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M meets M。ちょうどひと世代の差がある二人の建築家が、ここ横浜の街で出会います。大規模再開発が決まり、一部は保存されますが、惜しまれながら姿が消えていく村野の旧庁舎。一方、6,500人の職員を包括し、横浜の新しい発信基地としてスタートした槇の新市庁舎。2020年、この新旧のリレーが展開されています。この機を捉えて、二人の日本を代表する建築家の展覧会を開催したいと思います。場所は、道路を挟む「旧帝蚕倉庫」と「旧第一銀行」をリノベーションしたアートスペース。二人の偉大な建築家と二棟の歴史的建造物のコラボレーションに是非ご期待ください。 村野藤吾(1891~1984)は日本近代の建築家を代表する存在であり、日比谷の日生劇場(1963)や箱根プリンスホテル(1978、現ザ・プリンス箱根芦ノ湖)の設計者としても知られています。また2005年には、広島の世界平和記念聖堂(1953)が戦後建築と
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