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統一プロリーグ問題は結論に至らないままJBA深津会長が辞任し、FIBAからの何らかの制裁が下ることが免れない現状、様々な立場にいる当事者たちはどう感じているのでしょうか? リーグ統合の是非を含め、どのような環境を欲しているのか、選手やスタッフに意見を求めてみましたが、正式な情報は伝えられていないようです。臨時理事会後の説明会では、今後、然るべき時に選手に伝えねばならないと、丸尾充会長代行は話していました。 統一プロリーグ問題に関してはデリケートな問題であり、もしかするとチームから口止めされていたかもしれません。しかし、先週末に行われた各リーグの試合後、現場にいる方々が口を開いてくれました。横に広報がいても、しっかりと自分の意見を話してくれた選手たち。1対1で伺った選手に対しては、本当に出して大丈夫かと念を押したところ、おかしなことは言っていない、と真摯に意見を述べてくれました。現場の意見は
10月29日、JBA臨時理事会についての説明会記者会見が行われ、丸尾充会長職務代行と星 芳樹専務理事が登壇し、FIBAから指摘されている点についての報告が行われた。会見終了後には、bjリーグの河内敏光コミッショナーの囲み取材もあり、そこで述べられた回答を全文書き起こしたので共有したい。 丸尾 充会長職務代行 今日の臨時理事会での内容についてお話しをさせていただきます。 FIBAへの提出期限が10月末であり、今日29日ですので、ギリギリのところで提案するスケジュールになると思います。 内容に関しては、FIBAに提出する前ですので皆さんに全てをお見せするわけにはいかないので、そこはご理解ください。どこかのタイミングではきちんと報告させていただきます。 内容に関しては3つのポイントがある中で、統一プロリーグ問題については、10月12日にFIBAとは仙台でミーティングを行い、そこでも説明をさせてい
他競技の関係者などが集まるセミナーや懇親会に参加する機会が多い。その度に、日本のバスケをアピールさせていただきながらも、逆に心配されることも多い。 2つのリーグは結局どうなるのか? 心配しているのは、スポーツに従事されている方ばかりではない。散髪に行けば美容師にも「バスケはどうなるの?」と聞かれ、統一プロリーグへ向けた動きへの関心度は高い。 これまで理事会には限られたメディアしか入れず、その全容を知ることはできなかった。しかし、昨日行われた「平成26年度 第7回理事会の内容に関する記者説明会」には小誌も潜入することができ、統一プロリーグの進捗状況を伺う機会を得た。 そこで聞いた報告は、残念ながらこれまでの報道からの進展は何も無く、統一プロリーグへ向けた草案を理事会に経緯報告しただけであった。 報告内容だけを聞いていると、日本代表や各チームが国際的な試合交流ができなくなるFIBAからの制裁は
昨シーズン、最も失点が少なかった宇都宮ブレックスは平均69.2点。アルバルク東京が平均70点で続く。いずれも8割台の勝率を誇り、リーグ順位も宇都宮が1位(51勝9敗:85%)、A東京が2位(48勝12敗:80%)。『守る…
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