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アプリケーションとサービス さくらのクラウドと併せて利用できる様々なアプリケーションやサービスです。
クラウド上に安全なネットワークをつくるVPCルータにて、新たにWireGuardサーバ機能を提供開始しました。 WireGuardはオープンソースのVPNソフトウェアで、シンプルかつ高速に動作することが特徴とあげられています。VPCルータのWireGuardサーバ機能のサポートにより、外部ネットワークからプライベートネットワーク側(VPCネットワーク側)へWireGuardの安全な経路を使って接続することができます。 WireGuardサーバ機能を利用するには、インターフェイスのIPアドレスを指定し、サーバに接続するクライアント(ピア)の公開鍵と割り当てるIPアドレスを登録します。ピアの設定に必要なサーバの公開鍵はコントロールパネルに表示されます。 詳しくはマニュアルサイト「VPCルータ » WireGuardサーバ機能」のページをご参照ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改
本日より、さくらのクラウドにて提供する新たなオブジェクトストレージサービスをさくらのクラウドご利用中のお客様を対象としたオープンベータサービスとして提供開始いたします。 2015年よりさくらのクラウドで提供を開始したオブジェクトストレージサービスでは、お客様に提供可能なサービス品質を満たせないと判断し長らく新規のお申し込みを停止した状態を継続させていただいておりましたが、本日再開する新たなオブジェクトストレージサービスでは基盤となるストレージエンジンを一新し、より高性能で安定的なサービス品質での提供が可能となる見込みとなりました。そのため本日開始のオープンベータを経て、2021年4月1日より正式に新規提供を再開させていただくこととなりました。 今回は従来のオブジェクトストレージサービスで好評いただいた使い勝手の良さに加え、新たに以下の特徴を備えより実用性に優れたサービスとなっています。 ・
2021年1月28日よりウェブアクセラレータで米国の非営利団体ISRG(Internet Security Research Group)が運営する無料のSSLサーバー証明書「Let’s Encrypt」をコントロールパネル上で簡単に設定できる機能を提供開始いたしました。 Let’s Encrypt 自動更新証明書機能 「Let’s Encrypt」は、ドメイン名の使用権限を確認して発行するドメイン認証(DV)タイプの無料のSSL証明書です。発行スピードも早く、独自ドメインをご利用中であればどなたでも発行できます。コントロールパネルから簡単に発行・設定可能なほか、通常必要な90日ごとの更新作業も自動的に行われます。 Let’s Encrypt 自動更新証明書はウェブアクセラレータ側で発行・登録及び自動更新するため、お客様ご自身で用意したSSL証明書の手動によるインポート・更新作業の手間も省
サービスサイト > さくらのクラウド TOP > クラウドニュース > さくらのクラウドの未使用リソースを活用したFolding@homeの新型コロナウイルス タンパク質構造解析プロジェクトに参加しました 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスを起因とする感染症におかれましては、お亡くなりになられた方にお悔やみ申し上げると共に、現在治療に当たられている皆様の快復を心よお祈り申し上げます。 さて本日さくらのクラウドでは、Folding@homeにて実施中の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のタンパク質構造解析プロジェクトへの参加を行いました。 さくらのクラウドをはじめとするIaaS型クラウドサービスでは、利用者が必要な時に必要な量のリソースを提供できるよう常に需要予測に基づいた余剰ハードウェアリソースを確保していますが、今回はさくらのクラウドが保有するお客様未提供のハードウェアリソー
本日より、東京第1ゾーン・石狩第2ゾーンのサーバにおいて、ホストサーバ上のCPUコアを専有して利用できる「コア専有プラン」の提供を開始しました。 通常、ホストサーバ上で動作する各仮想サーバの負荷状況は定期的に監視され、大量のリソースを消費する仮想サーバについては適切なリソース制限を行い、ホストサーバ全体に影響が及ばないように制御されます。しかしながら複数の仮想サーバが同時に負荷増大するなど、リソース消費状況が急激に変化した場合は他の仮想サーバに一時的な性能低下などの影響を及ぼす可能性があります。そこで、専有プランを利用することでこのような場面での性能低下を防ぎ、より安定した動作が期待できるようになります。 サーバの新規作成時やプラン変更時のCPU個数選択欄で「コア専有」のCPUプランを選択することでご利用いただく事が可能です(シンプルモードでは選択できないため、通常モードに切り替えてから操
本日さくらのクラウドでは、AWS接続オプションの提供を開始いたしました。 AWS接続オプションではAWSのDirectConnectを利用することにより閉域網で安全かつインターネットを経由するより安価に通信することができます。 また、クラウド以外にも専用サーバやVPSとも接続することが可能です。 ※ご利用にはローカルルータの契約も必要になります。 詳細はAWS接続オプション仕様ページ及びマニュアルをご確認ください。 今後もお客様のご要望にお応えし随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望がありましたら「さくらのユーザーフィードバック」までお気軽にお寄せください。
本日、スタートアップスクリプト「メールシステム」をリリースしました。 メールシステムは、オープンソースで公開されている様々なソフトウェアを組み合わせて構築した統合メールサーバです。 さくらのクラウドDNSと連携することで複雑なメールサーバの設定をすることなく SPF, DKIM, DMARC による送信ドメイン認証やLet’s Encrypt を利用したTLS通信に対応したメールサーバを簡単にセットアップすることができます。 実際の設定などにつきましてはドキュメントをご参照ください。 今後もお客様のご要望にお応えし、随時機能改善を進めますので、サービスに対するご要望は、「さくらのユーザーフィードバック」へご連絡をお寄せください。
平素より「さくらのクラウド」をご利用いただき、誠にありがとうございます。 「オブジェクトストレージ」において、お客様に安定的にサービスを提供するため、新規バケットのお申込みを一時停止させて頂きました。 新たな「オブジェクトストレージ」のバケット作成は行えませんが、すでにバケットを作成しご利用中のお客様におかれましては継続しご利用いただけます。お申込み再開の目途が立ち次第、本クラウドニュースにてお知らせいたします。 ご利用中のお客様には大変ご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。
是非この機会にさくらのクラウドニュースの活用TIPSやさくらのナレッジのクラウド関連記事、またはQiitaのさくらのクラウド関連記事をお試しください。 お申し込み方法 キャンペーンお申し込みにはさくらインターネット会員IDおよびクラウドのアカウントご登録が必要です。 すでにさくらインターネットの会員をご契約されているお客様はステップ2から、クラウドのアカウントにつきましても作成済みの場合にはステップ3より開始してください。 ステップ1:さくらインターネット会員IDのお申し込み 「さくらのクラウド」ご利用にはさくらインターネットの会員IDのご登録が必要です。すでにレンタルサーバやVPS等、さくらインターネットのサービスをご利用いただいており会員IDをお持ちの場合は本ステップをスキップして、ステップ2「さくらのクラウドのアカウントお申し込み」に進んでください。 実際のお申し込み方法はサービスご
現在はコントロールパネル上の操作だけでより簡単に異なるアカウント間でのデータ移行が行えるアカウント共有機能の提供が開始されています。本記事の手順は実施せず、そちらの機能を利用した移行方法をご利用ください。 「さくらのクラウド」のアカウント間でサーバコピーする際の手順をご説明します。 1. 概要 さくらのクラウドのコントロールパネルでは、会員IDのほかに ・コントロールパネルへのログイン認証の単位となる「ユーザ」 ・リソースの作業空間となる「アカウント」 の概念が存在します。 このうちリソースの作業空間単位であるアカウントとアカウントの間では、サーバをクローンしたり、アーカイブを共有したりすることができません。そのため、さくらのクラウドの機能の範囲では、アカウントを超えたサーバのコピーを行うことができません。 本記事では、rescueディスクでサーバをブートし、ddコマンドを使用することで、
本記事では「さくらのクラウド」上にファイルサーバーを構築するメリットと構築手順について解説します。 これまでのファイルサーバー・NAS等を社内に設置して運用されているお客様から、データセンターにファイルサーバーを置きたいというお問い合わせが増えております。同様のお問い合わせは10年ほど前から少しづつ増えてきました。その背景には、インターネット回線の高速化・低価格化や、近年の「所有から利用へ」の流れがあると考えられます。 中でもクラウド上にファイルサーバーを構築するメリットはどこにあるのでしょうか。いくつか例を挙げていきます。 ハードウェア保守の手間がなくなる 社内でファイルサーバーを運用する場合、HDDの交換や保守切れに伴うハードウェア更改はお客様作業となります。クラウドでは、基盤となる物理サーバー、HDD等はクラウド事業者が運用管理しますので、お客様はサービスを利用する感覚でファイルサー
さくらのクラウドでは、既存のサーバから同じ仕様のサーバを複製できるクローン機能や、同じ内容のディスクを複製するコピー機能が簡単に利用できます。今回は、急激にサーバへのアクセスが増加しサーバを追加するケースを例に、「ロードバランサ」アプライアンスと「クローン機能」を組み合わせたスケールアウトの手順を解説します。 1. 今回の構成 今回は、初期状態として以下の構成を想定します。 「スイッチ+ルータ」を作成し、その配下に1台のロードバランサと1台のウェブサーバが接続されています。 ※「スイッチ+ルータ」の作成やネットワーク構成の操作方法については、公式マニュアルやさくらのナレッジ「ルータ+スイッチを使ったネットワークを構築してみよう」が参考になります。 アクセスが閑散としている場合はこの構成で運用しますが、アクセスの増大により1台のウェブサーバでは捌ききれなくなった場合は平行してウェブサーバを追
今回のTIPSでは、アーカイブ機能の概要と簡単な使い方を解説します。同一内容のディスクの大量コピーや、長期的なデータ保管に最適なアーカイブ機能をぜひご活用ください。 1. アーカイブ機能とは アーカイブ機能は、ディスクイメージなどのデータを「アーカイブ」という名称の専用の場所に保管する機能です。 アーカイブはそのままではサーバにディスクとして接続することはできませんが、データをより安価な維持費で保管することが可能です。 アーカイブに保存されたディスクイメージをサーバで使用する際は、ディスクを新たに作成してその内容をコピーする必要がありますが、この操作は簡単に行うことができます。そのため、見本となる設定状態のディスクをアーカイブとして登録し、そこをソースとして同じディスク内容のサーバを多数作成する場合などに便利です。 また、他のゾーンに存在するアーカイブを転送することが可能なため、ゾーン間で
1月27日より提供開始(2月末までβ期間)しました「 オブジェクトストレージ」にs3cmdを使ってアクセスする手順をご紹介いたします。 「オブジェクトストレージ」についてはこちらをご参照ください。 ※「さくらのBASE Storage」ベータテストご利用者様へ さくらのクラウド 「オブジェクトストレージ」では以下のようにサーバ名が変わります。 さくらのBASE Storage b.storage.sakura.ad.jp オブジェクトストレージ b.sakurastorage.jp s3cmdを使ったアクセス方法 CentOS等が動作するサーバから、s3cmdを使ってオブジェクトストレージにアクセスする方法をご紹介します。 1. オブジェクトストレージでバケットを作成する さくらのクラウドのコントロールパネルよりオブジェクトストレージを選択し、バケットを作成してください。
本日より、さくらのクラウドでオブジェクトストレージが利用できるようになりました。 オブジェクトストレージはREST APIを使い、データの書き込み、読み込み、削除が行えるストレージサービスです。 S3互換APIを備えており、各種ツールを用いて手軽にご利用頂くことができます。 ご利用はさくらのクラウドへログイン、アカウント選択後に「オブジェクトストレージ」サービスを選択いただくとコントロールパネルが表示されます。 こちらでバケットを作成しご利用下さい。 オブジェクトストレージの特長 ・ストレージ容量無制限 ・データ量、転送量に応じた従量課金 ・REST API対応 ・イレイジャーコーディングによるデータ保護 ご利用につきましてはObjectStorage_APIをご参照ください。 サービス提供について ・βサービス期間 2月末までβサービス期間中につき無料。 ・正式サービス開始日
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