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衆院選
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プライマリーケアで対応できるものとできないもの、それが問題 毎日診療をおこなっているといろいろな症状の方が来院されます。 勿論、かかりつけ医ですから整形外科だけでなく対応できるものは診ていくのですが、最初から対応できない診療科目もあります。 それが婦人科と小児科です。 (もちろん眼科や耳鼻科も診れませんが、お薬くらいは出せます) 特に就学前の小児に関しては外傷以外は簡単な感冒症状(風邪)でも診療はしません。 小児の病状は急速に変化していくことがあり、専門外機関での診療は無駄なだけでなく危険だと考えています。 そんな当クリニックに先週土曜日ご両親と共に6歳の男の子が来院されました。 症状は背部痛と腹痛、痛みは安静時痛で動作による症状の変化はありません。 すぐに、かかりつけの小児科を受診して頂くようご説明し、受診して頂きました。 この場合、当院では受診料は請求しませんし、紹介状も書きません。
iPadはやはり凄い 毎週水曜日の朝はクリニックのリハスタッフ・ミーティングをおこなっています。 今日は、いつもと違いiPadの実機のデモと今後のクリニックでの使用法や可能性についてお話ししました。 有名なi文庫HDやToyStory(絵本の動きと読み上げて行く様子は何度見ても感心します)を、ひととおり見せた後、医療用のデモアプリケーションのThe Medical Video jLog™を動かしてみました。 一つのホスピタルの中でおこなわれる医療がカテゴライズされ、様々な画像が表示されます。 画像をタッチすると動きだし、さらにピンチすると全画面に広がります。 参考画像をご覧ください。 何が凄いかって、これが一つの医療機関でできると、立派なスタッフや患者の教育ツールとして使用できます。 いろんなパンフレットで時間をかけておこなうことを、おそらく短時間で正確に伝えることができます。 米国の一流
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