サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
book.studio947.net
wp-cliは、コマンドラインでWordPressを操作できるツール。wp-cliが使えるようになるとプラグインのアップデートなどで管理画面にログインする必要がなくなり、定期的なメンテナンスの効率化が図れる。コマンドラインに抵抗がないなら使えるようになったほうがよい。 ここではwp-cliでよく使う基本的なコマンドとその使い方を紹介する。 インストール WordPressサイトをターミナルから操作するには、接続先サーバー(ローカルの場合はローカル)にwp-cliをインストールする必要がある。インストールは下記URL参照。phar経由でwp-cliインストールし、タブコンプリーション(コマンドを途中まで入力してtabキーを押すと補完してくれる機能)を有効化するにはwp-completion.shもダウンロードする。wp-completion.shはユーザーのホームディレクトリなどに保存してお
HTMLやCSSファイルは、現在では特殊な事情がない限り、文字コードをUTF-8形式で保存します。ところで、UTF-8形式で保存する際に「UTF-8」と「UTF-8N」という、似たような2つの選択肢が出てくるテキストエディタがあります。「この違いはなんだ?どちらを選んだらよいのか」という質問を読者の方からいただきました。たしかに混乱するところなので、ここでお答えします。 『スラスラわかるHTML&CSSのきほん』p.37〜42 まず結論から。保存はUTF-8N。その上でHTMLのcharsetにはUTF-8を指定 本書で紹介しているTeraPadを含む、文字コードの選択肢にUTF-8とUTF-8Nがあるタイプのテキストエディタでは、HTMLやCSSファイルの保存時に必ずUTF-8Nを選んで保存してください。 また、サクラエディタや秀丸エディタなど、選択肢にUTF-8しかないタイプのテキスト
欧文フォントでは「サンセリフ」を指すキーワードです。日本語では「ゴシック体」が該当します。 sans-seriffont-family: sans-serif; ブラウザでの表示:Lorem ipsum ぐるりと回って猫の目。 欧文フォントでは「セリフ」を指すキーワードです。日本語では「明朝体」が該当します。 serifの書式font-family: serif; ブラウザでの表示:Lorem ipsum ぐるりと回って猫の目。 cursive 手書き文字を指すキーワードです。欧文書体はOS、ブラウザによって表示するフォントが大きく異なります。また、日本語はこれに対応するフォントがなく、明朝体などで表示されます。使ってもあまり意味がないためほとんど使われません。 cursivefont-family: cursive; ブラウザでの表示:Lorem ipsum ぐるりと回って猫の目。 fa
CSS3で追加された新機能の中に“flexbox”があります。名前を聞いたことがある人もいるかもしれません。でも、使ったことがある人はそんなに多くないかもしれません。 さてこのflexbox、CSS3の新機能の中でも大物中の大物、普及すればいままでのCSSを使ったレイアウトの手法が大きく変わります。 現在、flexboxは、IE11以降の主要なブラウザーでサポートされていて、「もうそろそろ使っていい」舞台は整っています。でも、実はW3Cが提唱している仕様がほかのCSS3の機能と比べてもユルく、ブラウザによって若干の表示上の誤差があります。また、flexbox自体が高機能でいろいろなことができるおかげで、どんなことができるのかわかりづらいところがあり、マスターしづらいのも事実。そこでこのシリーズでは、flexboxの機能自体をマスターすることよりも、典型的なデザイン・レイアウトをいくつか見な
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『book.studio947.net』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く