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大谷翔平
cardim.org
英語習得のゴールデンルート ゴールデンルートとは 日本生まれの生粋の日本人が、最も効率よく英語を話せるようになる「ゴールデンルート」と私が呼んでいる道があります。 中学高校で英語をしっかり勉強し、アメリカなど英語を話す国の4年制大学に入学して卒業する事です。幼少時にバイリンガル教育など要りません。 この流れで海外の大学に入学さえ出来れば、最初の1、2年は苦労するでしょうが、卒業する頃には日常会話なら問題ないレベルになっているでしょう。TOEICも900前後でしょう。 もちろん本人は大変だったと後に語るでしょうが、これが英語習得の最も理想的で簡単な道です。英語勉強法というよりは英語習得法ですね。 ただ、ゴールデンルートを通れる日本人は多くありません。私もゴールデンルートを通れませんでした。ゴールデンルートを通れないとなると、日本人にとって英語の習得は途端に難しいものとなります。英語勉強法が必
never は一見やさしい英単語なのですが、これが意外と曲者なのです。 never と not の意味や使い方の違い、似た単語 ever との違い、never を使ったフレーズも含めてここでは例文を使って説明します。 大体、初心者の時に、何となく分かった気になるのですが、中級者以降でハマります。英和辞典だけ読んでも分からないと思いますので、ここでは順番に説明していきますね。 【初級編】never の基本的な意味 基本的な意味は「決して~でない」で、何も難しくありません。😀 以下辞書より転載。 いまだかつて…ない、一度も…しない、決して…ない、一つも…ない、まさか…ではあるまい、…でない Weblio(研究社英和中辞典)これまで一度も…ない,かつて[どんなときも]…ない goo辞書(ランダムハウス英和大辞典)決して[絶対に]~ない アルク(英辞郎)not at any time, or n
TOEICは正解数から偏差値を計算してスコアを出す仕組みなので簡単にスコアが計算できません。 そのため公式問題集でも素点(正解数)からスコアの表を参照する仕組みなのですが、あまりにスコアの幅が広すぎて参考になりません。 そこでネット上にあるデータを集めて、素点からTOEICスコアを推定する計算機を作りました。 私の生徒さんがTOEICを受ける時は、事前に公式問題集をやってもらって計算していますが、ほぼ同じ値が出ており、信頼度は高いと考えております。 またTOEICスコアから素点(正解数)を推定する計算機と、勉強時間の計算機も付けておきます。目標設定にお使い下さい。 (なお手元のデータではR2=0.98以上です。) TOEIC講師の間では一般に、100点上げるのに200から300時間掛かると言われています。ここでは300時間を採用しました。(変更可能) また800から900は2倍の時間が掛か
英会話カーディムの講師Yasuです。 英語を学んでいくと、必ず皆さん同じ罠にはまります。英語学習で失敗するのには決まったパターンがあるのです。 しかし、それらが事前に分かっていると、心の準備ができます。ここでは、それらの対策を、一般に上級者と言われるところまで、3つのステージに分けて説明します。ここではその3つを、初心者の森、中級者の丘、上級者の谷と呼んでいます。 初心者の森 いきなりネガティブな話で恐縮ですが、ほとんどの日本人がこの初心者の森を抜け出せません。特に中学、高校で英語が苦手だった方は要注意です。 英語を学ぶ意志はあるものの何をしてよいか分からず、お金と時間だけ消費して英語力は伸びず、ひたすら森の中をさまよう事になります。 見ていると、このエリアで行き詰まる人は4つのパターンがあるようです。 1. 教材型 このタイプは、さまざまな英語の本を次から次へと購入するので、本棚にはたく
上級クラスでは英字新聞や英字雑誌をを読む課題があり、コピーした紙が配られることが多いのですが、読みにくいと思うことはありませんか? 私も昔とある授業で紙質の悪い英字新聞のコピーを渡されて、それも小さい字だったので読むのに苦労したことがありま...
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