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先日、凄いニュースが流れました。「忘れた記憶を薬で回復 メニエール病などのめまい治療薬『メリスロン』が記憶力回復に効果がある」とのことです。このインパクトは凄いもので、多くの方から質問を受けました。特に実験対象の年齢が20歳代を中心としていたため、「受験を控えた子供に飲ませられないか?」などの切実なものもありました。マスコミは、こういったニュースを好んで取り上げます。しかし、こういったニュースには注意が必要です。今回の記事では、認知症専門医である長谷川嘉哉が、「記憶を回復させるメリスロン?」について現在わかっている情報と医学界の常識についてご紹介します。 1.メリスロンとは? メリスロン(ベタヒスチンメシル酸塩)とは、医師が処方する薬です。薬局等での購入はできません。簡単に言えば、メリスロンは「めまい」を治す薬です。脳や内耳の血管を広げて血液循環をよくします。そのため、メニエール病(メニエ
ジリジリジリ……ジンジンジン………。その足のしびれはいつからですか? どの部分がしびれますか? 強い痛みや運動障害はありますか? 実は、日常生活の中で、足のしびれを経験するかたは結構いらっしゃいます。しかし、実際に何科に受診すればよいかわからないと思います。 多くの方が整形外科を受診するケースが多いのですが、これは十分ではありません。仮に整形外科で異常がなくても、整形外科の範疇外に原因があることもあるのです。足のしびれの原因は多岐にわたり、ときには緊急受診が必要なことさえもあるのです。 今回の記事では、脳神経内科の専門医として多くの足のしびれ患者さんを診ている長谷川嘉哉が、足のしびれについての全知識をご紹介します。 1.あなたはどれ?しびれ方でわかる緊急性 足のしびれは、問診といって医師が患者さんから症状を詳しく聞くことで、おおよその診断がつくものです。逆に、医師から以下のような質問をされ
私は、医師になって32年間インフルエンザになったことがありません。風邪で仕事を休んだこともありません。 毎日、多くの患者さんを診察しているのですが、不思議とかかることがないようです。「先生はなぜそんなに元気なのですか?」と聞かれることもあります。 そう言われて、ふと気が付いたことが冬場は使い捨てカイロをほぼ毎日使っていることでした。東洋医学には「冷えは万病の原因である」という考え方があります。ですから身体を冷やさないことには様々なメリットがあって、風邪予防にも思いのほか有効なのかもしれません。 今回は、冷えと風邪を予防し、睡眠にも効果的な長谷川流「カイロの使い方」をご紹介します。後半ではその他の予防策もお伝えします。冷えを撃退し、風邪を引きたくない方はぜひ参考になさってください。 1.カラダを温める効果とは 「冷え性」は、ただ「冷えを感じやすい感覚的な個人差」「よく冷える体質」ということで
実は、人間の苦痛の中で最も苦しいものは、「呼吸苦」と言われています。本人も苦しいでしょうが、周囲で見守る家族にとっても見ていられないものです。それを生み出す慢性閉塞性肺疾患(COPD)の原因は、大部分が喫煙です。今回の記事では、高齢者医療専門家の長谷川嘉哉が慢性閉塞性肺疾患(COPD)の症状・原因、さらに治療法が困難な理由を多くの方に知っていただき、禁煙に取り組んでもらいたいと思い、解説させていただきます。 1.歌丸さんを苦しめた呼吸苦の原因 平成30年7月2日にお亡くなりになった桂歌丸さんは、1日50〜60本を52年間一度も絶ったことがことがないほどのヘビースモーカーでした。体の異変に気付いた最初は、風邪に似た症状でした。「変に空咳が出たり、たんが絡んだりしてたんです。かかりつけのお医者さんいますからかかってましたけど、精密検査しませんからね。ただの風邪だってことで風邪薬飲まされたり、あ
夜間や運動の後に「足がつる人」は結構いらっしゃいます。特に高齢者では毎日悩んでいる人もいらっしゃいます。さすがに初診、主訴で足のつりでくる人はいませんが、他の病気の相談の際に、申し訳なさそうに「足がよくつるので、それにも悩んでいます」という人が、2、3日に1人はいるのです。 「足のつり」はいろいろな原因で起こります。中には、重篤な病気が潜んでいることさえあります。是非、遠慮なく医師に相談してください。 診察にて重篤でなくても「足のつり」は、日常生活で不快なものです。医師が適切に診断して治療をすれば「足のつり」は容易に改善が可能です。今回の記事では、脳神経内科専門医の長谷川嘉哉が、「足のつり」の治療対応についてご紹介します。 1.足がつるとは? 「足のつり」は、意志とは関係なしに起こるふくらはぎの筋肉の痙攣で、強い痛みを伴う症状です。その際、足は尖足位という爪先立ちの形をとります。こむら返り
頭痛で悩んでいる人はとてもたくさんいらっしゃいます。しかし、市販薬や処方薬がうまく効いてくれないことも多いものです。 残念ながら、多くの医者は頭痛の診断・治療のトレーニングを受けていません。そのため、「頭痛=とりあえず鎮痛薬」のようになってしまっています。実は頭痛は、我々脳神経内科医が専門であり、その種類や対応法を熟知しています。この対応を間違えるといつまでも頭痛に悩むことになってしまいます。 そこで今回は、この一般的だがやっかいな頭痛を、専門医がいかに診断していくのか解説します。一般の方はもちろん、研修医の方にもぜひ知っておいていただきたい知識ですのでぜひ参考にしてください。 1.頭痛セルフチェック 頭痛は、患者さんからの話を聞く「問診」で殆ど診断がつきます。受診の前に以下の項目を確認してから受診するとスムーズな診断につながります。逆に、以下の質問をしない医師は、頭痛診断のトレーニングを
「あの、昔すごく流行った、あの芸能人、名前は何だっけ、最近またよくテレビに出てるほら、あの、誰でも知ってるでしょ…」 「昨日あれに行ってきたの、あれを診てもらいに。そうしたらあれはなんともなくて、あっちのほうを検査したほうがいいって言われて…」 「○○君、ちょっとあれをあれしてほしいんだけど、あれ、と言ったらあれだよ、あのこと…」 皆さんのまわりでよくあるできごとだと思います。このように言葉が出てこないことを心配されている方が大勢います。 以前は、40歳を超えるとよく訴えるフレーズでしたが、近年では20歳代の方からも聞かれます。詳しく聞くと「覚えているはずだが、単語としてうまく出てこない」とのこと。 こういう方は「何となく脳の機能が落ちていっていて、早く認知症になるのではないか」と心配しているのです。どうやら脳の中にはしっかり保存されているのに、言いたい言葉とうまくリンクしない、引き出せな
外来をやっていて、「喉が痛い」という症状で受診される患者さんはたくさんいらっしゃいます。「喉が痛くて食事も水分も取れない」「喉が痛くて夜も眠れない」等、訴え方も様々です。同様に、診察所見も、訴えほど赤くなかったり、逆にひどく腫れて膿がついているなど様々です。 そんな誰もが経験する喉の痛みですが、原因や状態によって対応方法は異なります。今回の記事では、総合内科専門医の長谷川嘉哉が、喉の痛みの正しい診断・対応方法についてご紹介します。 1.なぜ喉が痛くなる? 喉の痛みが起こる理由を解説します そもそも、なぜ喉は痛くなるのでしょうか? 喉は、空気や食べ物の通り道であるため、外敵の侵入を防ぐ機能を備えています。そのため喉は粘膜で守られていますが、ウイルスや細菌などによって破壊され傷つくと、防御反応によって炎症が起こります。炎症が起きた部位は、赤くなり、熱を持ち、腫れ上がり、痛みを感じるのです。 外
腹痛で病院を受診して、「原因は憩室炎が疑われます」といわれてもピンと来ないのではないでしょうか? 「憩室炎」は、誰にでも起こる病気ではありませんが、食事の欧米化に伴いその頻度が増加しています。さらに社会全体の高齢化が進んだことも憩室ができる人が増える原因になっています。そのため、腹痛で病院を受診された際には、必ず否定をする必要がある病気です。しかし、ときに原因が特定できず、いくつかの検査をした後でようやく診断されることもあります。 実は、私自身、憩室炎での入院歴があり、その後も付き合っています。つまり、憩室炎については医師・患者さんの両面で経験しているのです。ですから患者さんのお気持ちもよくわかります。今回の記事では、総合内科専門医および患者としての体験から、この大腸憩室炎についてご紹介します。私の予防策もご紹介していますので、参考になれば幸いです。 1.大腸憩室炎とは? 大腸憩室炎。腸に
毎年、冬場になるとインフルエンザワクチンが話題になります。そして、「インフルエンザワクチンは効果あるの?」「インフルエンザワクチンは接種する必要があるの?」「型が違えば、効果がないのでは?」といった議論が溢れます。 インフルエンザはこの病気そのものも大きな影響を与えますが、さらに怖いものが合併症です。今回の記事では、インフルエンザワクチンが発症率だけでなく、合併症も軽減させることの重要性をお伝えします。 現在接種は任意ですが、このワクチンの効果を考えると、必ず打つべき人が明確になるのです。その対象についても説明していますので、お知りになりたい方はぜひ参考になさってください。 1.インフルエンザワクチンとは。種類が複数あるの? 人間の身体には、ウイルスに感染するとそのウイルスを排除する働きをもった物質(抗体)を作り、次に同じウイルスが入ってきても感染症になりにくくする「免疫」という働きがあり
日常生活の中で、めまいを経験することは頭痛や腹痛などに比べると少ないものです。 頭痛や腹痛などは、結構経験しているため、自分自身で重症感がわかるものです。しかし、初めて経験するめまいは不安感が増し、より症状を強く感じてしまいます。 そのため一刻も早く受診しなければと思い、救急受診したり、大病院への受診を急いだりします。しかし、9割以上のめまいは心配が要らないものです。ゆっくりと症状が落ち着いてからめまいの専門医に受診をした方が、正しい診断・治療が受けられます。 また、めまいを得意としない病院はけっこう多いものです。正しい診断をせずに他の病名がついてしまったら患者さんのためになりません。ではそれを防ぐ知識とは? 今回は、神経内科の専門医として多くのめまい患者さんを診ている長谷川嘉哉がめまいについてお伝えします。 1.めまいが起きやすいタイミングとは めまいを主訴に受診される患者さんのパターン
最近、同時にこなせる仕事量が減ったと感じることはありませんか? もしくは、同時に仕事を進めていると今まででは考えられないミスを犯してしまうことはありませんか? これはワーキングメモリ低下の可能性があります。脳の機能の一つである、このワーキングメモリは加齢に伴って低下します。しかし少しでも早いうちから、ワーキングメモリの仕組みを知っておけば、対策をとることが可能です。 ワーキングメモリは鍛えることよりも、解放してあげることのほうが重要です。なぜならワーキングメモリはトレーニングで拡張するものではないからです。効率よく解放してあげることで、空いたスペースに新たな記憶を入れることが可能になります。 では具体的にはどうすればいいのでしょうか? 今回の記事では、認知症専門医長谷川嘉哉が、ワーキングメモリの仕組みや上手な解放の仕方について解説致します。仕事の効率をアップしたい方や、脳を若返らせたい方は
介護をしている家族にとって、施設型や訪問型などの介護サービスは、介護負担を軽減するためにも必要です。しかし、サービスによっては高額の費用がかかります。介護が長期化したり、サービスの利用頻度が高まったりするほど、要介護者を支える家族には経済的な負担が家計にのしかかります。 そんな介護費用を節約する“裏ワザ”ともいえるのが「世帯分離」です。二つ以上の家族が同居している場合、世帯分離をすることで介護費用を節約できるのです。 認知症の専門外来では、勉強している家族は、積極的に「世帯分離」を利用しています。この国は、知っている人だけが得をします。毎月1,000人を超える認知症患者さんを診察している長谷川嘉哉が、知らない不幸を減らすためにも、世帯分離について紹介します。 (お伝えする世帯分離の制度上の解釈や方法は2017年12月現在のものです) 1.世帯分離とは 世帯分離とは、同じ住所で暮らす家族が世
よく噛むことには顎の発育、肥満防止、味覚の発達など良い効果がたくさんあります。最近では、認知症の予防・改善にまでつながることがわかっています。しかし、最近の食事では昔に比べ咀嚼回数が激減していることもわかっています。 そのような咀嚼回数を補う効果的な方法がガムを噛むことです。しかし、ガムならなんでもよいわけではありません。 今回の記事では月に1,000人の認知症患者さんを診察しながら、クリニック内に歯科用チェアーも導入し、医科歯科連携を積極的に進める長谷川嘉哉が噛むことのメリットと、咀嚼を補うためのお勧めガムをご紹介します。 1.噛むと脳の血流が増える 歯は歯根膜というクッションのような器官にめりこんでおり、噛むと30ミクロン沈み込みます。その圧力で、歯根膜にある血管が圧縮され、ポンプのように血液を脳に送り込むのです。日本顎咬合学会によると、1回噛むごとに3.5mlの血液が脳に送り込まれる
私が2000年4月に開業したときに驚いたことがあります。「風邪で病院にかかる人」が実に多いことです。外来での「どうされましたか?」の質問に対して、患者さんは「ノドが痛い、咳が出る、熱っぽい、痰が出る」などと訴えます。 医師としてそのお悩みに応えるために診察し、処方箋をお出ししますが、内心では「この程度で受診?」と思うことも多く、ときには「病院に来てしまったことでかえって別の病気をもらってしまうのでは?」と思うことさえあります。 確かに病院で処方してくれる薬は市販薬より効果的と思われているかもしれません。医師に診断してもらうことで、単なる風邪であれば安心できるでしょうし、早目に受診することで他の病気の可能性を排除できるという考え方もあるでしょう。 しかし、結論からいえば、令和2年になっても風邪に有効な治療薬はないのです。市販薬であっても病院で処方する薬であっても、感冒薬は全て「今あるつらい諸
ジリジリジリ……ジンジンジン………。 その手(手のひら)のしびれはいつからですか? どの部分がしびれますか? 実は、日常生活の中で、手のしびれを経験することは頭痛や腹痛などに比べると少ないものです。頭痛や腹痛などは、結構経験しているため、自分自身で重症感がわかるものです。しかし、初めて経験する急性的な手のしびれは不安感を増大させ、より症状を強く感じてしまいます。 もちろん慢性的にしびれを感じていて受診される方もいらっしゃいます。 このときに何科を受診するかはとても重要です。多くの方が整形外科を受診するケースが多いのですが、これは十分ではありません。仮に整形外科で異常がなくても、整形外科の範疇外に原因があることもあるのです。 では手がしびれた場合は何科を受診すればいいのでしょうか? また救急車を呼ぶべきか、とりあえず慌てずに受診を検討するかの判断をなんとなくつかむ知識はあるのでしょうか? 今
あなたは舌をどこにおいてますか? いきなり聞かれても「何のこと?」「考えたこともない」「どこに置いているかわからない」と即答できるかたは少ないのではないでしょうか? 実は、舌にも正しい位置があるのです。正しい位置は上あごにあることです。ベロ先を前歯の付け根の上に置き、舌全体を吸盤のよう上口蓋にくっつけるイメージです。大切なポイントは、舌の根元から上にくっつけることです。 胃まれたばかりの乳児は、母親の母乳を飲むために、舌で乳房を口蓋に押し当てしごいて飲みます。その時、鼻で呼吸する事をおぼえ、口から栄養をとることを覚えます。また、舌も正しい位置に置くようになります。しかしながら、成人でこれができている方は50%ぐらいです。たかが「舌の位置」と軽視できません。歯並びの悪さといった口の中の問題だけでなく、全身に影響を及ぼすのです。 特に近年では認知症との関連が指摘されるようにまでなってきました。
認知症の原因について調べ始めると「アミロイドβ(ベータ)」という言葉を知ることが多いと思います。(βアミロイドということもあります) この脳内物質が変性するとアルツハイマー型認知症を引き起こすのではないか、との仮説が現在主流の考え方です。実際に研究者レベルでは、アルツハイマー病は、アミロイドβが脳内で凝集し沈着することが原因と考えています。 平成30年2月、各新聞のトップを飾った記事がありました。 『国立長寿医療研究センターと島津製作所は、アルツハイマー病の原因となる物質を血液中から90%程度の精度で検出する技術を確立した。島津製作所の田中耕一シニアフェローがノーベル賞を受賞した質量分析技術で調べる。脳内に原因物質が異常に蓄積されているか否かが早い段階で分かり、治療薬や予防薬開発につながる。英科学誌「ネイチャー(電子版)」に2018年2月1日、掲載される。』 これは脳内にあるアミロイドβを
糖質制限食をご存知ですか? 食事のなかで摂取する糖分を減らすというものです。ダイエットに効果的と言われ、健康に気をつけている方にはブームになっています。 ところが、先日の週刊新潮では「糖質制限は癌・認知症のリスク」「糖質制限で老ける、寿命が縮まる」など、糖質制限が絶対悪のように書かれていました。 実は、当クリニックでは糖尿病のコントロールがあまりよくない方には、糖質制限食を指導しています。つまり糖質制限食は、単なる一時的なダイエット法ではなく、正式な治療法なのです。このようななか、週刊誌で「完全に悪」と書かれると非常に迷惑です。極端な例をあげてさも全体が悪いように書くのはいかがなものかと思います。 この記事では、糖質制限(食)に対する知識を、自らが長年実践している長谷川嘉哉(高齢者専門医)が紹介します。糖質制限が良いか悪いか悩まれている方はぜひ参考になさってください。 1.糖質制限食とは?
先日、認知症専門外来で患者さんの家族から、「先生、妻の介護脱毛をお願いできる医療機関を紹介してください」とお願いされました。どうやらテレビで「介護脱毛」のことを特集したらしいのです。ご家族はそのテレビを見て私のところに訪 …
医師の診断書には、とても大きな力があります。患者さんにとっては、必要なシーンは意外と多いものです。 しかし、医師は、医学教育において学生時代はもちろん、医師になってからも診断書の書き方を学ぶことはありません。つまり、多くの医師は診断書の書き方や重要性を知らないのです。そのため医療の現場で、医師側から診断書作成を提案されることはないのです。 ならば患者さん自身が診断書について学び、積極的に医師に働きかけましょう。今回の記事では、そのための診断書の書き方書かせ方をご紹介します。もちろん、多くの医師の方々にも読んでもらいたいものです。 ※ページ内にて「インフルエンザの診断書」について書き方例とPDFフォーマットをご用意しました。診断書の書式をお持ちでない医師の方はご利用ください(2018.1.12アップデート) 1.診断書は医者任せではいけない理由とは 私が若かりしとき、他の医師と同様に家族に頼
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