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画力アップ
choukoureimamanz.hatenablog.com
長かった。そして、またハマってしまった、パズル。 去年1000ピースの芸術品、パズルを完成したとき「もうしばらくはいいかな」と思った。 が、今年に入り仕事がまだ決まってなかったので、「ちょいとやろうかな」と選んだのは、去年よりシンプルなデザインのパズル。またもや1000ピース。 甘かった。シンプルで色も単調で、なんの特徴もないおんなじ絵が「大きいか」、「小さいか」の違いだけ。サンゴ礁みたいなのが、枝分かれの数が違っていたのが救い。 しかし、初めての丸いパズル。端から始めるのは初心者には難しかった。だから、真ん中から取り掛かった。だって、チュイ(鳥)は一羽だから作りやすい。 難航した。 3ヶ月近く作りかけを放置。うちの床の一部として眠っていた。 だんながドイツに行く日が近づくと、「よし、これはだんなが帰ってくるまでに仕上げることにしよう。いいモーチベーションだ」と思った。 だが、後1週間で戻
今日、週末ノマド・ダイスケさんのユーチューブを観て「あ、やはりこれは伝えなきゃな」と思い、ブログを書くことに。 テーマは「カナダで働く日本人、30代の男性が刺されて死亡した」と言う悲しいニュースだった。詳しい状況はまだわからないが、深夜友人を送り、ウーバーを呼ぼうとしていて路上で襲われたらしい。最近おしゃれな場所になってきたエリアだそう。だけど、チャイナタウンの端っこに近く、ある程度危険な場所らしい。 日本にいる殆どの方が「カナダやニュージランドは安全な国」と思いこんでいるのでは、と感じる。私も日本にいた頃は、そう思っていた。だけど、やはり現実は違う。日本でも同じだと思う。行く場所、行く時間帯で身の安全が大きく変わる。そこをしっかりと頭に入れておかないと、とても危ないと思う。 私は、首都のウエリントン、しかも、街の真ん中に住んでいる。大通りから一本入ったところのアパートで、夜は外出は控えて
日本以外にいろんな商品が、しかも海外の輸入雑貨まで揃っている国ってないんじゃないかな。と言っても、住んだことがあるのって日本、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツと4カ国だけだけど。 でも、日常生活でこれほどたくさんの魅力的なものに遭遇するのって他の国では経験しなかった。ここでは、デパートも少ないし(有名なのはファーマーズ=「農家の人々」ってネーミングからわかるよね、どんな感じか)。 ちょっと数字を引っ張ってみようっと。 New Zealand’s retail sector is made up of about 29,500 retail businesses, operating almost 40,000 shops. (出典元: Stuff) 全国の小売業の商店141万9696店。 (出典元:概況 大規模小売店舗内小売商店(商店数)|商業統計|経済定値、令和6年(2024年)
晴れた〜、週末。 晴れるとこうして泳いだり、散歩したり、ビーチに転がったり。でも、風は結構涼しいので私は水着にはならない 23秒のビデオ youtube.com 歩いていると出てきたアート。なんだか楽しそう。テラスハウスが並んでいる トラムから降りてくるおじさんがガレージのドアに描かれている 「ハイムラーとプロックによってデザインされた壁画は、建築家ジョシュア・カールズワースと彼の作品である「ザ・セブン・シスターズ」に敬意を表しています。彼は1906年から1907年にかけて元々は8つの家を建てました。これらは、サンフランシスコのテラスハウスのニュージーランドなりの解釈の一例です。トラムはオリエンタルベイで1904年から1950年まで運行していました」とある 「ヘルベルト・ブリッジは、1909年に完成した9番目の家である186番地の最初の住人でした。彼はDominion and Evenin
さあ、いよいよ来週月曜日はシティにお引越しだ。 もう使わなくていいものは大体箱詰めできた。 洗濯機も売れて引き渡しが済、明日の夜にガーデン・ツールなどと冷蔵庫のオークションが終了する。これらを今週引き渡してしまえば、あとは直前に詰めるばかり。 洗濯機がないので、昨日から手洗い。絞ってもかなりの水分が残っているので乾くのに3日はかかるかな。ま、ミーレの乾燥機は手放さないので、あとはおまかせしよう。 冷蔵・冷凍庫も在庫はどんどん減ってきている。ふふふ。 何度も引っ越ししてきているので、大分落ち着いて準備に取り掛かかれている。 経験って本当に大切だな。 頑張ろうっと〜。 残っているのは、シュレッドしたチーズ、コーン、パイ生地、野菜を切ったもの。今週中に使い切るぞ
えー、発表します。引越し先、第二ステージ突破。9月中旬に入居が決まりました! あれだけたくさんの情報と身元保証人の連絡先を提出したのに、金曜から日曜日までなんの連絡も無し。 沢山の人が応募して、各人の保証人に電話してるのかな。私達の保証人にもう話したかな?とちょっとドキドキの週末を過ごした。 月曜の朝、出かけようかと10時頃靴を履いていたところに、「あなた達に決定しました。契約のことで連絡をしたい。電話をください」のメッセージ。 それからが忙しかった。 まず入居日を決めるにあたり、「年契約(fixed term)ではなく、期間自由(periodic)の契約なので通常の21日退去通知」で出るつもりでいた。 が、エージェントが言うには、「28日でしょう。法が変わったのよ。信じて、私はプロパティ・マネージャー歴長いのよ」と言う。え、だって、変わったのも知らなかったけど、変わる前の契約は以前のまま
月曜日はキングス・バースデーで祝日だったニュージーランド。お昼に餃子スープを作り、ついついおかわりまでして満腹〜。 と、1時間半くらいたった頃に、おヘソのあたりが収縮するような感じで始まり、痛くなってきた。横になっていると更に強くなってくる。「あ~、食あたり?でも、敏感なだんなは元気そうだ。食べ過ぎ?あ~。やっちゃったか」と思っていた。 痛みは波があって、すごーく痛いときと、ちょっと痛いときとがある。なんか陣痛みたいな感覚だ。 だんだん、ただ事ではないことを悟り、「だんな、ヘルスラインに電話して聞いて!」と健康相談ラインに相談する。 あまりに急激なこと、吐き気もあること、がん経験者であることも加味されたのだろう、「時間外か、緊急病院に行って。吐いたら救急車を呼んで!」と言われた。 そして、車で時間外に行く途中、「げー」(失礼しました)と何度も。 時間外の受付にたどり着くと、「すみません、袋
今日、食料の買い出しを終え車のブートから荷物を出すときに気づいた。う?ビーチに行ったときに、念の為入れていたバスタオルがぐっしょり濡れてる。なにか買ったものから水が漏れてる? 触って確認したが、買い物したものは大丈夫そうだ。 だんなに言ってカーペット部分をチェック。なんとなく濡れているような、ないような。仕方がないので、外してみると…。なんとスペア・タイヤが収納されているところに水が溜まっていた! タイヤの下に注目! タイヤを取ってみるとこんな感じ。2つ黒いゴムの蓋がある このゴムを取ればきっと水が抜けるはず。28秒のビデオ。2個めのゴムの蓋を取るところ。結構な勢いで流れていった youtube.com 月曜から金曜(サイクロン・ガブリエルが北島北東部を通過した)にウエリントンでも雨が降った。この間に雨水が入った模様 ちなみに被害の大きかった地方の一つ、ギズボーンでは13日に151ミリとい
今日、久々に弟とスカイプで話した。話題はコロナ罹患後の母の息苦しさについてだった。喘息みたいにゼーゼー言って、昨日は「息がしにくい!」と在宅ワーク中の弟に訴え、病院に行ったそうだ。でも、酸素の血中濃度も心臓の動きも問題なかったとのこと。それはそれで良かったが、なんとなくパニック発作っぽいな、と感じたのでそのことを弟と話したのだ。 話が終わった後、弟がちょっと遠慮しながら聞いてきた。 弟 「ちょこちゃん、最近体調どう?まだ悪いの?(先月の疑似コロナのことを指している)」 私 「あ、もう大丈夫だよ!」 弟 「なんかきついんじゃない?なんかさ、言うと悪いけど…顔がはれてるような気がするけど」 が、が、ガ~ン。あ~。 私 「あ、太ったの!10キロ!あはは〜」 弟 「え!」 弟によると、体調が悪い人が顔がむくんでるように見えたらしい。そ〜だろう、だって日本にいたときは47キロだったもんね〜。ウエスト
あっという間に2023年。今年もよろしくおねがいします。 大晦日は、10時過ぎから映画「ギャラクシー・クエスト」を観て、0時前にちょうど終わり、ライブでオークランドの花火を観た。私は相当眠かったので、速攻ベッドへ。 元旦は8時頃起きて、朝食をだんなととり、やっぱり眠いと9時にはお昼寝。 正午前に起きて、おせちもどきの仕上げ。 豆の甘煮、卵焼き、鶏南蛮、アスパラガス、こんにゃくのしょうがと醤油を絡めたもの、焼きカプシカム、真ん中はウォールナッツの田作り、人参のなます。豪華じゃないけど、日本の味。 こんななんちゃっておせちで無事にお年取りをしました。 皆さんは、新年をどう過ごしていますか? 今年の抱負。 ひとつひとつ心を込める、丁寧な暮らしをする 無理をしない できることをできる範囲で 2と3は去年と一緒。 みなさんが健康で、楽しく、ゆったりとした気持ちで過ごせる1年となりますように。 今年も
今日はセミナーに参加するだんなが、「夕方まである代わりに、朝はゆっくりできるんだ。一緒にカフェに行く?」と聞いてきたので、もちろん「はーーーーーい」と元気よくこたえた。 朝の混雑するバスに乗り、街なかへ。 あれ、この通りは昔スモーカーの広場になっていて、私は避けていたところだ。えー、この通りに行くの?と思ったが、今現在は変わったようだ。 小さなカフェだがひっきりなしにお客さんが出入り。店前のテーブルも忙しそう。 中に入ると、「うん?この雰囲気、この前入った新しいカフェに似ている」と思い、スタッフに聞くと、オーナーは手広く商売しているようで、4,5軒の名前を教えてくれた。その中に私が似てると思ったお店が入っていた。やはり! セルフでとって、レジでコーヒーを頼む。 外にあるテーブルに座ると、「あ、なんかドイツのカフェみたい」と思った。テーブルの近くを人が行き来する。ちょっとだけドイツにいた頃の
先日、もうパジャマに着替えて「おやすみー」とベッドルームに行った息子が戻ってきて、「実はさ」と話しかけてきた。 聞くと、学校で友達があるグループから、そのへんのものを顔に何度も投げつけられ、喧嘩をするようにあおられたというのだ。友達はちゃんと「やめろ!」と言ったが、何度も何度も仕掛けてきた。 「僕の心拍数が上がって、頭痛がして、クラクラしてきたんだ。そして、その中に立ち入ってやめるように言ったんだ。Tくんは感情が顔に出るし、彼に反感を持ってる子達はあおって喧嘩したいんだよ」と言う。 あー、またか。この学校の子は結構荒れてる。うちも2学期にディーンと言う学年別に勉強面、精神面、生活面を面倒見る人に話し合いに行ったことあるし。どうにかしてくれよ、本当に。 Tくんは10年生になってから嫌がらせを頻繁に受けているので、もう我慢せず学校に言ったほうがいいよ、と私が言うと、 「彼は逐一レポートしている
<<12月3日、少し修正しています>> 息子は現在、3カ国のパスポートを持っている。 ニュージーランド、日本、そしてドイツ。 ニュージーランドのパスポートがあれば、オーストラリアに住むことができ、働くこともできる。 ドイツのパスポートはEU加盟国に自由に出入り、住むこともでき、働くこともできる。 日本は22歳になるまでは重国籍が許されている。が、満22歳になる前に日本国籍を取って他の国籍を諦めるか、日本国籍を諦め、ニュージーランドとドイツの2重国籍になるか選ばないといけない。 私の予想では、息子は日本国籍を選択せず、ニュージーランドとドイツの2重国籍をキープするだろう。だって、人生の可能性が広いのはどうしても2つの国籍を持っていたほうがいいだろうと思う。 が、22歳になるまでは移動の際、結構面倒くさい。 息子が小さい時に何度かニュージーランド→日本経由→ドイツに行った。その時は、3冊のパス
<<15秒のビデオを追加しました。>> youtu.be 左に行き階段で通り抜けるつもりが、このあとどっと後ろからの人に押され何故か人の渦に取り込まれた私。こんな時は流れに逆らわないほうが怪我をしなくて済む。 スクエアの人混みからやっと脱出。橋の上もぎゅうぎゅう詰め。 やっと再開したワークショップ。バスでむかっていたらドライバーが「今日は(デモの)マーチングがあるからラムトン・キーとウィルス・ストリートは通れません。遠回りするのでよろしく!」と言った。げっ、きっとココロナ関係だな。仕方ない。 途中で降りて歩こうと思ったら、「とにかく近くまで行ってやるから乗っときな。」と優しい。 が、それが逆に働いた。 おじさんが、「シビック・スクエアーの橋のところで下ろすよ。で、橋を渡ってスクエアー抜ければいいから!」 ニッコリしてお礼を言って降り、言われたとおりに橋へ。 げっ、なんかすごい人混み。しかも
前回の投稿の続き。 さあ、一気にワクチン接種率をあげて、国民にコロナウィルスから守ってくれる、かかっても重症化を防いでくれる防護服(ワクチン)を着せるぞ!とスーパー・サタデーなるものが明日土曜日、10月16日実施される。 全国一斉に行われ、テレビ局が各地方の様子を中継。どの地方の人たちが頑張っているか競わせるのだ。首相のジャシンダも今朝、タラナキ地方に飛んでまだ接種に戸惑いを感じている人たちに「どうやったあなた達を助けれる?どんな情報がほしい?」と話しかけ、少しでもワクチン接種の重要性を理解してもらえるようにするのだ、と朝の番組で話していた。 どうしても、まだマオリの人の接種率が低い。抵抗があるようだ。 さあ、ここでニュージーランドの接種状況をみてみよう! まずは、接種率から。 出典、以下全て COVID-19: Vaccine data | Ministry of Health NZ よ
*少し修正をしようとしている途中でインターネットがダウン。2時間ほどして立ち上げたら、情報が半分消えていた!おかしくなる前に星をくださった方、消えているようです。すみません! そうか、9月といえば中秋の名月、お月見か。すすきに月見団子、あー、あったなーそういう行事。でも、すっかり忘れていた。なにせ、季節のイベントが少ないニュージーランドだ。 だが、読者の方から「日本と月の模様が逆の南半球の月を見てみたい」とリクエストがあった。 え、違うの???? 早速ぐぐってみると、本当だ。知らなかった。 そして、ならば月の写真を取ってリクエストにお応えしよう、と思っているのに、この3日間お月さま雲隠れ。今週末も天気は悪い。 そうだ、別に自分で撮らなくともウェブ上で探してこよう!と今朝気がついた。あはは。 それでは、まず日本。 ヤフーニュースより引用。月のへそが下にある。 今夜は中秋の名月、実は満月は8年
街中でのアポがあったので、少し早めに出てお散歩。 サマータイムも始まり、日本より4時間進んでいるニュージーランド。私がでかけた9時は、日本の人はまだ寝ているだろう朝5時だ。 今日の日差しは、「春ですよ〜」と温かく私の背中に注がれた。う〜、気持ちいい。 いつもこの景色を見ながら丘を降りる 久々にウォーターフロントを歩いた 1)いつもは水仙がたくさんだけど、今年はチラッとしか見ないな〜、2)ボタニック・ガーデンはチューリップでいっぱいだ
最近の数字(新規感染者数、全てオークランド) なんか、子供にどう説明したらいいの? 「規則は守ろうね」って大人が言いながら、ニュースでは「26歳と35歳の男女がロックダウン中のオークランド・ボーダーを抜け、ワナカへホリデーへ」など身勝手な人が増えてきている。 特に、このワナカへ行った二人は、女性は法廷弁護士、男性はオークランド地方裁判所の裁判官のママを持つ。 法曹界、最もルールを守る代表的職業の人が「ホリデーのため」人の命にかかるコロナの規律を破った。 子どもたち、どう思うだろうか。この影響は大きいと思う。 しかも、このカップルは飛行機でハミルトン空港からウエリントン経由でクィーンズタウンまで行っている。やめてくれ、ウエリントンの人もゾクッとしたぞ。 そして、昨日の9月18日(土)は、またもやいい大人、24歳女性と41歳男性がオークランドから抜け出し、ウエリントンに来ていた。そして、逮捕。
日本の高校生だった頃、うちの学校は確か高2で理系か文系かに分かれてクラス分けがあったと記憶している。でも、そのときに、将来の職種までは考えていなかったと思う。 が、国が違うと、また時代が違うと私がぽわ~んとしていた学生時代とは違うんだな、と思う。 ざっくりとした説明になるが… ドイツは昔から小学校4年生のときに、ギムナジウム(将来大学に入るための学校)か、ハウプトシューレ(職業校)かリアールシューレ(ギムナジウムとハウプトシューレの中間)に行くのかを決める。これが10歳のときだ。親は将来の扉を開かせるのにギムナジウムに入れたいと必死で思っている人が多いと感じた。子供にとってはすごいプレッシャー。 さて、ニュージーランドは。息子の学校しか知らないが、Y9(13歳)の3学期に将来の進む道を考えるようだ。 例えば、社会科系でいえば、「社会、地理、歴史」の中から2つ選ぶ。息子はパイロットになりたい
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