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beeressay.com
鳥取にいると、「COEDOがあってよかった…」と風呂に浸かりながらしみじみ思う。 それは、よなよなエールのヤッホーにも同じことが言えるのだけど、美味いクラフトビールを安価に飲みたいと切に願う人間にとって、この田舎のスーパーでも置いている2社は救世主かもしくはメシアみたいなもの(同じ意味かもしれない)なのだ。しかも、2社とも違ったベクトルでオシャレ。自宅パーティーにお呼ばれしたときなんかは、プレミアムモルツもいいけど、同じ額を出すんだったら僕はCOEDOのボトルを持っていく。 COEDOは5種類のボトルをリリースしている。瑠璃、伽羅、紅赤、白、漆黒。中でも伽羅は手に入りやすいし、僕のようなホップ好きは誰しもが好きな一本だろう。 色は少し赤みがかった金色。香りはもう完全にホップだ。柑橘系のアロマだけど、ブドウのようでもある。苦みを予感させる香りが飲む前から漂う。でも、モルトの甘い香りも感じ取れ
日常的に樽を買っているわけではなく、お客さんが来たときだけなので回数としては20回くらいだろうか。ある程度、メリット&デメリットやコスト感が掴めてきたのでまとめてみたい。 「自宅にビールサーバーを置きたい!」という方の参考になれば幸いである。 メリットは明確。家で生ビールが飲める。これに尽きる(もう一つ大きな隠れメリットがあるがそれは最後に触れる)。 僕が住んでいる鳥取県の大山町はビアバーはおろか、バーもないし、生が飲める飲食店も近場には数えるほどしかない。しかも車社会。ビール好きは100%生ビール欠乏症に陥る。これが解消できたのは本当に大きい。自宅サーバーの導入は、ノーベルビール賞級にビアラバーの健康改善に寄与してくれると断言できる。それと、人を誘いやすいのも見逃せない点だと思う。ただ「一緒に飲もうよ」と誘うより「お疲れ様会しよう」とか「忘年会しよう」といった何かしらの理由があった方が人
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