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最近いろいろなところで制御文字を入力してしまっているようだ。キーボードの設定が悪いのかもしれない。誤って入力しても気づけるように Visual Studio Code で制御文字を表示したくなった。 まずは設定を変えて制御文字を表示する。 Preferences: Open User Settings コマンドを実行して設定を書き換える。 ... "editor.renderControlCharacters": true, ... ただ、これだけだと文字色が同じで分かりづらいので Whitespace+ という拡張を入れる。 Whitespace+ Config コマンドを実行して設定を書き換える。ぼくは↓のようなものを入れた。ほかの設定からとってきて、 pattern と dark のときの backgroundColor を変えただけ。 ... { "name": "control"
Heroku で Docker を使ってみた。 Heroku は beta ではあるが Docker サポートをしている。詳細は公式のドキュメントを参照してほしい。 Container Registry and Runtime | Heroku Dev Center 特に迷うこともなく利用できた。 git push でアプリケーションが動くイメージから docker push でアプリケーションが動くイメージに変わる感じ。 pull してくれるともっと良い気もするけど、十分に良い。 Travis CI からの Heroku (Docker) へのデプロイも問題なく動いている。 いままでは bouzuya/mr-jums を直接 Node.js アプリケーションとして動かしていたのだけど、これからは Docker イメージ経由で Node.js アプリケーションとして動かすつもりだ。理由は次
関西フロントエンド UG の『2016年のJavaScript 界隈 を振り返る』に参加した。 ひさしぶりの関西フロントエンド UG の勉強会。調べてみたら 2016-04-23 が直近のようだ。 5 ヶ月ぶりだ。 LiveScript や ES2015, 2016, 2017 に触れる話などさまざまだった。もくもくしながら話を聞いた。以下、ぼく個人のふりかえり。 Twitter に書いたのだけど、ぼくの 2016 は仕事では CoffeeScript が主で、新規は TypeScript という感じ。 最近の仕事での言語・フレームワークの状況を聞かれたのでメモしておくと、CoffeeScript + AngularJS / TypeScript + Babel + React + Redux / Ruby + Ruby on Rails な感じ。 #frontkansai — bouzu
bouzuya/bbn-cycle で cyclejs/cyclejs 7.0.0 を試している。まだ途中だけど、現状での印象を書く。 v7 の変化としては次のような点が挙げられる。 JavaScript -> TypeScript RxJS -> xstream virtual-dom -> snabbdom TypeScript への変化は個人的には嬉しいのだけど、Cycle.js が TypeScript 化されてもほとんど影響がない。まず Cycle.js の API を直接的に使う場面はほとんどない。ぼくの認識では message 基盤の提供や event flow の制御をしているだけだからだ。それに Cycle.js の API は TypeScript 向きじゃない。Sources なども { [driverName: string]: any; } 程度にしか、型の補助を
感銘を受けた。 名言多すぎ。 pic.twitter.com/2yHfFuLBh2 — 汎猫 (@hanneko3) 2016年6月14日 台詞を抜粋する。 年に数回しか 使わない人間なら ぜいたくだけどね プロなら それは必需品だ ピアニストが四畳半一間に グランド・ピアノを ぶち込んでその上に 布団敷いて寝てたって そりゃぜいたくとは言わん なぜなら ピアノは 彼の生活をささえる 一部だからだ カメラマンにとっての カメラも同じだ どんな高級機を 選んだって それで 生活するんだから ぜーたくとは言わない そのかわり プロなら それでモトを 取りかえせ!! それができなきゃ いつまでたっても ぜーたくアマチュアからぬけきれん 弘法筆を 選ばずなんて 言うけどね 趣味ならともかく 商売なら筆は 選ばないとな (ピアニスト|カメラマン)が高い(ピアノ|カメラ)を買っても、生活をささえる一部
redux-thunk と redux-saga の違いについて @kuy に聞いた。 きっかけはこの Tweet だ。この Tweet からの会話で聞いている。 redux-thunkは使わない方がいい。あれはやばい。 — Yuki Kodama (@kuy) 2016年5月7日 ぼくの両者の事前知識・経験としては、redux-thunk はすこし使った程度で、redux-saga は README を眺めた程度だ。どちらも非同期処理を含む副作用を処理できる redux の middleware という理解だ。ちなみに redux もすこし使った程度でしかなく、middleware をつくったことはない。 redux-thunk は Action Creator への引数をくるんだ closure "thunk" を redux で処理できるようにする middleware だ。 thu
2016-03-10 に power-assert の bug fix へ協力したことを書く。 TL;DR power-assert & typescript (target/module: es2015) & babel という構成。型定義に従って import * as assert from 'power-assert'; としたとき、実行時に Error を投げる問題があった。TypeScript / Babel での ES6 modules の扱いの違いによるもの。 power-assert 0.13.0 で対応された。 きっかけはこの tweet への reply 。 これの関連で https://t.co/rIGJ0wgmBP ES6 module 使わなくなったのか。 → TypeScriptでpower-assertを使う時の注意点 by @wadahiro on @Qi
bouzuya/b-o-a 関連 project の test を mocha から AVA に変更した。試して気づいた長所・短所などを書く。 AVA は testing framework 。repository は sindresorhus/ava 。競合は mochajs/mocha や substack/tape など。 きっかけは mocha の this で context を共有する機能が .bind(this) を強制する arrow function (() => ...) と合っていないと感じたことだ。それを tweet したところ次のような返信があった。 分かる。ES2015 以降にマッチしたモダンなものが望まれてる。ava のような。 https://t.co/dZYh3DwTZh — kazuya kawaguchi (@kazu_pon) March 5, 20
Cycle.js のドキュメントを読んだ。前からざっと。 分かりやすい。ぼくは英語が苦手なのだけれど 1 ステップずつコードが書かれているので分かる。逆に言うとコードのほとんどない概要の部分や Observable の部分はふわっとしか分からない。 Cycle.js は FRP (Functional Reactive Programming) で Unidirectional Dataflow なJavaScript framework だ。まだ使えていないのでうまく説明できないけど。 Cycle.js Application は main と drivers とでできている。main は副作用のない純粋な関数で、drivers は副作用のある関数でできている。 drivers が DOM や HTTP などとの入出力を行う。drivers が外界の汚れを覆い隠して RxJS の Rx.
Clojure のような JVM 言語を使っていると気になるのが、JVM の起動の遅さ。これは他の JVM 言語でもよく問題になるようで、解決策が既にいくつかある。 Nailgun / GroovyServ / Jark などがある。Nailgun は VimClojure からよく使っているし、過去に、何度か、記事を書いている。今日は新たに drip を試してみた。 drip のインストールは容易だ。Leiningen のインストールとよく似ている。GitHub のプロジェクトページから curl でスクリプトをダウンロードし、実行権限を与える。それだけだ。詳しくは Installation を見ると良い。たったの 2 コマンドなので見るまでもないが。 使いかたは drip -cp clojure.jar clojure.main のように java コマンドぽく使うだけだ。既に dri
今日はJekyllを試した。今日からはGitHub Pages(Jekyll)でブログを書こうと思う。 JekyllはRubyで書かれたHTMLジェネレーターである。テキストファイルなどから一般的なブログの構造をしたHTMLを生成する。GitHub Pagesにて標準機能として採用されている。 Jekyllの使い方についてはたくさんのサイトがあると思うので割愛する。ぼくはmattnさんのページなどを参考にした。 Jekyllを使うと何が良いかを説明する。 以前からぼくはMarkdownでブログを書いている。Markdownで書かれたファイルをHTMLに変換し、それをさらにはてなブログにコピーアンドペーストするという非効率な方法である。そろそろこのむだを省きたいと考えている。 簡単な方法が「はてなブログを離れる」である。リンクが動作しない不具合がなおらない。トラックバックが送られない。見たま
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