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アメリカ大統領選
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日立台への遠征ではいつも、間近に広がるフットボールの瞬間の迫力とそれを包み込む専用スタジアムの雰囲気を堪能しつつ、90分の東京の出来には落胆させられることが多い。 何年か前のシーズンでも確か、桜の開花次期に氷雨を浴びなかったっけ。 ナビスコ開幕、柏戦。 春はまだか。 形がどうこうとか、そういう段階、問題ではない。 前半も、後半も、意味合いは違うけど。 繋ぐ繋がない、動く動かない以前にボールが取れない、持てない。 序盤からシンプル、チーム全体の意思が見える柏が攻勢に出る。 山根と鎌田の出足が非常によく、配給元である梶山と浄へのプレッシャーが強い。 最終ラインも強気のディフェンスで、2トップはおろか、石川や羽生へのプレッシャーも積極的に追い込んできた。 守備のほうでも相手の勢いを前に後手に回る。 石川と羽生がめまぐるしくポジションを替えたり、両者もボックスの陣形どおりに張るのではなく中での仕事
水曜夜、帰宅後食事しながら、録画しておいた「マンU×インテル」を見た。 テラギガ眠かったけど、サッカー三昧(って携帯サイトあったよなー)なウィークデーを送るしあわせ。 ヨーロッパのサッカー見ててそのハイレベルな組織戦術には驚かされ、語りたくなることも多いんだが、同時に驚かされる個人能力の高さを見ると、逆に閉口したくなる。 いや、それも日々の弛まぬ鍛錬の結果だと思うんだけどね。 どうもいろんな可能性を打ち砕かんばかりの力強さがあって、黙らされてしまうというか。 このマンUとインテルの激闘も、イングランドとイタリアの国内リーグを牽引する首位チーム同士の対決でありながら、ピッチで繰り広げられたのは世界を代表する個と個の激しいぶつかり合い。 ピッチのあらゆるところに散りばめられた激しい局面の争いを見るにつれ、先に思っていた個人能力集団へのネガティブなイメージは消えうせていた。 圧倒的なまでの個の集
引越しを機にハイビジョンテレビを得、ブルーレイレコーダーを購入し、スカパーに加入した。 今までアナログブラウン管オンリー、記録媒体はビデオだった身からすると相当なジャンプアップで戸惑いもあるが、これって物欲の構図というか、テレビを良くしたらほかも、の連鎖。 乗せられまくってるが、これがイイんだから仕方ない。 またしても危険なおもちゃを得てしまった。 早速日曜はプレミア3試合を視聴。 チェルシー×アストン・ヴィラとマンU×ブラック・バーンは作業しつつのながら見で、夜、リバプール×マンチェスター・シティを真剣に見た。 アンフィールドのユルネバに改めて感激。 下手に強制感と寂しさを出すよりは、ああやってフルコーラス歌手の人の流してそれに被せるスタイルでいいんじゃないかと思う。 スカパラのあれにしてもチバのあれにしてもちょっと変則的すぎて被せるの難しいかもだけど、東京独自のスタイルで。 あと歌い始
通称新人戦、3年生が抜けた新チームによる大会の3位決定戦となった東京ダービーを観戦した。 一昨年の多摩川子ラシコで初めてU-18の試合を見て、そこで見た大竹の活躍に未来を夢見、その夢が予想をはるかに越える早さで訪れた昨年は新たな出会いを求めて数試合、ユースの現場にも足を運んだ。 まだまだ知らないことばかりのニワカだが、去年の高円宮杯やユースカップで見られた東京のサッカーは本当に頼もしく、年が変わって今春、高校サッカー選手権を見る目も大分変わったし、益々ユースサッカーに対する興味が強くなっているのは間違いない。 ただし、個人的なスタンスとしては最初の気持ちと変わりない。 未来の東京のスターになるであろう選手との出会いを求めてる。 もちろん目の前の試合には勝って欲しいし、出場する大会ではぜひ、タイトルを獲得して欲しい。 苦境を撥ね退け成長していく去年のチームには、ステップをスタンドから眺めるこ
2008年に食べたラーメンを私的に振り返る。 流行モノ好きなので確かに08年のトレンド・新店もあったりするが、一方で何をいまさらなお店もある。 あくまで私的に、オレが食べたラーメンのまとめ。 まずは店単位で印象が強かった編から。 まずは雪が谷大塚の地の名を一躍全国区に押し上げた(?)、和風らあめんの「葉月」でしょ。 もうこれは鶏そばのインパクトが強すぎ。 写真は鶏三昧、鶏エキスがこれでもかって出まくったスープにこんがり焼かれた鶏もも肉も入ったスペシャル版だが、あの鶏スープの衝撃は忘れられない。 鶏そばにも入ってるがノーマル、つけ麺ともに共通する具として、炙りチャーシューの存在も欠かせない。 赤耳八角系の香ばしさと薫り高さがあるチャーシューは食感、肉の旨味ともに絶品。 鶏の衝撃は忘れられないが、ラーメン、つけ麺ともにレベルが高い。 ここもベースは鶏、それに濃厚な魚介のエキスが加わり、昨今流行
2009年、一発目のサッカー生観戦は西が丘にて全国高校サッカー選手権2回戦、國學院久我山×松山北。 現地で見かけた多くの青と赤の野郎どもと同じく、来季入団が決まっている久我山のエース・田邉草民の応援が目的。 冬晴れの西が丘は先日の全日本女子同様に清々しく、高校サッカー風物詩のブラスバンドの演奏や生徒さん方の声援が映えた。 でも…寒いよ、犬害。 1月は東京でもめちゃくちゃ寒いよ、犬害。 田邉草民。 実に面白い。 誰っぽいかと問われれば…ジーノww いや、冗談じゃないんだけど、リアルな選手でと言うならば、ドラゴン久保竜彦だろうか。 最前線に絶対的なセンターフォワードがいない久我山は、チャントでも歌われていた通り、エースの草民が絡むと一気に事が運び出す。 左足のタッチは正確で、かなりの高さ・飛距離を経てきたロングボールも足元にピタリと収めるボールコントロールや、ワンステップで斜めにサイドを横断し
はあ。 今、オレと同じ気持ちを共有してる人、いっぱいいるんだろうなあ。 事実ってのは知らされたそのときのショックより、それを改めて認識して、そのことと次第を知ることで大きな衝撃を受けることになったりする。 オレの目の前で起きた梶山の負傷は、想像をはるかに上回る深刻なものだった。 怪我の程度については、もちろん今季のリーグ戦の残り試合、五輪最終予選の全試合欠場という前提のもと、年明けには復帰できるという楽観的なものから、将来的に引きずる、選手生命に関わるなんていう耳を塞ぎたくなる報道まで、いろんな声がある。 梶山はJリーグを見回してもかなり強靭な体躯を備えたミッドフィールダーだ。 競り合った相手を吹っ飛ばすことなんてザラだし、一度懐に収めたボールは離さない。 彼に怪我は似合わず、小さな故障こそあれど大怪我をするなんて想像もしなかった。 ここ数年、彼は自らの課題を明確に捉え、着実に克服してきて
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