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2024年8月6日 なぜDuolingoではABCから始めないの? 執筆者 Hope Wilson 「Duolingoへの質問」へようこそ。このコラムでは言語学習者へのアドバイスをご紹介します。過去の記事はこちらをご覧ください。 学習者の皆さん、こんにちは!私はホープ・ウィルソンといいます。今週のDuolingoへの質問を担当できて、とても嬉しいです。なぜなら、この質問は私がずっと関心の的としてきたこと(そして私の仕事でもあります)に触れているからです!具体的に言うと、語学の色々な課題をどんな順番で教えていくのが最適か、ということです。もちろん「A, B, C」や「1, 2, 3」のように単純に並べれば良いわけではなく、そこが難しくもあれば、面白くもあるところ。では早速、質問を見ていきましょう... 今週の質問私も中学校でスペイン語を習い始めた時には、ま
学習者の大部分にとっての本当の目標は、会話でその言語を使うことです。ではその言語で「考える」だけでなく、自分に向かって「話しかけて」みましょう!家で一人のときにやってみる、ペットに話しかける、公園を散歩しながら(イヤホンをつけて誰かと電話しているふりをしてもOK!)など、気を使わずに大声で独り言を言えるような機会を、できるだけ見つけてください。 習ったばかりの言語で考えるということは、以下を意味します。 🥴自分の思考が幼稚だと感じるでしょう。🤐多くを語ることはできません。🥱気の利いたコメントもできません。😱間違ってばかりいるはずです。(でも、それこそが大事なんです!沢山の間違いを経験し、ミスをすることに慣れてください!)これで心の準備はできました。では早速、「考える」ステップに移りましょう! ステップ① 知っている単語を思い浮かべる最初は、ごく小さなことから始めましょう。この段階で
「Duolingoへの質問」へようこそ。このコラムでは言語学習者へのアドバイスをご紹介します。過去の記事はこちらをご覧ください。 学習者の皆さん、初めまして!私はライアン・ピーターズと申しまして、Duolingoで働く学習科学の専門家の一人です。私の専門は、脳の学習の仕組みや学習に至るまでのプロセスで、Duolingoのコースや機能の有効性についても多くの調査研究を行っています。今回の「Duolingoへの質問」では、私が得意とする分野の質問にお答えします! 今週の質問 Duolingoに質問です。 人間の脳がどのように物事を学び、記憶しているのかについてのブログ記事が、大変面白かったです!その中に注意力についての記述があったのですが、それを読んで「私たちは注意力をどの程度コントロールできるのだろうか?」という疑問を持ちました。記事を読む限り、記憶の仕組みのかなりの部分が、自分の意思とは関
2024年7月5日 ビシッと決まるビジネス英語表現14個を一挙解説! 執筆者 Dani Francuz Rose 職場で聞く英語は、学校や家庭で使う英語とはずいぶん違います。ときには「これ、本当に英語?」と疑いたくなることも!一見ビジネスとは何の関係もなさそうな慣用句や言い回しが、世界中の会議で毎日飛び交っています。 そこで今回のブログでは、まぎらわしいけれども超便利な「ビジネスで使われる表現」を14個、一挙にまとめました! Touch base(連絡を取る)英語には多くのスポーツを使った例えがありますが、この表現は野球に由来しています。野球では、走者は各塁に触れなければ得点できません。ビジネスでも、成功するためには定期的に相手に連絡する(make contact)、またはコミュニケーションを取る(communicate)必要があります。 Circle back
「Duolingoへの質問」へようこそ。このコラムでは言語学習者へのアドバイスをご紹介します。過去の記事はこちらをご覧ください。 学習者の皆さん、こんにちは!今回の「Duolingoへの質問」は、チームワークでお届けします!担当するのは、ドイツ語のエキスパートであるKristina Schoen(過去に、ドイツ語の文法上の性や所有代名詞に関する記事を執筆しました)と、Duolingoラーニング&カリキュラムマネージャーのRich Forestです。 Richにとっては、これが初めてのDuolingoブログへの投稿となります!Duolingoに入社する前には、米国、日本、香港の高等教育機関で第二言語としての英語を教えていました。 私たちはさまざまな言語の教育に関わってきましたが、今日はちょっと毛色の変わったテーマとなります。とはいえそれは、私たちが大好きなものでもあります。それではいきましょ
2024年3月28日 Duolingoへの質問:子どもをバイリンガルに育てるには 執筆者 Cindy Blanco 「Duolingoへの質問」へようこそ。このコラムでは言語学習者へのアドバイスを紹介します。過去の記事はこちらをご覧ください。 学習者の皆さん、こんにちは!今週の質問は、私にとっても思い入れの深いテーマです。私自身はバイリンガルではありませんが、周囲でスペイン語を耳にしながら育ちました。それがきっかけでさまざまな言語を勉強し、さらには幼児や子どもがどのように複数言語を習得するかについて研究するようになりました。 今週の質問: Duolingoに質問です。 両親が2か国語を話す家庭で、子どもが生まれた時からどのように2か国語を学んでいくのかについて、ぜひ記事を書いて欲しいです。我が家の場合、母親がスペイン人で父親がオーストラリア人ですが、最
複数の言語を操る人を「ポリグロット」と呼びます。では、「ハイパーポリグロット」という言葉は聞いたことがありますか?ハイパーポリグロットとは、非常に多くの言語を話す人々を指します。ただし、この言葉の定義には幅があり、少なくとも6か国語という人もいれば、11か国語以上という人もいます。 いずれにせよ、私は、自分をハイパーポリグロットの一人であるとみなしています!私はフランス語だけを話す家庭で育ち、中学校で英語を学び始め、続いてドイツ語、ラテン語、古代ギリシャ語、そしてイタリア語を学びました。その後も絶えず新たな言語に挑戦し続け、これまでに21か国語を勉強してきました。その中には数十年間勉強し続けている言語もあれば、ほんの数か月間というものもあります。 このブログでは、プロの言語学習者として、また教師として、私が長年にわたり蓄積してきた学習のポイントや、上級学習者向けのとっておきのアドバイスを5
英語は世界各国で使われ、英語を話す人口は15億人以上に上ります。そのため、数えきれないほどの方言や訛りがあります。ある言語が、特定の場所(国、地域、都市など)で、その場所に特有の方法で話されている場合、それを地域方言と呼びます。そこでは他にはない語彙や独特の発音が用いられ、さらには文法や会話のルールも異なることがあります。 それでは今から、世界で話されている英語の地域方言を6つ、ご紹介しましょう。 アメリカ英語 イギリス英語 インド英語 シンガポール英語 ジャマイカ英語 ナイジェリア英語 アメリカ英語 アメリカ英語は、ハリウッド映画やポップミュージックを通じて世界中でよく知られています。また、米国の大学は世界各国の留学生を積極的に受け入れているため、これもアメリカ英語の普及の一因となっています。同じ米国内でも地域ごとに異なりますが、大まかに言えば次のような共通点がみられます。
言語は、常に社会のニーズに合わせて変化し、進化を続けています。例えば平安時代の文学『枕草子』の日本語は、現代の日本語とはかけ離れていますね。同じように、16~17世紀のシェイクスピアの著作も、私たちが知っている英語とはかなり異なる英語で書かれています。 英語が長い歴史の中でどのように変化してきたかについては、すでに広く知られていますが、100年後の英語はどうでしょうか?22世紀の英語話者は、どのような発音をし、どのような語彙や文法を使用しているのでしょうか?それを確実に知る方法は存在しませんが、これまでの変化と現在の傾向に基づいて、ある程度の予測を行うことはできます👀 今回は、今後100年間に英語に起こる可能性のある変化を5つ、予測してみました。 🔮予測その1:「Whom」がなくなり「Who」に統一そもそも、なぜ「who」と「whom」の違いがあるのでしょうか?その起源は、英語の名詞に
主に英語圏では英語の読み書きを幼い頃に習う場合、「i before e, except after c( “C” の後以外は “E” の前に “I” がくる)」や「when two vowels go walking the first one does the talking(母音が2つ散歩するとき、最初の母音がおしゃべりする)」などの覚え歌や言い回しを使って、やっかいな英単語のつづりを覚えていきます。しかしスペイン語など他の言語の場合、こういった覚え歌や言い回しを聞きながら育つわけではありません。というのもスペイン語のつづりは、もともと発音そのままを表しているからです。 皆さんの中に、英語のスペルに混乱を覚えたことのある人はいますか?「同じ音を表すのに、文字の組み合わせ方が何種類もあった」「子供の頃に習ったはずの表記法には多くの例外があった」など、同じような経験をしている人は意外と多く
2023年6月29日 「Duolingoで流暢に話せるようになれますか?」ほか、学習者から寄せられた質問 執筆者 Cindy Blanco Duolingoは世界で最もダウンロードされている教育アプリです。当然、その舞台裏を知りたいと思う方もたくさんいることでしょう。実にこのアプリには、世界中の学習者のみなさんに、無料で楽しく、かつ効果的な学習をお届けするための工夫がたくさん詰まっています。そこで今日は、私たちのアプリやコースについてよく寄せられる質問の数々にお答えしていきたいと思います。Duolingoの隠された裏側を一挙大公開!私たちが学習や言語の教え方についてどのような考えで取り組んでいるのか、ぜひご覧ください。 Duolingoに寄せられる「よくある質問」 Duolingoで流暢に話せるようになりますか? Duolingoで英語が学べます
March 14, 2023 Introducing Duolingo Max, a learning experience powered by GPT-4 by Duolingo Team We believe that AI and education make a great duo, and we’ve leveraged AI to help us deliver highly-personalized language lessons, affordable and accessible English proficiency testing, and more. Our mission to make high-quality education available to everyone in the world is made possible by advanced
November 10, 2022 Art meets technology: the next step in bringing our characters to life by Jasmine Vahidsafa and Kevin Lenzo After developing the individual voices for each of the characters, we thought about how to bring them to life – beyond the animations with idle behavior that we had. We wanted to ensure our characters were lively, engaging study buddies for our learners! First: That’s a lot
May 6, 2022 Introducing the new Duolingo learning path by Holly Munson, Anton Yu, Ananya Rajgarhia and AJ Noh The new Duolingo home screen experience launched November 1, 2022 for all learners. If you have questions about this change, read on for answers! We often hear from learners that they’re not sure whether they’re using Duolingo the “correct” or “best” way. We’re always looking for ways to m
March 2, 2022 Language matters: What learners need to know about Ukrainian by Cindy Blanco, Hope Wilson and Mykhaylo Zakryzhevskyy Because of the Russian invasion of Ukraine, people around the world are getting more exposure to Ukrainian and Russian through social media posts, news stories, viral videos of Ukraine's President Volodymyr Zelenskyy, and signs from protesters. On Duolingo, we saw a 20
How we invented a new way to teach one of the most difficult languages to learn イエーイ! That’s Japanese for yay! Today, we officially launched Duolingo’s Japanese course for English speakers – the most highly anticipated course launch in our five-year history. It’s not surprising that Japanese had been our most-requested course. Japan’s culture is celebrated worldwide through film, food, literature,
Rewriting Duolingo's engine in Scala Get to know the Session Generator, which powers much of the core Duolingo experience. Recently, we profoundly refactored the engine that drives Duolingo lessons. This post talks about our engineering choices, experiences, and the pain points of rewriting a highly complex system. Highlights: Redesigned architecture Refactored code from Python to Scala Latency dr
How we learn how you learn At Duolingo, our goal is to make language learning fun and effective. We think the best education should be full of play, so we're constantly developing new features that make learning new things — and practicing old things — feel like a game! At the same time, we're At Duolingo, our goal is to make language learning fun and effective. We think the best education should
May 5, 2016 Which countries study which languages, and what can we learn from it? by Bozena Pajak This data is from 2016. For the most recent global language data, see the 2023 Duolingo Language Report. Millions of people around the globe are learning a foreign language — but why do countries prefer to learn some languages over others? See if you can guess the following: Yes, English dominates — b
Recently we launched a new Swift-based app, which was then prominently featured by Apple. It has seen significant numbers of users. In this article, we’d like to share our experiences, give our general thoughts on the new programming language, and point out some nice things Swift provides that we can use to make our apps more solid. This is not a Swift tutorial. This post is intended for developer
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