サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大そうじへの備え
blog.mktia.com
ふとした瞬間にスケジュールをパッと確認できると便利ですよね.スマホやパソコンで Google カレンダーを開けば良い話ですが,毎度操作するのは煩わしく,もっと少ないステップで見られると嬉しいなあと思ってきました. Google Nest Hub や Amazon Echo Show は欲しいものとはちょっと違いますし,いい感じのデバイスも見つかりません. ということで,Raspberry Pi と電子ペーパーを使って Google カレンダーと連動したカレンダーを作ってみることにしました. 製作方針電子ペーパーをゲットするGoogle カレンダーの内容を API で取得する自分のスケジュールを反映したカレンダーを画像にする電子ペーパーに出力するソフトウェア順番は前後しますが,考えているものを実装できるのか試しておく必要があるので方針2と3を先に行います. 前例をちらほら見かけるので,今回は
CSS 疑似要素の ::before や ::after は文字だけでなく,SVG を指定することもできます. クラスを指定するだけでデザインが適用できるので,毎回 HTML ソースに追加するような手間なく SVG を使用できるようになるので超楽です. 大きさ指定不要の場合最も簡単なのは content に直接 URL を指定してしまうことです. url() を使用することで,SVG ファイルを相対パスで呼ぶことができます.
Anaconda では仮想環境を作成し,その環境下でプログラムを実行することができます.仮想環境を作ることで,Python のバージョンを変更したり,利用するパッケージを変更したりすることができます. 仮想環境の作成名前を付けて作成
Google Clound Platform (GCP) の Compute Engine (GCE) には無料枠があるので,Apache, MySQL をインストールして Web サーバを作ってみようと思います. GCP の無料枠スペックアカウント作成時に貰える無料トライアル枠とは別に,無料で利用できるリソースがあります. Always Free と呼ばれていて,今回使う GCE では次のようなインスタンスが利用できます.(ひと月あたり) 1 つの f1-micro VM インスタンス (バージニア州以外の米国リージョン)30GB の永続ストレージ詳しくは Always Free の使用制限をご覧ください. 利用資格Always Free には利用資格がありますが,個人利用レベルで気にすることは一つだけ.アップグレードされた請求先アカウントを持っていることです. アップグレードされた請求
これまでは twitter bot に使う consumer key や access token の値をソースコードに直に書いていたのですが,ソースコードが漏れるとそれらの値も流出してしまいます. そこで,セキュリティを考えて環境変数で指定する形にしてみようと思います. 環境変数の設定環境変数は 4 つ使います. CONSUMER_KEY="consumer key の値"CONSUMER_SECRET="consumer secret の値"ACCESS_TOKEN="{access token の値"ACCESS_TOKEN_SECRET="access token secret の値"Heroku の設定Heroku に環境変数を追加します. $ heroku config:set --app APPLICATION CONSUMER_KEY="consumer keyの値" CO
一年半弱くらい使っていたレンタルサーバに満足できなくなり,半年くらい悩んだ末に VPS (CentOS7) に移行することにしました. 使っていたホスティングサービスレンタルサーバも VPS も借りてるサーバに変わりはありません.レンタルサーバのようなサービスを一般的にホスティングサービスというので,以下ではそう呼びます. 使っていたのは,安さで有名な GMO のロリポップ (スタンダードコース) で,WordPress が使える,このコースはモジュール版 WordPress なのでより高速,ということで 2015 年 10 月辺りに契約. 当然,それまで使っていた各種ブログサービスと比べれば雲泥の差.とても便利でした. ホスティングサービスの弱点データは他のユーザーと同じサーバにあるので,誰かに接続が集中すると皆落ちます.VPS も専有ではないのですが,なんか落ちにくいらしい. ロリポッ
Ubuntu を USB メモリから立ち上げて利用するために,Live USB を作っていきます.(※自己責任で) Live USB とはUSB メモリや USB 外付けハードディスクドライブに OS をインストールし,そこからブートして使うもの.ということを最近知りました…(汗) それまでは起動 USB とかブート USB とか呼んでいましたが,これからは Live USB で統一して書いていきます. つまり,Ubuntu を USB メモリにインストールしてパソコンで起動するという試みです. Live USB 作成の流れインストール用メディア (USB) を作るLive USB を作るざっくりしすぎましたが,こんな感じです.USB は二つ必要です. インストール用メディアの作成USB メモリにインストールするためには,その前段階として CD, DVD, USB メモリなどのメディアに
Heroku は慣れれば簡単に使えますが,それまでがいばらの道.Documentation を読めばわかりますが,何も知識がない状態ではトライ&エラーの連続だと経験者 (私) は語ります.それはそれで勉強になりますが. その苦い経験を元に簡単に使い方を記しておきます. はじめにWindows を使っているので Windows 上での名称を用いますが,Macintosh も同様です. こないだプログラミング系の書籍で「Windows を使うメリットは特に思い浮かばないので,買うなら Mac がいいでしょう」と思いっきり書いてあって泣きたくなった. Python 前提に話を進めますが,他の言語でも仕組みは共通なはずです. Hello, Heroku!Platform as a Service (PaaS) なので,自分でサーバを構築しなくてもアプリを実行してくれる便利なサービスです.米国のサー
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『mktiaの備忘録 – アプリ開発とか機械学習とか。』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く