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大谷翔平
blog.maru-bipolar2.xyz
「長生きホルモン」という言葉を聞いたことあるでしょうか? 「長寿ホルモン」「やせホルモン」という表現もあります。 アディポネクチンというホルモンがそれにあたります。 「ただ長生きしてもしょうがないじゃん」って意見もあるかもしれませんが、 健康的に生きていく上で、アディポネクチンはとても重要なのです!! では、どうすればアディポネクチンを増やせるのでしょうか? 結論から言うと、 「痩せること」 です。 詳しくは本文で説明します。 <動画で学ぶ> Q.どんな効果がある? ◆痩せる!! (メタボリックシンドロームの予防と改善!) ◆糖尿病の予防と改善! ◆血管系の改善!(高血圧、高脂血症、動脈硬化の予防と改善!) ◆がんの予防と改善! ◆心臓病の改善! Q.どうやって分泌される? Q.どうすれば分泌が増える?? (1)内臓脂肪を減らす(アディポネクチンの生産を増やす) (2)食事の調整(アディポ
私は作業療法士として精神科勤務経験がありますが、 「生きづらさ」と言えば、まず先天的な発達障害が思い浮かびます。 アスペルガー症候群(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)、学習障害(LD)などです。 次に後天的なAC(アダルトチルドレン)や愛着障害といったキーワードが出てきます。 最近、話題になっているHSP(Highly Sensitive Person ハイリー・センシティブ・パーソン)はご存知でしょうか?? 直訳すると「とても敏感な人」という意味です。 先天的な障害と言われています。 上記の発達障害、AC、愛着障害は精神障害にとても密接だと考えられています。 「生きづらさ」がストレスとなり、それがキッカケとして精神障害(2次障害)になってしまう。 これが大きな流れです。 では、HSPも同じでしょうか? 特徴を踏まえ、どのようにすれば2次障害としての精神障害にならないのか。 対策や
精神科医の神田橋條治先生はご存知でしょうか。 精神科医の中の精神科医と呼ばれる名医です。 そんな神田橋先生が、 双極性障害(躁鬱病)についての講演の内容をインターネット上にアップしてくれています。 神田橋語録 http://hatakoshi-mhc.jp/kandabasi_goroku.pdf 当事者の方は最初の3ページだけ読むといいです。 背中を押される文章です(^^) この記事では、 神田橋先生による「神田橋語録」について 解釈やコメントをしていきたいと思います。 1.神田川條治先生について すごいいいことを言っているのだけれど、 それほど知名度が高くないようです。 (私の周りの反応から。精神科医の中ではとても有名らしいです) 考え方としては、 西洋医学の基礎知識を土台として、 東洋医学と経験を混ぜたような印象を受けます。 例えば、『発達障害は治りますか?』という本では、 「患者さ
ここ数年、発達障害の概念が広がっています。 NHKなどテレビで放送されてることが増えてきましたね。 発達障害の診断を受ける人は増えている印象です。 私は「アスペルガー症候群」です。 正確に言うと、「自閉症スペクトラム」です。 アスペルガー症候群には色々と症状があります。 この記事では、 コミュニケーションスキル(場面緘黙症・未診断)が低かった著者が 対人援助職(作業療法士)になれるまで、スキルアップした話を書いていきます。 1.対人関係がどれだけ苦手だったか クラスメイト「うんとかすんとか言ってみろ」 私「すん」 という子どもでした(笑) クラスに一人、二人くらいいますよね。 無口な子。 「場面緘黙症」と表現されたりします。 緘黙症(かんもくしょう)とは、発声器官には問題がなく、言葉を理解したり、言語能力があると分かっている人が、ある特定の場面や状況で話すことができなくなってしまう精神疾患
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