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円安とは
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第五回サイエンスコミュニケーション研究会 に初参加してきました。 今回のゲストは、東北大・脳GCOEの長神風二氏。 はい、いつも面倒見てもらってる、兄さんですw ああいう勉強会や議論の場自体があることは、いいことだと思います。 ただ、この勉強会の目的が、この研究会の学会化であること、 サイエンスコミュニケーションの学会をつくることだという点には、 外から眺めていて若干の違和感がありました。 それは、昔書いた様に、 http://d.hatena.ne.jp/can-no/20100205/126538832 日本にはサイエンスコミュニケーションの「集会」的な役割を果たす、 サイエンスアゴラというものがあり、そこは、非専門家である人に、 科学を伝え、魅せる場なのか、サイエンスコミュニケーター達が、 議論するための学会的な場であるのか、 その立ち位置がいまいちつかめず、また、 見せる場としては
*2010.08.18追記* 下記のフリーペーパーが全国発送出来るようになりました! (送料のみご負担) http://bit.ly/bMFbZd ここ数ヶ月、仲間達と編集してきた新しい大学広報誌が完成しました。 まずは8/4-8/5の東大オープンキャンパスで配布します! 下部にある「入手方法」をご覧ください。 我々の冊子はAcademic Grooveの続編、 ミニ・アカデミックグルーブとして作られました。 ACADEMIC GROOVE―東京大学アカデミックグルーヴ 作者: 東京大学出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2008/04/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 11人 クリック: 267回この商品を含むブログ (35件) を見る 大学の広報に留まらず、幅広い関心層の方に見ていただけるものにできたと思います。 僕らが普段感じでいる、学問の世界観、わくわく感、 美
『狂気の科学 真面目な科学者たちの奇態な実験』を読んでいる。 というのも、翻訳者の一人が大学院時代の指導教員である石浦章一先生なのである。とはいえ、タイトル自体にも魅かれ、手にしたのだが。「狂気の科学」と聞いた時、なんとなく、池上高志先生を思い出し「読んでます」と伝えてしまった。彼は、石浦先生のことを「男気のある人」と慕う。 さておき、この本は、石浦先生が英国を旅行中に書店でみつけ、企画を出版社に持ち込んだそうだ(訳者 前書き による)。さすが、そのへんの嗅覚が鋭い。 ちなみに、この本にまつわる石浦先生のトークイベントが八重洲ブックセンター開催される #とのこと 。私は合わす顔がないので、いかないが、行ってみたい気もする。 2015年9/10(木) 八重洲ブックセンター 石浦章一先生講演会 〜本当にあった狂気の科学〜 東京化学同人刊『狂気の科学』刊行記念 http://www.yaesu-
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