関連。 検索してみると音が出ないなど、多くの方々から不具合の報告が寄せられているようだ。 私の環境の場合、Papper Plugin API(PPAPI)版のFlash Playerを有効にしておくと、プラグインが読み込みさえされないのだ。 仕方なく、NPAPI版のFlash Playerを有効にしてしのごうか。 ところがまだ不具合がある。 それは特定サイトでクラッシュしてしまようになったことだ。もちろん今回のアップデート後で。 頻繁に利用するサイトの中では「VirusTotal」で発生する。 まず、 ファイルを選択し「Scan it!」ボタンをクリックし、ハッシュ計算中途の表示がされた直後以下のようなエラー表示になる。 なお、Chromi
最近はArduinoいじりにハマっていて、Arduinoとの無線通信がしたくなってきました。 とはいえ、Wi-FiシールドやXbee Wi-Fiは少々お値段が高いですし、いろいろ面倒くさそうです。 特に難しいことをしたいわけではなく、例えばArduinoで観測・記録したデータを無線で飛ばせれば満足。 そこでまっさきに思いついたのは 無線LANを搭載したSDカードです。 カメラで撮った写真を各種Webサービスで共有できるEye-Fiなど有名ですよね。 そこでどのような製品がArduinoコラボと適しているのか、検索しまくって吟味してみたところです。 デジタルカメラ用のSDカードをお探しの方も、もしかしたら参考になるかもしれません。 Arduinoで使用する上で重要なのは、SDカードがSPIモードでの通信に対応しているかどうかです。 (@namururu様の情報に感謝) そうでないとArdui
IPA: 2013年6月の呼びかけ「 ウェブサイトが改ざんされないように対策を! 」 Trend Micro Security Blog: 日本のWebサイト改ざんを複数確認:PCは常に最新状態に! どうも最近、先月末頃からWebサイト改ざん被害の報告が増加しているとのニュースが・・・ 改ざんされたページを見るにウェブアプリケーションの脆弱性をついた攻撃による改ざん被害が見受けられます。 また、各所での報告によるとGumblarの時みたいにFTP・SSHアカウントの漏洩などが原因で改ざんされた例も多くあるようです。 全体的なことは上記リンクを読んでいただくとして。 改ざんが確認できたサイト 不用意なアクセスはお止め下さい。 ※改ざんにより挿入されたスクリプトが動作する状態か否かは問いません hxxp://www.starmise.com/ hxxp://www.nifa.co.jp/ hx
以前にPHP 5.4系にアップデートしようと試みましたが、運用中のPukiWiki (1.4.7 UTF-8版)が対応せず断念したことがありました。 該当記事: サーバー保守 ・ PHP5.3へ結局後戻り しかしながら、remiリポジトリも5.4系に移行したこともあり、重い腰を上げていざアップデートへ。 あと、eAcceleratorがエラーで入らなかったのでAPCをインストール。(⇒ 仮メモ: CentOS5でRemiのPHP5.4にupdateするとエラー) さて、PukiWikiの修正に入りましょう。 まずは、hex2bin関数がPHPの組み込み関数と競合する問題(PukiWiki-Dev: BugTrack2/349)の修正。 PHP5.3に戻すこともないのでhex2bin関数をコメントアウトします。 /* // Inversion of bin2hex() function he
昨年10月頃より、ESET製品等を利用しているとダウンロードファイルの破損やYoutubeやニコニコ動画などストリーミング動画再生中にグリーンバックになってしまう、といった症状が報告されていました。 ようやく根本的な解決策、修正プログラムが公開されたようです。 この件に関しては、公式に既知の不具合として認識され、回避策が公開されていました。 キヤノンITソリューションズ: Webサイトからダウンロードしたファイルが破損する HTTP通信のスキャンを無効にする設定のようですが、セキュリティ上好ましくないはず。 ファイルシステム保護で問題ないなど書いていますが、脆弱性対策をしていない環境では、流行りのExploitを水際で検出・遮断できるかどうかが、感染被害の明暗を分けると思います。ペイロードを確実に検出できる訳ではないですし。あまりお勧めできない回避策ではないでしょうか。 症状 当方、ESE
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『babibubebo.org』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く