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ノーベル賞
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ここ数年くらい、自分の中のCSS設計はFLOCSSベースで割と安定しているかなと思ってるので、制作会社のブログっぽくCSS設計に関して何やかんや書いてみたいと思います。 今回の内容はあくまでも自分のCSS設計ってこんな感じですよって話なので、「平澤ってこういう風に設計してんのね、ふーん。」程度でお願いします。 コレを参考にして破綻したって責任は持てません! FLOCSSを選んだ理由 色んなCSS設計を調べたりして検討していた頃、最終的に落ち着いたのが谷さんが提唱してるFLOCSS(フロックス)でした。 FLOCSSを提唱してる谷さんは、Web制作者のためのCSS設計の教科書の著者でも有るので、書籍を購入してFLOCSSを参考にした方も多いのではないでしょうか? と、ちゃっかりアフィID貼ってAmazonにリンクしておきましたので、CSS設計ってなんです?って方はちょっと古い本ですが、ご購入
Visual Studio Code のMarkdownプレビューをCSSでカスタマイズする方法とプレビュー用CSSのサンプルです。 最近は、Visual Studio Code(以下 VS Code)をSassやPugとか書く場合に使ったりしてます。 他にブログの下書きを書くのにも使ってるんですが、その時は Markdown で書いてます。 んで、VS Code だと Markdownのプレビューも出来るんですが、初期で当たってるスタイルが好みではないので自分好みに変更する方法のご紹介です。 おまけで、プレビュー用に使ってるCSSも晒しておきます。 なお、執筆時点でのバージョンは、1.9.1です。 設定(settings.json)を変更してCSSを読み込ませる Markdownのプレビュー用CSSを読み込ませるために、settings.json を開きます。 settings.json
世の中 Grunt や gulp などのタスクランナーばっかりですが、GUIコンパイラも悪くないよってお話。 たまにはWebサイトの制作会社っぽくフロントエンドな話題でも書こうかなぁと思ったので、今回は、Windowsで使える数少ない高機能GUIコンパイラ「Prepros」のご紹介です。 Prepros とは Macの高機能GUIコンパイラと言えば Codekit が有名ですが、Prepros も似たような感じです。 最大の違いは、対応OSが Mac、Windows、Linuxに対応している点で、Codekit が使えない Windowsユーザーからするととても有り難いツールです。 主な機能やら特長としては、 SassやLess、Stylus、Pug(Jade)、Slim、CoffeeScript とかをコンパイル ウォッチ対象のファイル(HTMLやCSSとか)を保存したらブラウザを自動で
クセの強さに定評のある、さくらのレンタルサーバーで http → https と www 有無のリダイレクトを頑張ってやって、なんとか形になったって言うお話です。 タイトルが長い...! 弊社のサイトをリニューアルしたタイミングで何気にSSL化をしたんですが、http → https はちょっと調べたら見つかったので問題なかったのに、www 付きでアクセスした場合のリダイレクトがうまくいっておらず、しばらく放置してましたがやっと解決したので備忘録兼ねて投稿です。 はじめに この記事を読んで実際に試して何らかの問題が生じても責任は一切負いません。試される場合は、自己責任でお願いします。 ボク自身、.htaccess はテキトーにググッて最低限の記述をコピペしてくる程度のレベルなので、今回の方法がベストなのか分かりません。 より最適な方法やパフォーマンスが良い方法をご存知でしたら教えて頂けると
ずっとExcel で見積書や請求書を管理してたけど、クラウドサービスの board に移行しようとしてるってお話です。 まもなく5期目に突入と言うタイミングで、今までの業務フローや社内の制度的なのも見直したりしようかなと思ってました。 その中の一つとして、見積書や請求書の管理はExcelでやってきましたが今後はクラウドサービスに移行しようと思ったので今回はその辺のお話です。 導入しようと思った経緯 ラテール設立以前のフリーランス時代、さらにその前の会社員時代から、見積書や請求書は、Excel で作成していたのですが、バックオフィス業務を少しでも効率化したいと思ったので、クラウド型で良さそうなのを色々探していました。 とは言え、弊社は見積書や請求書を毎月何百枚も作成とかしないので、月末に請求書数枚を出して終わりって感じでそこまでその辺の業務がストレスになってはいませんでした。 ただ、弊社の場
半月ほど board を使ってみてわりと気に入ったので、今回は具体的な部分のご紹介です。このエントリーが board 導入の参考になれば幸いです。 2016年6月末頃から、請求書作成・見積書発行、クラウド業務効率化サービス「board」を使い始めてまだ1ヶ月にも満たないけど、全体として満足してるので継続して使う予定です。 前回の記事では導入までの経緯をざっくり紹介しただけだったので、今回は board の良かった点やイマイチな点など、より具体的な部分に関してざっくばらんに書いてみたいと思います。 お得感がスゴい出てるサービス board は、見積書・発注書・発注請書・納品書・検収書・請求書(郵送サービスも)・領収書作成 + 周辺業務・経営の効率化と、出来ることが多岐に渡っており、その割に利用料も安めに設定されている(無料プランは無し)ので、ずいぶん欲張りな印象です。 弊社では使う予定は特に
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