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大谷翔平
blog.firstfournotes.com
今回の実装内容さて、よくあるあるアプリの実装で、ユーザーが何らかのデータを投稿する、というのがあります。twitterとかInstagramとか・・・諸々のアプリでおなじみの操作です。 アプリからユーザーのアカウントページを見ると、そのユーザーの投稿数が表示されますよね。この投稿数をCloudFunctionsで集計します。 CloudFirestoreにあるコレクションは以下のような感じ users ・・・ユーザーデータposts・・・投稿データアプリから投稿する際にはpostsコレクションにドキュメントが追加されます。 このドキュメントが追加されたイベントトリガーで、投稿したユーザーのpostCountsフィールドをインクリメントするCloudFunctionsを実装します。 プロジェクト設定ログインしてプロジェクトの設定この一連の操作は覚えておきましょう。 $firebase log
イベントデータさて、ここからイベントに含まれるデータを取得するのですが、今回利用しているSDKはv1.0のAPIとなります。 v1.0からイベントデータが DataSnapshot に変更されています。 以前のリリースでは、event.data は DeltaSnapshot でしたが、現在の v 1.0 では DataSnapshot です。 onWrite イベントと onUpdate イベントのデータ パラメータには before フィールドと after フィールドがあります。これらはそれぞれ DataSnapshot です。 変更前後のデータを取得するのは以下のように記述します exports.dbWrite = functions.firestore.document('/path').onWrite((change, context) => { const beforeDat
この記事はTECH PLAY女子部のアドベントカレンダー2017/12/4のエントリーです。 2016年6月に『最新のテクノロジーを使って、新しい音楽の体験を生み出し、「音楽を演奏する人」「音楽を聴く人」にとって、より幸せな世界をつくる』というミッションを胸に会社を2人で起業しました。 今は、弦楽器の練習をBowingVisionを自社開発していて、世にリリースするべく開発に励んでいます。 さて、弊社は2人しかいないのに、並行にいくつかプロジェクトが走り、すごい量のタスクを抱えてしまう時があります。 今、どっちが何をやっていて、どれが優先順位なんだっけ?そういうことに悩まされないために試行錯誤して編み出した、弊社で実践しているgitLabとtoggleを使ったタスク管理と情報共有についてお話したいと思います。 gitLabとtoggleを選んだ理由無料で使えることが最大の理由で、かつgit
おわってみてこの一年いろいろやってきたことが、セッションでいろいろ被ってて、方向性的にはいい感じにやってるんだけど、あと一歩という技術的に足りてない部分を気づくことができて、やること増えたので、いいカンファレンスでした。 #serverlesscof #serverlesstokyo — ぼへぼへ (@bohebohechan) 2017年11月3日 シャチョーとは色々と技術的な議論はするのですが、まぁ、弊社は社員総勢2名なので 持ち寄れるのは2人ぶんの経験と知恵と、ネットからの情報を頼りなんですね。 それが、こうしたカンファレンスにでて、いろんな人の経験談や現場の事例などを聞けるのは本当に貴重でした。なかなか知り合いが増えてないので、次は中の人になって、もっと議論に加わりたいなとも思いました。 セッションウォークスルー自分が出席したセッションのみですが、記録として。 “サーバーレス”を語
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