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大谷翔平
befs-anne.hatenablog.com
はじめに 先日開催されたISUCON10で、私が所属する某チームは予選を突破しました。:tada: なぜかチームメンバーの誰もブログを書かないので、決勝に備えて某チームのインフラ担当たる自分のことだけでも振り返っておこうと思います。 拙者、ISUCON10予選通過侍と申す者— shinobe179 (@shinobe179) 2020年9月12日 ※注意: 自分のことしか書かないので、チームとしてどうやって点数を上げていった的な話は他のメンバーに任せます。他のメンバーも何も、諸般の事情で所属チーム非公開なんですけれども。 よかったこと Netdata これまでのISUCONでもNetdataは使ってきたんですが、オリジナルのダッシュボードを作っての参加ははじめてでした。これで方針が決まったりしてて、正直バチボコに"効いた"と思っています。公開したときほとんど反応なかったけど、これ使って決勝
概要 タイトルの通り。某所でアリスタ社の方が「SNMP古い!これからのテレメトリーはgRPCだ!!」とおっしゃっていて、gRPCとは何ぞ~と思っていたところに「IOS-XRvのデモ版がタダで使えて、gRPCが動く」なんてツイートを見たので飛びついてみた。まずはPC上(Windows10、VirtualBoxとGNS3インストール済)で動かして、pingで疎通確認するところまで。 参照 www.youtube.com www.routingloops.co.uk 手順 Ciscoサイトからイメージをダウンロード 以下のサイトからISOイメージをダウンロードする(要Cisco ID)。最新リリース(6.1.1)はOVAファイルしかないようだったので、それを落とした。 https://upload.cisco.com/cgi-bin/swc/fileexg/main.cgi?CONTYPES=C
概要 #CybozuMeetup だった。— 篠部 (@befs_anne) 2017年4月3日 資料 docs.com 所感 顧客の増加傾向から見る設備投資 サイボウズは顧客の増加が単調(スライド27枚目)。サービスの需要予測が容易なので、無駄な設備投資の恐れがないんだそう。インフラって開発やデザイナーと比べるとビジネスが見えにくいから、たまにビジネスの傾向(サイボウズの場合は安定した顧客増)がインフラの領域に現れてくるのが新鮮で嬉しかったりする。私だけ? オンコール当番制を可能にする要素 私がSREという試みにおいて関心を寄せていることのひとつに「如何にして夜間対応の準備をするのか?」があるんだけど、サイボウズはメルカリ同様2人1組でのオンコール当番制を採用しているとのことだった。 サイボウズのSREの皆さんはタレント集団という感じ(まさに「フレンズによって得意なことは違う」)で、「当
概要 「SREとか超かっけえ」という生半可な気持ちで「SRE Tech Talks #2」なるイベントに参加して思ったこと。 SREとは何なのか TLに流れてくるSRE関連ツイートから「SRE=超できるインフラエンジニア、または彼らによるエンジニアリング」ぐらいの定義をしていて、あぁなんて高い山だろうと勝手につらみを感じていたんだけど、最初のセッションでメルカリの@cubicdiyaさんがSREのミッションをオペレーションとソフトウェアエンジニアリングの2つにシンプルに定義してくれて、SRE(する)とは?っていうモヤが少し晴れた。Googleが公開したドキュメントも読み込んでみようと思う。英語苦手だけど。 Google - Site Reliability Engineering 技術が資本 登壇者の方々や懇親会でお話しした方々は皆スキルフルで、やっぱりSREも技術があって、その上で何をす
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