macOS 10.13 High Sierra以降でTimeMachineを利用すると、自動的に起動ディスクのスナップショットを約1時間おきに1つ保存するような仕様になっています。 便利っちゃ便利なんですけど、ストレージを消費したり、ディスクのメンテナンスなどで思わぬ時間をとるようになってしまいます。 普段は気にする必要はないですけど、何かの時にローカルスナップショットの確認や削除する方法などをまとめてみます。 ローカルスナップショット一覧の表示方法 ターミナルを起動し、以下のコマンドを入力します。 tmutil listlocalsnapshots / すると以下のようにずらずらっとローカルスナップショットの一覧が表示されます。 com.apple.TimeMachine.2018-12-19-205036 com.apple.TimeMachine.2018-12-19-215315