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(所要時間 : 約1分) フルリモートワークにしてから3ヶ月。幸いにして生産性の低下はなく、フルリモートに完全移行できたと言って良い状態になりました。 コロナ禍が過ぎても元に戻るつもりはなく、今後もフルリモートな会社でいく予定。ソフトウェア業界は今後もう「え?リアルに会うの?」と、リアルに会うことの心理的ハードルがグッと上がっていくと思うのです。それならもう振り切った方が良い、フルリモートを前提に全て考えるという判断です。 フルリモート完全移行にあたり幾つかの心がけが根付いたのが良かったなぁと感じるのですが、そのうちの2つをご紹介してみたいと思います。 チケットの時間粒度を高くする ビデオ会議のハードルを下げ、チケットベースの議論をする の2つです。なお、2018年からのリモート率を上げていく取り組み過程で書いた『チケット管理がリモートワークの不安を無くすという話』の内容が多分に前提となっ
(所要時間 : 約5〜6分) 本日、新しいサービス espar form を発表しました。Webサイト静的化を促進する事業の第二弾。 一言で言うと、静的サイト上で問い合わせフォームを簡単に実装できるツールです。本エントリでは espar form の概要や、作るに至った背景について書いてみたいと思います。(プレスリリースも出していますので宜しければこちらをご覧下さい。) ざっくり絵を書くとこんなイメージでしょうか。 htmlにJavaScriptコードを貼り付けて少しいじれば、問い合わせフォームが動き出すというもの。メールサーバもperlやphpもCMSもプラグインも何もいりません。(さすがにhtmlをホスティングするサーバはいりますが…) 制作担当の方からすると、 htmlに<form>タグを書く ルールに従ってhtmlをちょっと編集する サーバにアップロードする 以上!って感じですね。
ネット界隈騒然とした今回のZenlogicの障害、ほぼ復旧したようで良かったです。復旧に全力を向けておられたエンジニアの皆さん、大変お疲れ様でした。連日ホント大変だったと思います。 さて、今回の障害で、 Webサイトが見えなくなった! サーバからデータを取得できない! メールも使えない! など、阿鼻叫喚の声が聞かれましたが、他社に移ってハイ終了!もうZenlogicなんて使わない!とか、今回は長かったけど次は大丈夫だろう…と言って終わりにすべきではないでしょう。 落ちたから引っ越す。復旧したから次回は無いことを祈る。それでは何の学びもありません。アプリに必ずバグがあるように、サーバは必ずトラブルものだからです。 利用者として事前にできることは無かったか いつもこう思うんですよね。 弊社では障害に巻き込まれた時、はらいせに解約とか、サーバ引越して完了とか、復旧まで耐えて次回がないことを祈ると
(所要時間:約4〜5分) 6/18の地震発生時、僕は大阪市北区のオフィスに、奥さんは同じ区内の自宅に、従業員もまだ自宅にいました。幸いオフィス内では本棚に置いてるiPadの空箱が落ちたぐらいでした。 停電もなく社内サーバ含むインフラはびくともせず被害は皆無。揺れが落ち着いて真っ先に、LINEで家族の安否を確認、更にslackで従業員の安否確認を行いました。 有事の際のオフィシャル情報 無事が確認できて安堵。次は、next action を行う為に必要な情報収集です。幸い、オフィスのiMacの前だったのでググって検索しました。 早々に直面した問題が、一部のサイトはトラブっててほぼ使いものにならなかったってこと。サイトが激重状態ならまだしも 503 エラーでサイトが落ちてるサイトもあり、情報を得られないもどかしさに当事者として大変困惑しました。緊急時にこそオフィシャルの情報が必要なのに…と。
(所要時間 : 約4〜5分) ケーブルもいらない、パソコンもスマフォもいらない、ただかぶるだけでVRの世界にダイヴできる というスタンドアロンVR、今年はその元年だそうです。元々、スタンドアロン型が出てこないとVRは浸透しないと思っていたので、これまで手を出さずにいました。 ご承知の通り今年の5月、満を持してOculus GoとMirage Soloが登場。まずは研究してみようと両方を即発注。5月中頃には両方とも手にしてました。 (この2つだけでVRの世界に入れる。他は何もいらない) 数日使ってみた感想は、OculusGoのコストパフォーマンスは半端ない。没入感は十分。かぶるだけでokという手軽さで確実にVRのハードルは下がる。エンタメ・ゲーム以外の活用例が増える筈…といったところ。 活用例、気になりますね。特にビジネス。 ちょうど弊社は3月から、原則出社ではなくリモート主体にしようと切り
って感じです。10年以上前からチケット管理をやってますので、結構早い頃から社内タスクの見える化ができてたのではないかなと。 今でもまだ運用の仕方に洗練の余地がありますが、チケット管理の徹底が、リモートワークあるあるの「誰が何をやってるか分からない」というマネジメント側の不安を解消しているなと感じてます。 マネジメント側と言っても弊社の規模だと社長である僕だけですが(笑)、まぁ不安は皆無と言って良いです。信頼関係もありますが、チケットに情報が集約されてることが不安の解消に寄与しているのは間違いありません。 (Thanks! the photo on flickr by Pete Tschudy / CC BY-NC-ND 2.0) 全ての仕事はチケットに紐付く 弊社内でのチケット管理ルールは、 業務時間中の作業が常にチケットに紐付いていること チケットに記録をできるだけ細かく残すこと の2点
最近、仕事の進め方が変わってきていて、ふと気が付きました。 案外リモートでもokじゃね?と。事務所に常にいる必要ある?と。 創業からリモートという選択肢は用意してましたが、あくまでオプションだったんです。エンジニア自身や家族の体調がすぐれない時とか、外出控えた方が良さげなインフルエンザ流行時とか自然災害とかの時ですね。 あくまでもメインは出勤、リモートはオプション。 ずっとこの考えでした。でも今後、これを段階的に逆転させていこうと思います。メインはリモート、出社はオプションという就労体制に切替えていきたいなと。 リモートの適不適は人にもよるし仕事の内容やプロジェクトのフェーズにもよるので、集まることを完全に否定する訳ではありません。ただ改めてこの1,2年の自社を見てみると、集まることを前提にする意味が無いと思ったのです。小さい会社だからってのが大きいですけど。 図らずもリモートが増えたが困
(所要時間 : 約2〜3分) 昨年6月からはじめた静的化サービスのesparですが、おかげ様でお問い合わせやお引き合いを沢山頂いており、実績も着実に増えつつあります。 対象となるサイトは当初の想像通り、ほぼ全て WordPress です。 esparの基本的な仕組みは、 CMS側(WordPress等)の設定を何も変えることなく 弊社の静的化エンジンが外からhtm化(静的化)して必要ファイルを収集し 弊社のホスティング環境でホストし DNSを弊社ホスティング環境に切替えてもらう というもので、絵にするとまさに上図のような感じで実現しています。 google bot のようなものが対象サイトの全ページをクロールする仕組みと同じですので、対象となるサイトには弊社の静的エンジンからのアクセスが必要になるのが特徴です。 (Thanks! the photo on flickr by bark /
2ヶ月近く前、アプリ界隈がちょっとザワつきました。iOS SafariのエンジンであるWebKitに動きがあったと。 「Service Workers が in development」とWebKitが言ったから八月三日はPWA記念日 PWA(Progressive Web Application) が遂にSafariでも可能になるかも知れない、Service Workers が使えるようになって Safariでプッシュ通知やオフライン対応ができるようになるかも知れないという憶測から、スマホ向けWebアプリの可能性が一気に広がる!もうネイティブアプリいらなくなるんじゃない!?と盛り上がりました。 やばい、iOSにネイティブアプリ要らなくなるかも。SafariもPWAに対応する可能性 このページですね。1000以上付いてる はてブ でフルボッコにされちゃってますけど…(笑)、まぁ僕も同じ見解
証明書の価格は本当にレンジが広すぎて、どれが良いのか悩ましいですよね。しかも証明書の種類で何が違うかもよく分からない。機能差なんてほぼ皆無で、アドレスバー表示が違うだけなのにです。多くの制作会社様が証明書選びに悩まれるのも納得です。 (Thanks! the photo on flickr by Robert Sarkozi CC BY 2.0) 証明書価格の妥当性? 証明書の価格妥当性が議論されることは余りありません。上の表の通り、証明書発行元から直接買う場合でも既に価格レンジが広すぎるし、レンタルサーバ会社等の証明書販売代理店を経由して買うと劇的に安くなったりして、何が何やら訳が分かりません。 特にEV証明書の販売店経由の価格差は酷くて、例えば、 cybertrust で定価 ¥150,000 → さくらインターネットから購入 ¥49,500 (67%引き!!) Symantec で定
常時SSL化が言われはじめて久しいですが、余り進んでいませんね。ぶっちゃけ面倒くさいですし、余りメリットも感じられないからというのがその理由でしょう。実際、常時SSL化がランキングに影響あるよ〜とGoogle先生も言ってるものの、影響はほぼ皆無というのがWeb業界の共通認識のようです。 メリットが実感されにくい上に面倒くさいなら広がらなくて当然。でも、常時SSL化はしてるに越したことはないので、広がると良いですね。 …と、ひとごとに終わらせるのではなく、ここはひとつ、余り知られていないメリットを敢えて啓蒙をしていきたい昨今なのです。ということで今回は、EV証明書で常時SSL化するの良いですよ〜という話。 (Thanks! the photo on flickr by Christiaan Colen CC BY-SA 2.0) 常時SSL化ついでにブラウザのアドレスバーに社名を表示 ウチの
静的化が最強のWebサイトセキュリティと信じて疑わない昨今です。こだわり続けて1年強でしょうか。ようやく理想の形に近づけた気がします。 エスパーと読みます。Elastic Static PAge Renderer の頭文字(?)をとって espar。タイトルの通りですがCMSの静的化サービスです。本日付でリリースしてまして、プレスもプレスリリースのページ(任意のCMSを静的化して第三者攻撃を無効化できるサービス「espar」をリリース)からご覧頂けますので宜しければ御覧下さい。 だいぶ長文になりますが、以下に詳細をご紹介します。まず espar の静的化ホスティングという仕組みについて。 静的化ホスティングって? このブログをご覧頂いている方であれば図を見て頂くのが一番早いかも知れません。 従来の静的化とは全く異なるアプローチで静的化し、攻撃を無効化します。仕組みは以下。 CMSでの更新の
今、ブラウザだけどブラウザっぽくないブラウザアプリを開発していて、開発するに至った背景や思いみたいなものを「考察」として書いています。今回はその第2回。前回と前々回は以下です。 設立から18年を迎えました 10年ぶりの新アプリに向けたブラウザ考察 -スクリーンは誰のものか- 前投稿では、スマホでWebを見る時に2つのモノを邪魔に感じると書きました。 Adネットワークの広告 ブラウザやOSの標準UI このうちまず2.を無くしたい、2.の表示/非表示をコントロールしたい、…というのが前回投稿の主張でした。以下はその考えで試作したアプリの様子です。 ブラウザアプリ使用中に標準UIが一切出てこなくなると「視界が開けたなぁ世界は広いなぁ」と実感できます。我々はずっと、狭窄したスクリーンでWebをのぞき見るというユーザ体験に慣らされてきたのかも知れない…、Webブラウズ中に不要な標準UIを無くしてみて
随分と前にCMSにもうずっと疑問を持ってますという話というエントリで「Wordpressから早く引っ越したい!」と書いていたのですが、ようやくこの社長ブログを別システムへ引越し完了しました。思い始めて約5年、長かった…。 別システムというか、静的サイトジェネレータ「Hugo」を使って全てを静的ファイルとして生成、それをサーバに置いているだけの状態です。DBもなければPHPのプログラムもありません。セキュリティ的な心配はほぼ皆無で随分気持ちが楽になりました〜。 このブログの他、フィードテイラーとして運用しているサイト 法人サイト 開発ブログ ひとことブログ(最近はじめた) も全て「Hugo」で構築済み。やはり、テキストファイルを手元のPC/Macで更新するだけでサイトの全htmlファイルが生成されるのは、楽なうえに安心です。せっかくなので、編集の様子を動画にしてみました。 Hugoを使ったブ
(超々長文です) 本日、日経新聞に「富士ソフト、シンクネルを買収」という記事が掲載されました。 この度、子会社のSYNCNEL株式会社が提供していたクラウド型ファイル共有サービス「SYNCNEL(シンクネル)」を、富士ソフト株式会社(東証一部:9749)さんに事業売却することとなりました。 新聞記事の内容が若干事実と異なってまして、子会社のSYNCNEL株式会社を売却したのではなく、事業のみの売却となります。富士ソフトさんのプレスリリースが詳しいですので宜しければこちらをご覧下さい。子会社側でも一応プレスリリースを出しています。ネット媒体の Impress Watch などでも取り上げて頂いているようです。 SYNCNELをご利用頂いている御客様や、販売パートナー様におかれましては、事前に御説明・御案内をさせて頂いております通り、契約や条件が変わるとかサービスの名前やデザインが変わるとか、
少し前に無理してCMSを使わなくて良いんじゃないかというエントリを書きました。要旨は、 多くのWebサイトはCMS使わずに html+css+js で良いんじゃないでしょうか ウチでは「更新可能で且つ html 」を jekyll で実現してます 問い合わせフォームはまだ php の力を借りてます こんな感じだったんですが、エントリに予想以上にはてブされて反響がありました。特に 1. に共感して貰える声を頂いたのに加えて、git とか jekyll とか普通は使えないよ…というツッコミも結構ありました。 確かにそうなんですよね。全部 html で良いじゃんって極論を支えるツールって、どっちかというと開発者向けで誰もが使えるものじゃありません。まぁでも、技術の世界の常で、難しいことは時を経れば簡単に使えるようになっていくものです。 (photo by Quinn Dombrowski on
ヴァル研究所様は、皆さんご存知の乗換案内ソフト「駅すぱあと」でとっても有名な会社様です。 路線検索のパイオニアでいらっしゃって、古くはMS-DOS版に始まり、Windows版、Mac版、今では iOS版 や Android版など、あらゆるプラットフォームで国内の乗換案内需要に応えて来られました。近年は Ruby 界隈や AWS 界隈、マッシュアップ界隈でも存在感を増しておられるので、比較的若めのエンジニアの方でもご存知の方は多いでしょう。 そんなヴァル研究所様と弊社とのお付き合いは、もう5年前になります。iOSアプリが盛り上がり始めた頃に、ある方の御紹介で当時役員の方とお会いしたのがきっかけ。それから5年の間にアプリ開発を4件、バージョンアップは数知れず、他にもオンサイトのUXセミナーなど、気がつけば通年で何かしらお仕事を頂いている関係になりました。 単発のアプリ開発でお付き合いが終わって
僕はいわゆるCMSが余り好きではありません。随分前に子会社のSYNCNEL事業のオフィシャルサイト(あるWeb屋がWordpressで制作)で苦い経験をしてからは特に。このブログもWordpressなので余り大きな声で言えたもんじゃないですけど(笑) でも、ホントはもうWordpressやめたい。ってかCMSにそもそも疑問を持ってます。 CMSの「おおげさ」感 サーバにシステム入れちゃうと、plug-inのupdateとか、CMS本体のupdateとか気になるし、ってか相性とかもあって出来なかったりもするし、そもそもシステムの為に必要なphp等の言語やDBやミドルウェアのupdateも気になって、脆弱性気になるけど…と余計な心配をしなくちゃいけません。 運用面でも、サイト全体の世代管理もしにくいし、ビジネス理由で別サーバに移転しようと思っても大変、htmlの構成を読み解こうとしてもテーマや
最近人とお会いしてて習慣の話になることが続いたので、何となく書いてみようと思いました。 早朝の神社参拝は2008年から7年、マラソンは2012年からで3年ぐらい。色々続いてますね(^^) 今回は経営者としてずっとやり続けてること9つを御紹介してみようかなと。あ、特段何か凄いことをやってるとかではないです。 1. お参り 近所の大阪天満宮に毎朝参拝してます。2008年から始めてほぼ毎日欠かさずなので通算2000回は越えてるかと。 1日の始まりに仕事のスイッチを入れる儀式的な事ってあると思うんですが(缶コーヒー飲んだりとか、タバコ吸ったりとか、日経新聞開いたりとか)、僕の場合は神社参拝がそれに相当します。自分のことの祈願は一切しません。感謝の表現が主ですね、仕事のことを含めて。 頭をスッキリできるという意味で、朝の切り替えスイッチの中でも僕はこれが一番だと思ってます。近くに神社がある方はオスス
ヨクスル(YOKUSURU)は、「世の中の製品やサービスに対して感じた問題点と改善案を提示して貰い、それをメーカやサービス提供元に代わってお届けする」という会員制事業です。実は1年程前に新事業「ヨクスル」を始めますというエントリで新サービスやります宣言をしてました。随分間が空いてしまったんですが、始めようと思います。 消失するアイディア 既存の商品やサービスで「こうしたらいいのに」とか「ここ改善したらもっとよくなるのに」と思うことってありませんか? 僕は結構ありまして、コンビニの製品からアウトドアアイテムまで、いっつもアイディアが湧いてしまいます。例えば、セブンイレブンのホットコーヒーにスリーブ用意したら持ったときに熱くなくて良いのにとかですね(これは1年前の発表エントリで書いたネタですが)。そんなちょっとした思いつき。でもせいぜいメモにするぐらいか、奥さんとの雑談の中でボソっと言う程度な
本日、お付き合いのある証券会社さんが訪ねてこられました。明日はとあるVCさんが担当が変わるという事で来社されます。別にequityなオペレーションをしている訳じゃないですが担当がいらっしゃるんです。そして先週は取引のある銀行さんが来られました。転換社債型新株予約権付社債、いわゆるCBのお話で。 (photo by Ken Teegardin on flickr) ベンチャーやってると…というか丸9年も経ってるともはやベンチャーではありませんが、資本政策に関係しそうな人に沢山お会いしますね。ここ数年また資金がダブついているんでしょう。あとは監査会社とか東証さんとかも、久しぶりにお会いしたのはこの1,2年の間。 ウチみたいに基本的にequityな資金調達は考えていませんよ…って姿勢を明確にしてる会社でも訪ねて頂ける理由が相変わらず理解できずにはいるのですが、ありがたくいつもファイナンスな質問を
久しぶりの更新です。書きたいこと沢山あるんですけどね、自分の役割を担ってくれる人は増えたのにタスクが多すぎて結局仕事が減ってないという(笑) まぁそんな状態に拍車がかかりそうな、業界で今年一番の注目アイテム Apple Watch の価格&発売時期が本日明朝に発表となりました。 いぁー、ビックリです。 何がっていうと発売日。噂によると最初は日本が含まれない事になってて、「米国から並行輸入だなー、USにいる弟に開発用に買って貰わなくちゃいけないかなぁ」なんて事を考えていたのですが、米英仏独などと並んでまさかの一次販売国入りですから。4月24日、想像してたより早い! iPhoneがiPadがライフ/ワークスタイルを変えたようにまた新しいユーザ体験をもたらすであろう Apple Watch を、いよいよ現実感もってヒシヒシと感じる事ができるようになってきた訳です。あと1ヶ月半ほど。楽しみですね。
突然ですが、新しい事業を始めます。 名前を「ヨクスル」と言います。「良くする」という言葉をカタカナに変えただけの名称ですが、ちょっとでも世の中を良くする事が出来たらいいなという想いを込めてます。iOSアプリとは全く関係の無いところで始める新事業です。 ヨクスルとは、そしてその背景 ヨクスル(YOKUSURU)は、「世の中の製品やサービスに対して感じた問題点と改善案を提示して貰い、それをメーカやサービス提供元に弊社が代わりにお届けする」という会員制事業です。 製品やサービスについて「こうだったら良いのに!」と思う事って無いですか?実際に購入したり体験してみて、ふと感じたり、イラっとした体験をきっかけに思いついたり。いわゆる「気づき」ですね。僕は昔からそういう事を結構思いつくほうでした。まぁ人によってはどうでも良かったり、重箱の隅つつかんでも!というネタになるのですけどね。 例えば、(とっても
以前にも紹介した事がありますがウチはアイディアをOUTPUTする事を推奨する制度があります。アイディア1つで500円のamzonギフト券が貰えるという制度。 別にそのアイディアが「良い」と判断されなくちゃいけないとか、プロジェクトとして「採用」されなくちゃいけないという条件は特に無く、 アプリやサービス等の新企画 社内で気がついた問題点とその改提案 といった、何かを生み出したり、何かを良くする見込みのあるアイディアであれば、OUTPUTするだけで500円のamazonギフト券が貰えます。宇宙エレベータを作るとか、今の自分たちではどうしようも無い感が超高いと判断できそうなもの以外は何でもok。 「だから、沢山アプリが出てくるんですねぇ」 という声を頂く事もあるんですが、ご褒美的な報酬があるだけでは新しいアイディアが生まれ続ける事は無いと思います。生まれたアイディアを受ける「器」が無いと、アイ
先月の5月18日(日)に弊社エンジニア @kumatch の結婚披露宴が行われました。 ウチのエンジニアの中では唯一の独身であったのでここ数年気にはなりつつも、遂にキターと報告を受けた時には感慨深く思った次第ですが、同時に披露宴への招待状を受け取った訳ですね。いぁー実に目出度い!。と貰った招待状を開封したところ、見慣れない一つの紙片が。 「…当日お言葉を賜りますように…」と書いてある。こ、これはまさかスピーチってやつかー。祝辞の経験なんて今までに無いですから!! 新郎側の勤務先社長という立場なので、いわゆる友達代表とか同僚代表とかよりは厳かな感じの位置付けなんだろうなぁと想像しながら詳細を聞いたところ、宴の開始直後、最初の最初だと。いわゆる主賓の挨拶の位置付けではありませんかと。 新郎新婦の人生の節目、御両家の皆さんにとっても家の歴史に残る場での挨拶という責任重大な大役を仰せつかった訳であ
天気予報アプリ「そら案内」シリーズの新展開をスタートさせます。 新作アプリ「SORA」を本日公開致します!読み方はローマ字読みでそのまま「そら」です。iOS7専用の有償アプリです(200円)。 弊社看板アプリである「そら案内」の派生プロジェクトで、デザインやインタラクションにこだわった天気予報アプリとなります。デザインはお馴染みメタ・グラマーさんで、開発担当が @itok_twit。自分らで言うのもなんですが、かーなり素敵なアプリに仕上がりました。 でん。 こんな感じです。そして今回は何と!!専用サイトまであります(^^) SORAが生まれた経緯と思い 時々紹介されるデザインにこだわりある天気予報アプリたちを見て、国産のデータでそれが出来たら良いのに…と弊社 @itok_twit が考えていたのがそもそもの始まり(デザインこだわり天気アプリは多くが海外製)。そこで、いつも御世話になっている
facebookのタイムラインや何かの打ち合わせのおりに言及していたりしたのですが、2014年3月から営業日の20%を東京で過ごします。(社長の僕だけ) 元々SOHOを兼ねれそうな住居を確保して東京稼働率50%ぐらいにしようと思って、大阪→東京の完全移転をされた経験のある経営者の方に大阪視点の東京事情を教えて貰ったりしてました。(色々教えて下さった皆様、その節は有り難うございました) …が、元来石橋を叩いて渡る派って事もありまして、段階的にいく事にしました。 隔週で週後半の木/金が東京となります。 木の朝に東京入り、金の晩に帰阪 木の朝に東京入り、土の朝一に帰阪 の2パターン。基本は前者です。金曜日の晩に予定が入れば土曜に朝帰り。東京滞在日程は、ブログとかfacebookとかで公開しようかなと。尚、20%は徐々に50%まであげていく予定です。 なぜ東京か この2月で僕はあるものを捨てました
新作iPhoneアプリQR目覚ましをリリースしました。iOS7専用で無償です。朝起きれないリスクをだいぶ軽減出来る、ちょっと癖のある目覚ましアプリ。弊社にしては珍しく、生活改善系アプリとなります。 QR目覚ましとは? 早起きは三文の得。我々人類はもっと眠りたい欲との闘いにずっと晒されてきました。 その闘いに勝つ為に目覚まし時計は発明され、紀元前にプラトンが水を使って作ったモノにはじまり、19世紀には機械式のモノが現れ(日本初の機械式はこちら)、20世紀に入るとデジタル式のモノ、21世紀には自律的に動き回るモノまで現れ、テクノロジーの発展と共に進化し続けてきました。 そして今、時代はスマートデバイスとインターネット。そんな時代だからこそ、目覚まし時計もまた進化できるのではないか…と考えて開発を始めたのが今回の新作アプリQR目覚ましです。目覚まし機能の利用にデバイスやインターネットが必須となる
久しぶりの新作iPhoneアプリ。Nyatterと書いて「ニヤッター」と読みます。Twitterでニヤニヤするアプリなのでニヤッター。一体何がどうしてTwitterでニヤニヤなのか。アプリの解説を兼ねて以下に御紹介させて頂こうと思います。きっとこの「ニヤニヤせずにはいられない感」に共感頂けるのではないかと。 Nyatterを使ってできること ニヤニヤできます…では何の説明にもなりませんので、改めて書きますと NyatterはTwitterのタイムライン上を流れる画像を収集するアプリ です。Twitterが珍しいものではなくなった昨今、もはやTwitterの皆さんのタイムラインには相当数の日々の呟きが滝のように流れていると思います。名言もあれば、ニュースのURLだったり、誰かのアツい語りや、オモシロ動画もありますね。そして、画像も相当数あります。Nyatterは、そんな画像付き呟きにfocu
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