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ノーベル賞
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全国の教育関係者のみなさまと 情報教育をアップデートし続けます。 Why みんなのコードが向き合う課題 2020年度に小学校でプログラミング教育が必修化され、2021年度に中学校で拡充、 そして2022年度には高等学校で「情報I」が必履修科目となりました。 しかし、小中高の情報教育が体系化されていないことにより、 地域や学校間でさまざまな格差が生じているという課題があります。 私たちは、この課題を解決するために、全国の学校の先生方、 行政・企業をはじめとした教育関係者のみなさまと協力しながら、 小学校から高校まで一貫した新たな情報教育の実現に向けて取り組んでいます。
家庭間格差 教育投資に積極的な家庭の子どもは、民間のプログラミング教室に通うことが出来ますが、そうでない子どもは、公教育のみで学ぶことになります。 3.5倍…IT に関心がある保護者は、児童に学校外でプログラミングを学ばせる意欲がそうでない保護者の3.5倍高い(「2021年度プログラミング教育実態調査」より) 地域間格差 地域によって、財源の豊富さや、情報教育の優先度合いが異なります。そのため、学校の設備や購入できる教材、高校情報・中学技術の免許を持つ教員の数などの地域差が生まれています。 16.7%…いわゆる正規免許未取得の公立高校の情報科教員(文科省「高等学校情報科に係る指導体制の一層の充実について(通知)」(令和 4 年 11 月 15 日)より)
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