サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
iPhone 16
blog.goo.ne.jp/pcqanda
毎度ご無沙汰しております。 前回はWindows 7 RCの入手とインストールDVDの作成方法をご紹介しました。Windows 7のインストール自体は、通常のBoot CampによるWindows OSインストール手順と変わりませんので割愛させていただき、ここではBoot Camp インストーラをWindows 7に導入する方法についてご紹介いたします。 ■インストーラ編集ツールのインストール Mac OS X 10.5に付属のBoot Camp インストーラは、Windows OSのバージョンチェックを行うため、そのままではWindows 7に導入することができません。まずはインストーラ編集ツールを導入しましょう。 1 下記のURLにアクセスして、「download」ボタンをクリック Download details: Windows SDK for Windows Server 200
毎度大変ご無沙汰しております。 1月のWindows 7 Public Betaから3ヶ月が経過し、ついに製品候補版となる「Windows 7 Release Candidate」 (以下、Windows 7 RC) の公開が始まりました。相変わらずお答えできていないコメント、未更新のお叱りも多数いただく中での自分勝手な記事更新で大変心苦しい限りですが、何卒よろしくお願い申し上げます。 ちなみに、Windows 7 RCをMacBookなどIntel Macにインストールする手順自体は、一部、Windows 7 RCでの細かい変更点を除けば、Windows 7 Public Betaにインストールする手順とほとんど変わりません。そのため、以前の記事の流用が多く目新しさに欠けてしまうことを、あらかじめご理解・ご了承いただければ幸いです。 ■必要なもの ・Intel CPU (Core / C
Windows 7 Public Beta (以下Windows 7) のセットアップ方法についてのご紹介が終わりましたので、本記事にINDEXとしてまとめました。合わせて、Windows 7環境とMac OS X環境のデータのやりとり、各種カスタマイズなど、本ブログで過去に紹介した内容の検証結果を、随時追加・ご報告して参ります。 ■Windows 7 Public BetaをIntel Macに導入する (2009/01/28) Boot Camp インストーラの改変と一部ドライバの調達が必要ですが、実用上問題なく利用できるようになります。 ・Windows 7 Public BetaをMacBookにセットアップするには (1) ・Windows 7 Public BetaをMacBookにセットアップするには (2) ・Windows 7 Public BetaをMacBookにセッ
毎度ご無沙汰しております。 前回はWindows 7 Public Betaの入手とインストールDVDの作成方法をご紹介しました。Windows 7のインストール自体は、通常のBoot CampによるWindows OSインストール手順と変わりませんので割愛させていただき、ここではBoot Camp インストーラをWindows 7に導入する方法についてご紹介いたします。 【2009/01/28更新】Boot Camp インストーラでは導入できないドライバについて、記事を追加しました。それに伴い、本記事の文言を一部修正しております。 ■インストーラ編集ツールのインストール Mac OS X 10.5に付属のBoot Camp インストーラは、Windows OSのバージョンチェックを行うため、そのままではWindows 7に導入することができません。すでに前回の記事のコメントで、複数の方か
毎度大変ご無沙汰しております。 このブログでWindows Vista Beta 2をインストールした2006年6月から2年半が経ち、ついにWindows Vistaの後継OS「Windows 7」のパブリックベータが始まりました。Windows Vistaのベータの時は「新OS評価用アルファ版」という印象でしたが、Windows 7のパブリックベータはすでに「Windows Vista + α」という趣で、速度・機能・バランスともに申し分なく、これを体験しない手はありません。 相変わらず個人的には忙中にございますが、久しぶりのOSメジャーバージョンアップという歴史の節目において、少しでも時間を割いて記していきたいと思います。未だお答えできていないコメントが多数有る中で、新しい記事に時間を割くこと自体、大変心苦しい限りですが、何卒寛大なる心でご容赦いただけますよう、お願い申し上げます。 【
毎度ごぶさたしております。 今更で大変恐縮ですが、NTFS-3Gを導入するとMac OS Xの再起動やシステム終了に30~40秒ほどかかることに気づきました。NTFS-3Gパッケージ作者のerik氏のブログ「NTFS-3G for OS X Revived」には「MacFUSEのバグ」とコメントされており、根本的解決にはやや時間が掛かりそうです。 回避策としては、再起動やシステム終了前にNTFSパーティションを手動でアンマウントしておく方法があります。しかし、急いでいる時ほどこの手の操作は忘れがちですので、今回は終了時にNTFSパーティションを自動的にアンマウントする方法をご紹介します。
毎度ご無沙汰しております。 MacBook AirのBluetoothデバイスには「Apple Built-in Bluetooth」ではなく、Windows Vista標準の「Generic Bluetooth Adapter」がセットアップされています。そのためか、Bluetoothヘッドセットやヘッドフォンをペアリングした際に、通常であればWindows Update経由で提供されるA2DP、HSP、HFPの各プロファイルがダウンロードされません。 本来であればApple Software Updateを介してアップデートされるべきですが、今回はAppleの正式版までの代替としてサードパーティのBluetoothプロファイルを拝借する方法をご紹介します。 ■ANYCOM社のBluetoothドライバをセットアップする MacBook Airに内蔵されているBluetoothデバイスは
大変お待たせして申し訳ございません。 前回の記事「Mac OS Xの不要ファイルを削除して空き領域を増やすには (1)」に引き続き、Mac OS Xの不要ファイルの削除方法をご紹介していきます。 ■不要な言語とアーキテクチャのリソースファイルを削除する 以前の記事でもふれましたが、Mac OS Xは標準で多言語に対応しているため、OS本体やアプリケーションには各言語圏のファイルが含まれています。また、Intel CPUを搭載する以前のPowerPC CPUで動作させるためのファイルも含まれています。これらのリソースファイルを削除することで、約3GBが節約できます。 【注 意!】Monolingualによる操作の前に、「Mac OS Xのシステムを起動可能な状態でバックアップするには (改訂版)」などを参考にして必ずシステムのバックアップを取っておいてください。 1 Safariから以下のU
【注 意!】ここで紹介している手順は私の環境での動作実績はありますが、必ずしも皆様の環境で同様に行えることを保証するものではありません。 Apple、各ソフトウェア作者、ならびにパソコンよろずQ&A管理人のいずれも、この情報を元に実施した作業のいかなる 責任の一切を負わないことを、あらかじめご承知おきください。 ■不要なプリンタドライバを削除する Mac OS Xには、主要メーカーのプリンタドライバがあらかじめ用意されています。しかし、プリンタメーカー各社は高機能なプリンタドライバを別途提供していること がほとんどですので、これらのドライバは容量の無駄遣いとも言えます。Mac OS X標準のプリンタドライバを削除することで、約3.12GBの容量を節約できます。 1 ハードディスクの「ライブラリ」-「Printers」フォルダを開き、「Brother」 「Canon」「EPSON」などのフォ
よろずと言いつつ、すっかりBoot Camp Only Blogです。現在、更新・コメント返信は一時休止しております。 毎度ごぶさたしております。 本ブログでは「Mac OS Xのシステムを起動可能な状態でバックアップするには (改訂版)」でMac OS Xパーティションのバックアップ方法を、「Boot CampのWindowsパーティションのサイズを変更するには」でWindowsパーティションのバックアップ方法をご紹介しておりますが、いずれも両方のパーティションをまとめてバックアップすることはできません。 そこで今回は、UNIXでは定番のddコマンドを使って、Mac OS XとWindowsの共存したBoot Camp環境のハードディスクを丸ごとバックアップする方法をご紹介します。私もBoot Campのご質問を検証する際は、いつもこの方法でハードディスク全体を丸ごとバックアップ・リスト
■Mac OS X上のiTunesライブラリをWindowsにコピーする はじめに、Mac OS Xのディスク上にあるiTunesライブラリのデータを、すべてWindowsのディスク上にコピーする必要があります。 【注 意!】この操作で、Windowsのディスク上にあるiTunesライブラリはすべて消去されます。もしも、WindowsのiTunesで購入した楽曲や音楽データをメインで使いたい場合は、ここの手順を行なわずに「■Mac OS XのiTunesライブラリをWindowsのものと入れ替える」に進んでください。 1 Mac OS Xのディスクを開き、左側のメニューから「ミュージック」をクリックして「iTunes」フォルダを表示しておく 2 Windowsのディスクを開いて、「Users」-「(ユーザー名)」-「Music」の順に開き、「iTunes」フォルダを表示しておく ※もしもW
ごぶさたしております。 Mac OS X 10.5 (Leopard)では、ファイルサーバへAFP接続する際のパスワードの送信方法が標準で暗号化されるクリアテキストを禁止するように変更にされました。これに伴い、暗号化パスワードによるAFP接続に対応していない(クリアテキストのみに対応している)NAS製品等に接続できない問題が発生しています。 【07/11/22再訂正】AFP接続時のパスワードの暗号化についての誤った表現がございましたので、アプレットの表記等を含め再度訂正させていただきました。コメントにてご指摘いただきましたHAT様におかれましては、この場を借りて御礼申し上げます。 Mac OS X 10.4 (Tiger)までは、接続時のダイアログでクリアテキストで送信可能にするかどうかを選択できましたが、Leopardではそのオプションすら外されてしまっています。パスワードを暗号化するこ
毎度大変ごぶさたしております。 以前、本ブログにて「Mac OS Xのシステムを起動可能な状態でバックアップするには」の記事を公開しておりましたが、別システムから起動した上でターミナルでのコマンド操作になってしまうため、やや常用するには難がございました。今回は、元記事のコメントでもご指摘いただいておりましたバックアップツール「Carbon Copy Cloner」による方法を改訂版としてご紹介いたします。 Carbon Copy Clonerの優れた点は、操作性の良さもさることながら、Mac OS Xのシステムディスク上から起動しながらも起動可能なディスクコピーを作成できることにあります。 Cabon Copy Clonerは無償で全機能が利用でき、作者への謝意を寄付で示すドネーションウェアとして配布されています。特に決まった金額も期限もなく、寄付はVISA、Master、JCBのクレジッ
[元のWordファイル] 16.6MB 今回は、以下のようなWordファイルをPDFにして違いを見ました。 ・A4用紙サイズにレイアウト ・本文に使われている文字数は519文字 ・デジタル一眼レフカメラで撮影したJPEG画像を3枚配置 ・ワードアートで作成したロゴを配置 ・Windows標準フォント(MSゴシック、MS明朝)以外のフォントを使用 [Screeen] 139KB ※[TrueTypeフォントダウンロードオプション]は[アウトライン]に設定 [Screen]設定では、配置した画像の解像度(ピクセル数)が落ちています。おそらく、画面上で100%表示した際に最適化されているためと思われます。拡大して細部を確認したり、印刷したり、といった用途には向きませんが、ファイルサイズは最も小さくなります。
よろずと言いつつ、すっかりBoot Camp Only Blogです。現在、更新・コメント返信は一時休止しております。 ごぶさたしております。 今回は、隊長@やから建設様より情報提供いただきましたWincloneを使って、Windows Vistaのインストールされたパーティションのサイズを変更する方法をご紹介します。 【08/02/11追記】保存元ならびに保存先のフォーマットがFAT32の場合の補足を追加いたしました。 ■Wincloneのインストール まずは、Wincloneをダウンロードしてアプリケーションフォルダにインストールしましょう。 【08/05/01追記】Winclone 2.0へのバージョンアップに伴い、Mac OS X 10.4.x (Tiger) では動作しなくなっております。現在Mac OS X 10.4.xをお使いの方は、バージョンアップしないようにご注意ください
大変ごぶさたしております。この1ヶ月、iPod touchにかかり切りで、Boot Camp環境をおざなりにしておりました……。 本ブログでは、Mac OS XからNTFSパーティションを読み書きする「ntfs-3g」をソースからコンパイルする記事を公開しておりました。しかし、最近はインストーラ形式で提供するサイトも現れ、導入の敷居が一気に下がりましたので、最新のバージョン(MacFUSE 2.0.x + ntfs-3g 1.5222RC)での導入手順を改訂版としてご紹介いたします。 【09/01/22訂正】MacFUSEの最新リリースならびにntfs-3gの日本語ファイル名問題を解消したRC版 (Release Candidate、製品候補版) に合わせて文中の表記を訂正いたしました。画像は以前のままですが、同様の手順でインストールできます。 【注 意!】ここで紹介している手順は私の環境
Boot Campには「Windows側からMac OS Xで再起動する」機能がありますが、MacからWindowsに切り替えるには起動ディスクの設定が必要です。そこで今回は、AppleScriptを使って擬似的に「Mac OS X側からWindowsで再起動する」機能を追加する方法をご紹介します。 【07/10/29訂正】Mac OS X 10.5 (Leopard)に合わせて一部記述を変更いたしました。画面はMac OS X 10.4 (Tiger)のままですが、同様の手順でお使いいただけます。 1 アプリケーションフォルダを開き、「AppleScript」-「スクリプトエディタ」をダブルクリックして起動する 2 起動したスクリプトエディタに下記のコードを入力し、「管理者パスワード」の箇所を自分の管理者パスワードに置き換える ※本ブログの「Mac OS XからWindowsのNTFSパ
よろずと言いつつ、すっかりBoot Camp Only Blogです。現在、更新・コメント返信は一時休止しております。 ごぶさたしております。 今回は趣向を変えて、Intel MacへWindows XPをセットアップし、外付HDDから“スマートに”起動する方法についてのTipsです。本ブログをご覧の方なら、すでにアイ・オー・データBLOGの「Intel Mac+BootCampでWindowsXPを外付USBハードディスクから起動するには!?」はご存じかと思います。惜しいのは、MBR領域に書き込む起動コードが正常に動作しないため、BOOT革命のブートCDからしか起動できないことです。しかし、オープンソースのブートローダー「rEFIt」を使うと、ブートCDもOptionキーを押す必要もなくなります。 ※手順のほとんどは、以前本ブログでご紹介したものの焼き直しですが、ご容赦ください。 毎度の
たいへんご無沙汰しております。 ご存知の通り、Mac OS X側からWindowsのNTFSパーティションの読み込みは標準で、読み書きはntfs-3gを導入することで実現できています。しかし、その逆となると有償のMacDrive 7の導入が必要でした。そこで今回は、Windows側からMac OS XのHFS+パーティションを開いてファイルを抽出するフリーウェア、「HFSExplorer」をご紹介します。 ドライブとしてのマウントや、読み書きの機能はありませんが、Mac OS X側に置き忘れたファイルを読み出すには十分な機能を備えています。 【09/01/25更新】JREならびにHFSExplorerの最新バージョンに合わせて内容を更新するとともに、Windows 7 Public Betaでの動作を確認いたしました。一部Windows Vistaの画面が混ざっておりますが、Windows
毎度ごぶさたしております。 MacBookでは「Safe Sleep」と呼ばれるスリープ状態が標準設定されています。これは、スリープ中にバッテリーが完全に消費されてしまっても、ハードディスクに保存されたメモリ内容を使って復帰できるというものです。反面、完全にスリープするまでに時間がかかる、メモリと同容量のハードディスク領域を消費する、というデメリットもあります。そこで、今回はこのスリープ状態を自由に切り替える方法をご紹介します。 以下の3つのモードを切り替えられるようにします(カッコ内は対応するコマンド)。 ・Sleep mode (pmset -a hibernatemode 0) スリープへの移行時間、復帰時間ともに最速です。ハードディスク領域は節約できますが、スリープ中にバッテリー切れになると、作業中の内容は失われます。部屋や会議室間の移動や、離席時など、短時間スリープさせたい時にお
最新のBoot Camp Beta 1.3によるWindows Vista製品版のセットアップ方法、ならびにカスタマイズ方法、トラブル対応の記事をまとめました。随時更新いたします。 ■Boot Camp Beta 1.3+Windows Vista関連記事INDEX■ ・セットアップ Boot Camp 1.3でWindows Vista製品版をセットアップするには(1)
大変ごぶさたしております。 Boot Camp 1.2のBluetoothドライバをセットアップした状態では、起動時にApple Wireless Keyboardが認識されないという問題が発生しています。検証の結果、Boot Camp 1.2付属のBluetoothドライバの適用の有無によって、動作の違いがあることがわかりました。今回はその傾向と対策をご紹介いたします。 【07/05/15暫定版から全面改定】Apple Wireless Keyboardを購入し、実際の動作検証の結果を反映いたしました。暫定版の記事内容の検証に多大なご協力を賜りましたカツキ@rebrain様、なら びにKyowashiki様には、この場を借りて篤く御礼申し上げます。 Bluetoothドライバ適用前(Boot Camp Driver CD導入前) 【特徴】 ・Bluetooth接続のマウスとキーボードはU
より簡単に導入できる手順を「Mac OS XからWindowsのNTFSパーティションに書き込めるようにするには(改訂版)」として公開いたしました。こちらの一連の記事は、ソースコードからコンパイルしたい方のみお読みください。 ごぶさたしております。 Mac OS Xは標準でNTFSパーティションに書き込みができません。しかし、FUSE(Filesystem in USErspace)と呼ばれる仕組みを使うことで、Windows以外のOSでもNTFSパーティションを読み書き可能な状態でマウントできるようになります。今回は、Mac OS Xでこれらを可能にする、MacFUSEとntfs-3gというソフトウェアを導入する手順を解説します。 しかしながら、今回の内容は非常に危険です。もちろん、私の環境で正しく動作しておりますが、内容が理解できない、正しく行なう自信が無い、Windowsパーティショ
毎度ごぶさたしております。 Boot Camp 1.2では、日本語キーボードのマッピングがされておらず、「¥」や「英数」「かな」といったキーが使用できません。そこで、Boot Camp 1.1.2のキーボードドライバを拝借して、正しく日本語キーボードを使えるようにしましょう。 ※Boot Camp 1.1.2のMacintosh Drivers CD、もしくはBoot Camp 1.1.2でセットアップしたドライバファイル(KeyMagic.sys)が必要です。 【注 意!】ここで紹介している手順は私の環境での動作実績はありますが、必ずしも皆様の環境で同様に行えることを保証するものではありません。 Apple、Microsoft、ならびにパソコンよろずQ&A管理人のいずれも、この情報を元に実施した作業のいかなる 責任の一切を負わないことを、あらかじめご承知おきください。 1 Boot Ca
よろずと言いつつ、すっかりBoot Camp Only Blogです。現在、更新・コメント返信は一時休止しております。 いろいろ試したせいか、Windows Vistaの調子が最近おかしくなってきました。Boot Campのパーティションの統合機能もうまく動作しなかったため、Mac OS Xのバックアップを取って再インストールすることにしました。そこで、今回はMac OS Xのシステムを起動可能な状態のまま丸ごとバックアップして書き戻す方法を紹介します。 用意するのは、外付HDDと、Mac OS X インストールDVDです。 【注意】 パーティションを作成すると、ハードディスクの中身は消去されます。くれぐれも、外付HDDに大事なデータが残っていないこと、パーティション設定しようとしているハードディスクが間違っていないことを、よく確認してください。また、途中でスリープしないよう、AC電源をつ
よろずと言いつつ、すっかりBoot Camp Only Blogです。現在、更新・コメント返信は一時休止しております。 ご無沙汰しております。 Boot Campには、Apple純正キーボードやMacBookなどノート用キーボードを動作させるための、ドライバと常駐ソフトウェアが提供されています。しかし、最新のキーボードしかサポートされていないため、Mac Miniなどで古いUSBキーボードを流用する場合など、インストールができないというご指摘をいただきました。 そこで今回はApple Pro Keyboard(M7803)を例に、対応外のキーボードを使えるようにする方法をご紹介いたします。Wirelessを除くほかのApple純正キーボードや、完全互換のサードパーティ製キーボードも、同じ方法で動作可能と思われます。 あらかじめ、「Boot Camp 1.1.2でWindows Vista製
ごぶさたしております。 本ブログでも何回かご質問をいただいていた、MacBookにセットアップしたWindows Vistaで発生するスリープ時の各種問題が解決いたしました。これにより、スリープ関連の以下の問題がすべて解消します。 【07/03/25注記】本記事の設定を適用しスリープと復帰を繰り返す検証を続けておりますが、マルチユーザ環境において正常に動作しない問題や、使用していくうちに以前同様の不具合が発現する問題が見られます。今しばらく検証を進め、改めて本記事に反映させていただきます。 【07/03/26注記】復帰後にトラックパッドが機能しない問題以外はほぼ解決策が判明しました。しかし、トラックパッドだけは、数回(だいたい4回)スリープと復帰を繰り返した後に機能しなくなる新たな不具合が発現しております。現在、検証を進めておりますので、今しばらくお待ちください。 ・スリープから復帰すると
Macの起動時にOptionキーを押していると表示されるブートメニューは、シンプルながらも、それでいて美しいものです。しかし、Boot Campで毎回OSを切り替えるために毎回Optionキーを押すという操作には、やや煩わしさも否めません。そこで、今回はブートメニューをカスタマイ ズする方法をご紹介します。 以前このブログの「Intel MacでMac OS XとWindows Vistaをデュアルブートするには~その6~」でご紹介したrEFItを使って、Front Row風のブートメニュー(デザインが今イチなのは、管理人のセンスの限界です……)にカスタマイズします。すでにrEFItを導入済みの方は「■メニューの表示設定をカスタマイズする」からご覧ください。 【08/02/29訂正】rEFIt 0.11リリースに合わせて、内容を更新いたしました。画面は旧バージョンのままですが、ほぼ同様の操
より簡単に導入できる手順を「Mac OS XからWindowsのNTFSパーティションに書き込めるようにするには(改訂版)」として公開いたしました。こちらの一連の記事は、ソースコードからコンパイルしたい方のみお読みください。 前回まででインストール作業は完了していますので、いよいよntfs-3gを使って書き込み可能なNTFSパーティションをマウントする手順をご紹介します。まだこれ以前の記事をご覧になっていない方は、先に「Mac OS XからWindowsのNTFSパーティションに書き込めるようにするには(1)」と「Mac OS XからWindowsのNTFSパーティションに書き込めるようにするには(2)」の手順をすべて済ませてからお読みください。 あらためて、危険度の高い作業であることをご了解いただいた上で、お進みください。 【注意!】ここで紹介している手順は私の環境での動作実績はあります
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.goo.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く