2017/02/18 /var/lib/machinesの所在についてを追記 systemd-nspawnが何かはsystemd-nspawn – ArchWikiを見ていただくとして。 systemd-nspawnはネットワークに関して何も指定せず起動すると、ホストと共通のネットワークになる。同じIPアドレスを持つ、みたいな感じ。特に何も考えなくて済むので楽と言えば楽だけど、コンテナを仮想マシンみたいな感覚で触ろうと思うと、なかなかキツい。sshのポート変えれば区別出来るけど、みたいな状況になってしまう。 -n(–network-veth)オプションをつけると、ホスト・コンテナ双方に仮想イーサネットインターフェイスを作成して、これを接続する。ホストの下に新たにネットワークを作るようなものなので、お隣のパソコンからコンテナにアクセスしようとすると、きちんとルーティングしたりIPマスカレード