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昨日、Facebook Student Career Forumというイベントに登壇させていただきました。 イベントは非常に素晴らしいものでした。 就活イベントにも関わらず学生起業家のパネルディスカッションがあるなど、 新卒の就職活動に臨まんとする学生たちに広い視野を与えるものだったと感じています。 一方で、会場にいた学生達の中には最近のソー活奨励の動きに惑わされている人たちもおり、 このような事態はこの半年ほど、私がずっと危惧していたものでした。 昨今のソー活ブームに警鐘を鳴らす必要があると判断する上では良い機会であったと言えます。 この辺りで昨年のFacebookページを活用して就活を進めた者として、 そして一定数のメディアに出させていただき、 就活生への思慮を欠いた、ソー活を流行させようとする流れに結果として加担してしまった罪滅ぼしも込めて、 主に就活生に、そして無碍にソー活を奨励し
以前、僕の就活3.0と称したソーシャルリクルーティングを取材していただく機会があり、その本がやっと出版されたため読んでみると素晴らしい出来栄えだったのでこちらでぜひ共有させていただきたいと思います。 月に1度ぐらいは就活生の前でソーシャルリクルーティングについて話す機会をいただくのですが、一番聞かれる声が「何をしたら?」という方法についてのことや「自分みたいな普通の学生を見てくれる人事なんて本当にいるのか?」という疑念の声です。特に後者に関しては現時点では業界や会社の規模、組織文化によって大きく異なるため、一概に言えない部分があり、企業の姿勢や現状をうまくまとめたレポートがあればと思っていたところでした。 そんな中でこの高橋暁子さんの著書はそのための方法論や実際の人事の声などの現場の記述が含まれ、一般的に存在する疑問を解決し、即座のソーシャルリクルーティングを実践へと繋げられる構成になって
Picture: TMAB2003 on flicker 少しブログの裾野を広げるべく、今回はソーシャルリクルーティングには関係のないネタです。 7月は半ば、より早く、より軽く、そしてより手頃な値段となったMacBook Airがついにベールを脱ぎました。Sandy BridgeとThunderboltポートを搭載し、前作にはなかったキーボードバックライトを纏っています。 筆者は発売当日に気がついたら11インチをポチっておりました。大学入学から3年余りお世話になったお気に入りの赤いDELLのマシンにお別れを告げ、百獣の王を手懐ける決断をしました。 そして、無意識のポチりから6日ばかりで何事もなく到着。外装自体は前年度発売のものと変化は殆どありませんが、やはりクールなデザイン。創作意欲が湧きますね。それだけにこれを傷つけたくはないものです。ケースは必須ですね。 その軽さゆえ、もし落とした時を
前回はFacebookを活用したソーシャルリクルーティングの利点と限界【前編】でFacebookを活用したソーシャルリクルーティングの利点について、私の実体験に基づいて考察しました。 今回はその限界や課題について考えていきたいと思います。 ① 通用するのは主にウェブ系の企業(特に新卒で) ソーシャルリクルーティングを実践していた頃に最も指摘されたことですが、「じゃあそのソーシャルリクルーティングのやり方をすれば三菱商事に行けるのか?」ということでした。現時点ではほぼ不可能と言えるでしょう。そもそもなぜウェブ系の企業に有効であるのかということを考えてみると、 i) Facebookをはじめとしてソーシャルメディアをある程度活用できるリテラシーが保証されている ii) ウェブに対する態度がわかる(=ウェブ好きそう) iii) 企業側の採用の形式が大企業やその他業種に比べてフレキシブルなのでチャ
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リクルート社のリクナビ会員に対する最新の調査で4月度の内定率(内々定率)は25.3%で、就職活動終了率は11.5%であるという報告がされました。これは昨年の同時期の35.3%と比較し、10%減少したことになります。まさに就職氷河期であり、就活戦線は激しさを増すばかりです。 そんな中、このブログでは当面、一般的なソーシャルリクルーティングの動向とソーシャルリクルーティングを実践した私の実体験を記述し、考察した記事をお送りしていきたいと思います。 最初のシリーズとして、2回に分けてソーシャルリクルーティングを実践した実体験を記述し、学生の視点からソーシャルメディア就活の利点と限界や課題について考えます。 私は約半年ほどではありますが、Blog/Twitter/Facebookを3本柱としてソーシャルメディア就活を行って来ました。特にFacebookに関しては自分の履歴書を公開したFaceboo
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