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ドラクエ3
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去年オンエアされたNHKの番組『AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン』で、AIに「健康になるには」と尋ねたところ、「病院を減らせ」という回答が出たという。 これには驚いた。 「健康になるためには病院を減らせ」という主張に驚いたのではない。 こんな主張には、何の新味もない。 人々が救いをもたらすと信じている医学こそ、実は最も健康を害する原因になっているというのは、すでに多くの人が気付き始めている。 僕が驚いたのは、こういう主張が堂々とNHKで放送されたことと、あと、「AIって案外ちゃんとしてるじゃないか」ということだ。 雑誌の特集なんかで、「この先、AIに取って代わられる可能性のある職業」がいろいろ挙げられているが、医者も例外ではない。 これまでの診断、治療成績などの膨大なデータをもとにして、AIは最善の治療方法を提示する。 それは、そんじょそこらの医師よりも遥かに正確無比だ。多くの医
ネットで情報発信している人のなかに、鉄剤の重要性を説いている人がいる。 なるほど、確かに、人間にとって鉄は必須ミネラルの一つで、鉄の不足は貧血をはじめ、様々な不調の原因になる。 特に若年女性は毎月出血することもあって、貧血傾向にあることが多く、鉄剤の処方が有効なことも多いだろう。 でも、鉄をすすめている某医師の著作を読んだところ、「血中フェリチン値は100を目安とすべきだ」と書いてある。 これはいくらなんでも高すぎる。 フェリチンは30もあれば充分だ。フェリチンが一桁台の人が鉄剤を開始し、30まで上昇すれば、鉄剤は中止すべき。 それ以上の鉄剤投与は活性酸素の発生源になって、かえって健康を損ねる、というのがThomas Levy先生の主張。 以下、同氏の”Hidden Epidemic”を参考にした記述です。 とってはいけないサプリメント、というものが三つある。それは、カルシウム、鉄、銅だ。
中村院長の翻訳本「オーソモレキュラー医学入門」ノーベル賞受賞者の生化学者ライナス・ポーリング博士が唱えた「オーソモレキュラー(=分子整合)医学」。この革命的な新医学を牽引してきた2人の大家、A・ホッファーとA・W・ソウル両博士が、医師だけでなく一般読者に向けて書き上げた、栄養療法/メガビタミン療法の決定版!クリニックでの直接販売と、アマゾンでの購入が可能です。 第2版、増刷決定 中村院長の著書「奇跡の有機ゲルマニウム」キラジェンヌより地球の地殻に分布しているミネラルの一種である有機ゲルマニウム。古くから健康維持に用いられてきた植物(朝鮮人参、サルノコシカケ等)に多く含まれていることから、健康との関わりについて様々な研究の対象になっているのが、食品に分類される(安全性の確認された)有機ゲルマニウムです。 そんな有機ゲルマニウムとの運命的な出会いを果たし、自らの治療に取り入れているのが、神戸の
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