文字列リテラルではさらに u8 という接頭子も使えます。 u8"Copyright \u00a9 2011 Harapeko, Inc." // \u00a9 は UTF-8 のオクテット列 [C2 A9] に変換される u"\U0002000bは「丈」の字にクリソツ" // \U0002000b は UTF-16 の該当するサロゲートペアに変換される…ハズ 対応関係の表は、…面倒くさいからもういいか。 あとさらっと流しちゃいましたが、 Unicode 用のエスケープ文字も追加されました。\uNNNN は 16bits の、 \UNNNNNNNN は 32bits の UCS を表現できます。上記の例のように、適切な文字列リテラル内で使用すれば、対応する文字セットの数値列に適宜変換されるはずです。この辺の説明はドラフトの 2.3 にありますが、以下の説明の通り、あくまで UCS の文字値を