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衆院選
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今回の比較は冬に必須の保温ボトル!コップタイプ4種、直飲みタイプ6種の全10種!定番モデルから注目モデルまで2021年のボトル事情を比較レビュー!!あなたに合うボトルを見つけよう!(文・コータロー) [toc] 初めに あなたは保温ボトルをお持ちですか? いつまでも熱いボトル 適度な温度で寄り添ってくれるボトル スタイリッシュで魅力的なボトル 価値観、好みは人それぞれ。 あなたに合うのはどんなボトル? 今回の企画では、あなたに一番ふさわしいお相手をBBGがマッチングさせて頂きます。 もう君は一人じゃない。 ご案内はコロナ渦でマッチングアプリに登録しかけたコータローがお届け致します。 比較ボトル紹介(コップタイプ) 保温力を重視するなら迷わずこのタイプ! 内栓&コップ兼外栓のダブルパワーで長時間の保温を約束。 近所の里山からアルプスの雪山まで大活躍! モンベル アルパインサーモボトル 0.5
ハンモックで泊まりたい!。ハンモックの魅力にやられちまった人ならば、誰でもそう思うもの。…でも、最近、ハンモックに寝転がると背中が寒い気がする。そう、それはコールドバットシンドローム。ハンモックは生まれが熱帯なので、日本では寒さ対策が必要なのだ。今回はケツ冷え症候群に対抗する夜の味方。防寒できるハンモック、アクセサリーをご紹介します。(文:スナフキンN) [toc] ハンモックでナイトをフィーバーしたい やあ、1億2千万人のBBGファンのみんな!ハンモックバカ一代のスナフキンNです!押忍! ハンモック、それは万人を魅了する魅惑の布。 南米の熱帯夜だろうと快適なリゾートナイトに変えてしまえるマジックアイテム。 低山でも寝苦しさなし …でも最近、ハンモックで野営する時に寒くない? それは数々のハンモッカーを苦しめ、ハンモック泊のハードルを上げ、なおかつハンモックの魅力をさらに増進させる永遠の課
とかく「蒸らさない」ってことが絶対至上主義と言われるアウトドアウェア業界。特に末端の冷えに悩む人々は皆こぞって高級なグローブやソックスを導入し、ひたすら蒸らさないことに躍起になっている時代だ。そんな中、今回はそんな悩める末端冷え性野郎どもに対して「蒸れたくないだと?ノンノン。そこはあえてムレムレで行こうぜ!」というご乱心的な提案をしてみたい。ちょっとした小ネタとして眉に唾つけながら読むといい! [toc] ムレムレムンムンVBLシステム VBLシステムとの出会い 僕は極度の冷え性だ。 そりゃあもうOLさんレベルと言ってもいいほどの冷え性だ。 オフィスで働いている時なんて、ダウンジャケット+ダウンパンツ+テントシューズを履いた上で、さらに湯たんぽ入りのシュラフにくるまりながら仕事をしているほど。 そんな男が厳冬期の3,000m級の雪山に行くとどうなるか? そりゃあもう、かなり早い段階で指先が
戦国時代である!!驚異的なスピードで進化するLEDヘッドランプ!!各社しのぎを削る開発合戦はまさにヘッデン戦国時代!!そんな中、先日リリースされたBlackdiamond社の新型機SPOT325!!攻めればMAX325ルーメンの大砲を備え、守ればIPX8の防御力!!そんなハイスペック機なのに税抜き¥4400円の低コスト!!で、実際どうなの?使ってみましたSPOT325!!(文・コータロー) [toc] 難しい!ヘッドランプ!! 難しいんです。ヘッドランプって。 レビューが難しいのはもちろん。 何を求めているかも人によってかなり違う。 明るさ重視、バッテリー重視、耐久性重視、防水性重視、操作性重視、価格重視、照射距離重視、照射範囲重視、装着感重視、重さ重視、メーカー重視、その他色々…。 パッと思いつくだけでもこれだけ。性能もそれぞれ違います。 店で試す事も難しいから買うまで&使うまでわからな
簡単設営&結露知らず!?ZEROGRAM「El Chalten 1.5P」レビュー! 2018年5月13日 ユーコンカワイ 1kg台が「当たり前」になってきた昨今の1〜1.5人用軽量テントの世界。しかしもはや“数字上の軽さ”だけがもてはやされた時代は終わり、これからは軽いことを大前提にした上で「設営が早い・簡単」「居住性が高い」「結露しにくい」などの利便性がさらに求められる時代が到来した。そんな中日本に上陸して4年足らずの新鋭ULブランド「ZEROGRAM」が作り上げた4シーズンダブルウォールテント「El Chalten1.5P」がアツいという情報をキャッチしたBBG。果たしてこのテントは「第2次軽量テント時代」の急先鋒に躍り出るのか!?今回はその辺りを久々に渡辺さんがレッツ建物探訪なのであります!(文・ユーコンカワイ) [toc] ZEROGRAM(ゼログラム)「El Chalten 1
「あなたの足はギリシャですか?それともエジプトですか?」─この問いに対して「何言ってんの?」って思ったそこのあなた!今まで靴選びに何度か失敗して来てませんか?そして「自分は多分足幅広めっす」とか言ってるそこのあなた!日本人が一般的に甲高幅広が多いって言われてるからって自分もそうだと思い込んでやしませんか?今回はそんな、なんとなーくしっかり把握せずに来たであろう「自分の足型を知る」という、地味ながらも基本的なところの特集なのであります! [toc] まずは自分の足型を知ろう! まず足のサイズの前に、人それぞれ違った「型」ってのを持っていることを把握しておこう。 人の足の型は以下の3つに分類されるのだ。 ギリシャ型・・・人差し指が突出している。 エジプト型・・・親指が一番長く、日本人に一番多い型。 スクエア型・・・指の長さがほぼ同じ。あまりいない。 あなたは何型だったでしょうか? 靴のサイズ選
伊那市街でのディープな「フィリピン侵入大作戦」を経て、ほぼ不眠不休で「南アルプスの女王VS座頭市」という激戦を生き抜いて来たBBGスパイチーム(前編はこちら)。続いてのミッションは羞恥心を乗り越えて無駄な作業にどこまで邁進できるかの戦い。そう、それがBBGが南アの新アクティビティとしてご提案する「宇多田ごっこ」だ。甲斐駒や仙丈に行くだけの南アはもう古い。今こそみんなでレッツ、ヒッキーなのである! [toc] ミッション3:宇多田になりきれ! 少し前に宇多田ヒカルさんが出演していた「南アルプスの天然水」のCMを覚えているだろうか? まずはこれを観て思い出し、その光景をよーく目に焼き付けてほしい。 https://www.youtube.com/watch?v=eDjX8gM1WJ8 実はこのCMの7割ほどが、この北沢峠から日帰りで行ける「栗沢山」へのルート上で撮影されている。 今回BBGスパ
3年連続「MVB」Most Valuable Bichaoに輝く「びちゃ男界のスーパースター」アツシオガワが「びちゃ男とぐしょ子」「風呂好き野郎」達の為に送る『タオル徹底比較テスト2017』 の実験編。これがリアルじゃけー、目ん玉ひんむいてよーみー! [toc] 今回はいよいよ実際に比較実験を行った結果を報告する。自分が所有するタオルがどれほどの実力なのか気になるところだろう。 タオルを新しく購入しようとしている人にも参考になれば嬉しいす! ちなみに前回のスペック編はコチラ [kanren postid=”9229″] 色落ちテスト タオルの性能には関係ないが、自分がビックリしたのでみんなにも知ってもらいたくて公開します。 全アイテム新品の状態で洗濯洗剤を使わずにバケツの中で洗った結果です。(⑩のモンベル クイックドライタオルは使い古した私物なので写真は撮ってません。) ④⑥⑦⑪の色落ちす
魔性のステージ「冬山登山」に向けた日帰り用装備特集第2弾!前回のウェア編part.1では体幹周りのウェアをご紹介したけど、今回は最も冷えやすい「頭・手・足」の末端周辺のウェアをご紹介します! [toc] 日帰り冬山登山装備〜ウェア編part.2〜 末端部分はとにかく冷える! 行動中はまだ良いんだが、停滞が長く続くと体の末端部分からみるみる冷えていく。 厳冬期、夜明け前の風が吹くような稜線上では、行動中でも指先の感覚がなくなることもあるのだ。 安いグローブ選んじまったせいで、指先の感覚がなくなって必死で手をモミモミするユーコンカワイ。小仙丈ヶ岳付近。 最悪の場合は凍傷になってしまって非常に危険だ。 これらを予防するにはやはり良質なウェアに頼るところが大きく、とにかく体温を奪われないことが重要。 一度奪われた体温は、なかなか自力で戻すことはできないからだ。 ってことで、末端部分の保温はもちろん
※横スクロールしてみてね。 ※写真クリックでメーカーHPへ 「ダウン専用洗剤は使い道が限られるし、もったいないなー」っていう人にはおしゃれ着用の洗剤がオススメです。 これなら、ニットやシルクなど他の衣類を洗うことも出来るので経済的です。 おしゃれ着用の洗剤と言えば「アクロン」「エマール」が代表的ですが、調べると他にもこんなに沢山の中性洗剤が発売されていました。 注目したいのは「エコベール」や「ソネット」などの環境に優しい洗剤。 その中でも日本製の「All things in Nature(オール シングス イン ネイチャー)」という洗剤に僕は注目しました。 この洗剤、とにかく地球環境への配慮が素晴らしいんです! 詳しくはHPを見ていただきたいのですが、簡単にまとめさせていただくと 1日で94%、7日で100%生分解されるので環境にやさしい! 水量30リットルに対して約5mlという使用料の少
今から堂々と弱音を吐きます!! 実はBBGはさっぱり儲かっておりません。 そりゃあもうびっくりするほど儲かってません。 というかもうずーっと赤字です。 今回は堂々といろんなことぶっちゃけて、恥ずかしげもなくみなさんに助けを求めてしまいます! ご存知の通り、BEST BUY GEARはリアルでフェアな情報発信をするため、ウェアやギアをほとんど自腹購入し、レビューの公平性を保つために可能な限りメーカーのスポンサーも受けずにやって来ました。 だからこそ本音のレビューが書け、その部分で多くのユーザー様からご支持いただけるサイトに成長して来ました。 いってみれば「とと姉ちゃん」状態で、アウトドア版の暮らしの手帖スタイルですね。 とは言え、このマネタイズ無視の「誠意と根性があれば想いは伝わる!」方針がいつまでも持つわけもなく、かなりやべえ状態に陥っております。 はっきり書いちゃうと、BEST BUY
最近?買ってよかったモノ フジタ 2024上半期 気が付けば10月も終わりに近づき、年末…いや賞与支給月が近づいてきましたね。賞与なんて儚いモノは蜉蝣や蝉の成虫... 2024年10月28日
いよいよ秋も深まり始め、その先に控えるはスノーシーズン!ってことで、これからの季節になくてはならない「保温ボトル(保冷ボトル)」を徹底比較だ!秋冬登山からオフィスなどの普段使いに至るまで、BBGが選んだナイスなボトル達が8個登場。さあ、あなたに合ったベストバイな保温ボトルはどいつだ! [toc] 保温ボトル比較 寒さが厳しい冬山の世界では、リザーバーのホースは凍ってしまって役に立たない。 そんな時、いつでもサクッと暖かい飲み物を摂取できる保温ボトルのありがたさったらもう。 極寒の小仙丈ヶ岳付近であったけぇコーヒーを飲むユーコンカワイ。 秋冬の水分補給はもちろん、カップラーメンなどのお湯としても役に立つ。 その場合はバーナーもガス缶もいらないから、荷物の軽量化にもなるし経済的でもある。 もちろん夏場は冷たい飲み物を入れる保冷ボトルとしても活躍。 外遊び好きどもにとっては、保温ボトルはとにかく
近年急激に広まり、今やすっかりULハイカーの代名詞的なアイテムとなった「サコッシュ」。しかし一方で「本当に便利なのか?」「邪魔じゃねえのか?」「ただのオサレアイテムじゃねえのか?」なーんて思いもあって、なかなか手を出せずにモジモジしてる人も多いことだろう。かく言う僕もそうだった。そこでBBGが今回からなんと前編・中編・後編の3回に分けてサコッシュ大特集を敢行し、徹底的にこの世界を検証していくのである!今回の前編は、具体的なアイテムの検証の前にひたすら長い前置きをダベリ倒すのである! [toc] BBG的サコッシュ論 「サコッシュ」 このエレガントな響きに対し、なぜか僕は妙にビビり続けてきた。 それはメディアの影響が大きいと思うが、どうしてもサコッシュは「オサレ路線先行」的なイメージがあったからかもしれない。 それゆえ、機能うんぬんの前に「僕のような加齢臭臭い顔デカおじさんがおいそれと手を出
トレイルバム(Trail Bum)「タートル(Turtle)」 続いてはこちらもハイカーズデポの流れで、トレイルバムの「タートル」を見ていこう。 さっき紹介したBBスタイルが「シンプルここに極まれり!」ってサコッシュだったのに対し、こちらはもう一歩利便性にこだわって作られた感がある。 って言ってもこれもまた随分とシンプルな作りで、入口を垂らして蓋をするだけっていうある意味サコッシュのスタンダードな形。 素材自体はシンプルなポリエステルリップストップで、他に比べて撥水性や強度に劣るけど、このなんとも「テロン」とした肌触りと柔らかさがとても使いやすく感じる。 あんま激しい場所や雨の時はバックパックにしまえばいいやって考えね。 BBスタイルや他のサコッシュにも使われるスピンネイカークロスだと小さくしてバックパックの中に入れる時クシャクシャにできないが、これはもう乱雑に丸めて放り込むこともできてい
サコッシュへの思いを語った前編、そしてお手軽なジッパーなしタイプ7種+1をご紹介した中編を経て、今回はより山での使用に適してそうな「ジッパーありタイプ」7種+3をお送りしていきます!記事最後には今回テストした14種のサコッシュのチャート表も入れておくので、自分に合ったサコッシュ選びの参考にしてみてね! ロウロウマウンテンワークス(RawLow Mountain Works)「タビチビトート(Tabitibi Tote)X-PAC edition」 まずはやっぱコレでしょう。 今サコッシュ界で最も注目度が高く、ここんところメディア露出も増えて気になってる人も多いだろう「タビチビトート」。 今回はその人気のタビチビトートの中でも、最もタフで山向きと思われるX-PAC editionをピックアップ! スタンダードバージョンは絶妙な配色と素材感でオシャレさが際立ったものだが、このブラックのX-PA
ココ数年であっという間にその地位を確立した「アルトラ」。 トレイルランナーやスピードハイカーに人気のその理由を探るべく、登山やファストパッキングで積極的に使えそうな「ローンピーク3.0 ミッド」をチョイスして、アルトラCherryBoyのアツシオガワがフィールドテストした。 [toc] シューズ選考基準 前回ホカのシューズでユーコンカワイがお伝えした通り、今回BBGは、スピードハイク&ファストパッキング用のシューズ選考にあたり以下の6条件を出した。 トレラン用ではなくあくまでスピードハイク用 足首の保護を考慮したミッドカットのもの 悪天候を考慮に入れて防水のもの だけど透湿性の高いもの 軽量なのは大前提 評価も高く注目度のあるもの この条件に合ったのがホカ オネオネの「Tor Speed 2 Mid WP」とアルトラの「ローンピーク3.0ミッド」。 今回取り上げるのがアルトラ「ローンピーク
各方面で絶賛されるドライレイヤー「ドライナミックメッシュ」の発表以来、今登山系アパレルブランドとして最も勢いのあるミレー。そんな勢いがあるメーカーだからこそ、さらなる革新的で思い切った挑戦ができるというもの。そんなミレーがドライレイヤーの次に挑戦の場に選んだのはレインウェアの世界。フランス語で「台風」という意味をなす「TYPHON(ティフォン)」と名付けられたそのウェアは、果たしてレインウェア界の台風の目となり得るのか?その挑戦、BBGが受けて立つ! [toc] 常識があぶない かつて「たけしの挑戦状」という革新的すぎるゲームがあった。 そのパッケージに記されたキャッチコピーは「常識があぶない」。 その伝説のゲームはまさにファミコンゲーム界の常識を覆し、絶対にクリアできない理不尽なその内容は当時多くの小学生たちに「挫折」という言葉を強く塗り込んだ。 そして現代。 アウトドア界のビートたけし
数字上はミレーのオリジナル素材ドライエッジティフォン50,000がダントツ。 透湿最強と言われるeVentに大差をつけているが、果たして体感はどうか? そして相変わらずの徹底したステルス戦略で、耐水圧同様に未公表を貫くC-ニットの存在が不気味だ。 素材自体の機能も重要だが、オプション的に透湿を助けるベンチレーション(換気口)も加味して体感的な透湿性を検証。 BBGの二人がほぼほぼ同条件下で何度もテストした結果を見ていこう。 第4位 ミレー「ティフォン50,000ストレッチジャケット」:6点 数字上は50,000gという数値だったが、正直体感的にはそこまでのものは感じなかった。 もちろん通常のレインウェアに比べると全然透湿性は高いんだが、内部にこもった熱がなかなか抜けて行かないから体温調節に少々苦労した。 常時アルプスの稜線上などの高地で使用するなら安心感はあるが、暑い時期の樹林帯ハイクはな
実験方法 撥水処理のされていない20×20cmのポリエステル生地に各メーカーの指示通り塗布する。より差が出やすいように防水生地は今回使用しません。 コインランドリーの乾燥機に60分間投入し乾燥させる。 熱処理を推薦していないものもあるが、乾燥機にかけて撥水力が落ちることはないはずなので、すべての布を乾燥機にかけました。 試験装置で30分間水を散布する。(予選) JISの正式な「JIS L 1092 繊維製品の防水性試験方法 はっ水度試験(スプレー試験)」に使われる試験装置を特別にお借りすることができた。ご協力ありがとうございました! ③終了後も撥水効果を持続しているものを選定し60分間水につける。(決勝) 再度試験装置で2Lの水を散布する。 さてさて、結果やいかに!? 予選(30分水散布) まずは、何も吹きかけていない生地の動画からどうぞ。 開始直後の映像と終了間際の動画をご覧いただきます
ガスバーナーに比べたら実に不便な代物。しかしだからこそ味わい深く道具愛が溢れてしまうものがある。そう、それが「アルコールストーブ」の世界。今こそ不便を楽しみ、ロマンという名の聖火台に熱き炎を灯す時!そんなアルコールストーブ界から代表的な5選手を集め、それらを徹底的に比較するアルコールストーブオリンピックをここに開催するのである! [toc] アルコールストーブオリンピック2017 開会宣言 世界の皆さん、ようこそBBGスタジアムへ! 今日この日を迎えられて、私のハートは今まさに不完全燃焼から完全燃焼へ移行して燃えたぎっております! まず主催者として、BBGにおけるアルコールストーブの位置付けをご説明いたします。 そもそも我々は基本的にガスバーナーが主体で、状況に応じて焚き火・ウッドストーブ・固形燃料といった感じで今までを過ごしてきました。 そう、なんとなくアルコールストーブにだけは今まで手
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