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codom.hatenablog.com
平成30年秋期の基本情報技術者 (FE) 試験を表題の点数で合格しました。この記事は私が FE 試験の勉強をどのように進めたかについて、今後受験される方へ向けて一般的なアドバイスを絡めた受験記です。アドバイスというと偉そうで申し訳ないですが、こんなユルい理解度でも午後9割近く取れるんですよ、ということを肩肘張らずに伝えるのが本記事の主眼です。 この記事を要約すると この記事を読むと分かること この記事を読んでも分からないこと 前提条件(試験前の状況) 午後試験選択受験科目 問2〜7 問9〜13 (言語) 結果 勉強開始 (8月上旬, 2ヶ月半前) 過去問を解き始める (9月上旬, 1ヶ月半前) 午後試験へのコメント 問1 セキュリティ 問2 ソフトウェア・ハードウェア 問4 ネットワーク 問6 マネジメント 問7 システム戦略 問8 疑似言語(アルゴリズム) 問11 Java 試験当日 試
上からレスを見てメモしてくだけ。 Ask HN: Resources for building a programming language? | Hacker News ちなみに私はbrainf*ckとlispもどきしか作ったことしかないミジンコです。 スレを読む限り、ドラゴン本なんて読んでられないよ、という気持ちがあるのだと思う。 Racketで作るプログラミング言語 Beautiful Racket by Matthew Butterick Beautiful Racketはプログラミング言語を作るチュートリアル集である。Racketは、Lisp方言のScheme実装の一つであり、関数型プログラミングしやすい的なアレである。Lispと聞くとやや身構えてしまうのだが、このRacketという言語けっこう面白いですよ。Pythonと同じ標語 “Batteries Included” が謳わ
Public Domain Mark 1.0 Rust Performance Pitfalls — Llogiq on stuff 全体的に見ると、Rustのパフォーマンスはとてもよいと言える。最も単純な書きかたでコードを書いても、最適化されたC/C++プログラムより2倍遅くなることはないだろう。しかしながら、Rustは速度をなんらかの理由により犠牲(tradeoff)にすることがある。ここでは、あなたを困らせるかもしれないいくつかの点をリストにして、それについてどのようにしたら速度を改善できるかを示す。 本題に入る前に、この記事は単に一般的なアドバイスにすぎず、特定の場面で当てはまるかどうかは分からないという点に留意していただきたい。カーク・ペパーディーンが常に忠告している言葉に従えば「測れ!推測するな!」ということだ。 --releaseを使おう Rustにおける最初のつまずきの石は
Text Editor: Data Structures – averylaird.com 配列でテキストを保持するのは最悪。やめるべき。 ropeというデータ構造がある。 gap bufferという手法のほうがシンプル。Emacsもこれを使っている。 piece tableという手法が現時点では最善と考えられる。 Thread: What's been wrought using the Piece Table? 1998年、Charles Crowleyという人がテキストエディタの実装で使われるデータ構造を研究した論文を出している。 He concluded that – from a basis of speed, simplicity, and structure – the piece table was the leading method. ただpiece tableの実装は
satwikkansal/wtfPython: A collection of subtle and tricky Python examples 原文のライセンスは煮るなり焼くなり自由なアレ 前文雑要約 Pythonはいい言語。 でも初心者には一見わかりにくい挙動をすることもある。 ここでは古典的でトリッキーな例を集めた。 トリッキーといっても大したことのない例もわりとある。 経験を積んだPythonプログラマならだいたい知っているはず。 目次 前文雑要約 目次 使い方 代入を無視するインタプリタ? 解説 うさんくさいコード(Python 2.x系限定) 解説 ちょっとこのハッシュヤバくね? 解説 評価タイミングの食い違い 解説 辞書をイテレート中に変更する 解説 リストの要素をイテレート中に削除する 解説 del, remove, popの挙動の違い [2, 4]という出力はなんなのか
今までのPythonには文字列をフォーマットする方法が標準機能で3種類あった(%, str.format(), string.Template)。pythonはたったひとつの冴えたやり方を求める言語じゃないんですか?*1などと皮肉るのは簡単だが、実際に便利だし、主観的な評価としてはこの程度の便利さを求めたところでコードの分かりやすさは損なわれることはないと思う。まあ飽くまで乱用しない限り。ほどほどに…お手柔らかに… さて新しくリリースされたpython 3.6では、ここに第4の文字列整形法が導入された。それが掲題のf-strings(PEP -- Literal String Interpolationである。f-stringsはこれまでの文字列フォーマットのだるいところを解決するために導入された。 使い方 とにかく使い方を見てみよう。 import datetime yukari = "
この記事のウリ Python+turtleで再帰を用い、フラクタル的なお絵描きの作例をそこそこ用意しました。 前半は初心者向けの簡単な図形から始めているので、フラクタルを見たい人は記事後半まで頑張ってスクロールしてください。もちろん調べればLOGOによるこの手の作例は無尽蔵に出てくるのですが、LOGOの文献は古いせいか検索しても埋もれてる感があったので個人的に蒸し返したかったのです。 はじめに 子供の教育向け言語というといまはScratchが広く使われているが、再帰的な構造を描出するコードを書くときの簡潔さにおいてはタートルグラフィックス(LOGO)に軍配が上がる、と勝手に思っている。入門者に再帰を教える意味は? と聞かれると苦しいが、コッホ曲線とか描けたら楽しいと思うんですよね。 ここではPython+turtleでお絵描きをやります。Pythonを選んだ理由は、(1)Pythonが広く
追記:2016/02/02 anacondaにバンドルされているPythonインタプリタが3.6にアプデされました(01/31)。この記事は無用の長物です(元から存在価値は(ry。 2016/12/23にPython 3.6が正式にリリースされたので、インストールします。 要約 これだけ conda create -n py36 python=3.6 activateがPowerShellで動かずcmd.exeで妥協 環境変数でC:\path\to\env\py36, C:\path\to\env\py36\Scriptsを入れpython 3.6をデフォルトのインタプリタに 追記:2016/2/01 文章を微修正。あと深夜テンションで書きつけた無用な一言に斜線を入れた。 本文 MacやLinux系のユーザはAnacondaを使わないほうがいい(pathを設定してOSのツールを覆い隠してし
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