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ESXi上にFreeBSDを入れてRDMでzfsしたパーティションをiSCSIし、その上にWindows XPを入れてみるテスト (長いな) 手元に使っていないML110G7が転がっているのでこれにESXiを入れ、zfsを使ったファイルサーバを構築するテストをやってみたのでメモ。 考えている構成はこんな感じ。 ESXiのインストール自体はCDを入れて立ち上げるだけなので割愛。 ML110G7特有の事情としてはBIOSの設定画面で電源制御をOS Control Modeにしておかないとブルースクリーンとなる点だけで他は特になし。 続いてsshを有効にし、コンソール画面からRDMの設定を行う。 まずは接続されているHDDの確認。 # cd /vmfs/devices/disks /vmfs/devices/disks # ls t10.ATA_____ST380815AS___________
物理フォーマットが4KBセクタのAFT HDDを効率的にアクセスするためにはブロック開始位置とセクタアクセスサイズの両方を合わせないといけない。 gnopを使う方法は探せば結構出てくるような気がするけど、再起動の度に再度gnopを使ってNOPを作成しているケースが多いように思う。NOPを使う目的は4KBセクタのデバイスだと騙し続ける事ではなくzfsが4KBセクタ境界でアクセスする様にashift=12のpoolを作成する事なので、poolを作った後はNOPを再作成する必要は無い。 zfs自体はデバイスがなにであろうとpoolの構成デバイスを適当に認識して取り込むので問題ない筈(をい)。 というような事を踏まえ、3TBのHDDを5つ買ったのでこれでraidz2のpoolを作成した際の作業メモ。 2014-09-29 追記 FreeBSD 10.xでは構築時に下記のNOP作業等しなくても4KB
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