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大谷翔平
baby-waiting-blog.hatenablog.com
妊娠後も不妊治療の影響があった。 私の場合、 妊娠=即不妊治療専門クリニックの卒業 にはならなかった。 妊娠3ヶ月の安定期に入る頃までは、2週間に1回の通院、胚盤胞移植後からの続いている薬の服用や座薬・ホルモン補充テープなどを継続しなければならなかった。 妊娠継続に必要なものだと理解していたが、 妊娠=関連治療からの卒業 だと思い込み、一度緊張の糸が切れた私には少しきつかった。 本来は、1週間に1度は通院すべき所だが、片道3時間という距離と早々に発症した重度の悪阻から、2週間に1回に緩和してもらったという事情もあったのだが…。 妊娠確認後から不妊治療クリニックからの卒業までの間にかかった医療費は… ¥79,280! 交通費を中心とした諸経費を含めると10万円を軽く超えていた。 妊娠後も普通の人より大変なんだなぁ。手間もお金も…。 というのが正直な感想だった。 baby-waiting-bl
引っ越しや育休明けの会社復帰の準備などでしばらく更新できませんでした。投稿を再会していきたいと思っているので、引き続き読んでいただけると嬉しいです。 長引く不妊治…その時夫は!?ということで、不妊治療について夫にも感想を聞いてみた。 私達は原因不明不妊で、これだという原因が最後まで見つからなかった。よって、夫は、マイクロTESE等(勇気のいる手術なので詳細は省きます。玉ひゅんです。)などの男性用の治療はせずに済んだ。 夫が受けたのは、治療開始時の精子の検査と病気や抗体の検査、体外受精に突入してからは受精用に凍結する精子を放出した位で、体外受精に突入し、2〜3日毎に地方から通院する必要があった私の負担と比べると、かなりマシな状況だった。 そのせいで治療に疲れ果て満身創痍になった私から、 『あなたはいいよね。』 というようなことを言われ、八つ当たりされていたのだが、夫は耐えて立派にサンドバッグ
私の会社では4月の人事異動が一番多い。かくゆう私も次の4月の異動で元の勤務地へ戻れることへの希望に胸を膨らませていた。 元々期間限定の地方勤務であったし、異動が可能な最低限の年数は勤務したし、何より不妊治療や、その他実父の病気(不妊治療を始める前に発症)などの事情を明らかにした上での異動希望だったため、実現する可能性はそれなりに高いのではないかと期待していたのだ。 通院と仕事の両立で、心身ともに限界を迎える中、異動によって実家近くの元の勤務地周辺に戻り、片道3時間通院の負担が軽減されることは、私の大いなる希望の光だったのだ。 しかし結果は…異動無し! 告知後の私はただただ号泣するしか無かった。 ただでさえ辛い不妊治療に片道3時間の通院という負担が付加された苦労に耐えられたのは、我が子を腕に抱くという目標と、通院の負担が次の4月には軽減されるという希望によるところが大きかっただけに、張り詰め
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