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(c)Khmer Times カンボジア政府は、カンボジアへの中国の資金流入により領土の主権が喪失する心配をしないよう国民に呼びかけた。クメールタイムズ紙が報じた。 中国の投資が増加するなか、国民がプレアシアヌクーク州を失うことを懸念していることに対して、カンボジア閣僚評議会の広報官は昨日、「カンボジア沿岸部の人々は中国人投資家に土地を売却することで恩恵を受けたが、中国人はその土地を所有しているわけではない。土地はクメール人のものであり、中国人投資家が法を犯せばいつでも取り消す」と述べた。 また同氏は、「我々は何千人もの中国人犯罪者を逮捕し、国外追放した。我々が状況を管理しようとしているという意図の表れだ」と付け加えた。 政府のデータによると、昨年上半期だけで中国からの直接投資額は50億ドルに達し、カンボジアで最大の投資国となっており、その投資先は、エネルギーやインフラ、観光、不動産、金融
(c)Phnom Penh Post マイクロソフトの報告によると、コンピューターウイルス、スパムメール、スパイウェア、その他のサイバー脅威に関して、カンボジアはアジアで最も脆弱な国の一つとされている。プノンペンポスト紙が報じた。 国内でマイクロソフトのセキュリティ製品を実行している4台のコンピュータのうち1台が、今年の第1四半期にマルウェアに遭遇したと報告。これは世界平均の2倍以上、日本の12倍のマルウェア遭遇率となっている。 マイクロソフトアジアの広報担当者は、「主に海賊版ソフトウェアが要因だ」と発言。同氏は、「ソフトウェア著作権侵害とマルウェアの存在に相関関係が見られており、アジアの新興市場は世界の他の地域よりも著作権侵害率が高い」と語った。 プノンペンに本拠を置くサイバーセキュリティコンサルタントは、「多くのカンボジア人が未だに海賊版や古いバージョンのウィンドウズをインストールし、
隠れた“フィンテック先進国”カンボジア ~スマホ・携帯による送金額は国内総生産の半額規模にまで到達、急速に普及する金融×IT先端サービスの行く先は?~ (1/4) 最近の経済・ビジネス系報道で聞かない日はない流行キーワード「フィンテック」。英語の「ファイナンス(金融)」と「テクノロジー(技術)」を組み合わせた米国発の造語であり、最新IT(情報技術)を活用した決済や運用などの新しい金融サービスを指す。世界最高峰の頭脳がしのぎを削り革新的サービスを次々と繰り出し続ける、いま最もヒトもカネも集まる華やかなその世界とは、一見なんら縁のないように見える後発新興国カンボジアで、実は「フィンテック」の萌芽はむしろ先進国を上回る速さで芽生え、一部の分野では既に大きく成長している。 新興国なのにもかかわらず一気に普及するカンボジア版フィンテックの現状と、新興国だからこそ急速に浸透するその理由を追う。 小規模
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