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高松琴平電気鉄道のターミナル駅。瓦町。 もとは琴平電鉄(琴平線)の高松側のターミナルで、その名もずばり「高松駅」でした。 戦時中の統合で高松電気軌道(長尾線)・讃岐電鉄(志度線・市内線)と合併して高松琴平電気鉄道になったあと、高松空襲による応急復旧で長尾線と志度線が乗り入れ、現在まで続く基礎となりました。 いまでこそ駅ビルの瓦町駅ですが、長い間、開業時の駅舎を使っていました。 上から見ると十角形の特徴ある形状で、 瓦町駅といえば、いまでもこの旧駅舎を思い起こされる方も多いことでしょう。 もともとは駅の横に塔屋がついていたのですが、空襲で破壊。 「十角堂」の部分も大きく損傷したものの、修復の上でつかっていました。 駅構内も拡張に拡張を重ねた結果、継ぎ接ぎだらけで、「平成の高松都心に焼け跡が残る」といわれたものです。 いま思うと、焼け跡というより高松の九龍城といったほうがふさわしかったかもしれ
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