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大谷翔平
comicassistant.com
インボイスって何? 最近Twitterで見かける「インボイス制度」 フリーランスの危機と言われていて気になってる方多いんじゃないでしょうか。 「課税業者にならなくちゃってなに??」 「売上の10%を消費税として払わなくちゃいけなくなる??」 「インボイス制度が始まったら税金が10%増えるってこと!?」 インボイス制度は2023年10月1日(令和5年10月1日)スタート予定の制度です。 下で詳しく解説しますが、ざっくりとしたイメージは 「税金負担が10%増える」もしくは「所得が10%減る」制度です。 今回はこのインボイス制度について説明していきます。 免税事業者なのに消費税を払うことになる!? まず、もともと売上の消費税の納税義務があるのは年間売上1000万円以上ある事業者です。 アシスタントや同人作家でこのラインを超える収入の人はそうそういないと思うので ほとんどの人が「免税事業者」となり
はじめてデジタルで漫画を描くとき、 トーンの「線数」や「濃度」ってどうすればいいの? 印刷で綺麗に出る数値ってどれ? みんなどのくらいにしてるの? って気になるんじゃないかと思います。 そこで今回は いろんな作家さんのアシスタントをしてきた中でよく使う線数&濃度などについて書いていきます。 「トーン」は「スクリーントーン」の略で、 色々な模様や柄などがありますが、濃淡に使うこう言ったトーンは「網(アミ)トーン」と言います。 これは濃淡があるように見えますが実は白(透明)部分以外は全部「黒100%」で描画されていて、 網(点)の密度や大きさの差で濃さが違って見えます。 白の用紙に黒の点で表現しているので2色使って濃淡を表現しています。 拡大すると、白地部分と黒い部分があることがわかります。 点の大きさと密度で濃さが違って見えるのがわかりますね。 ちなみにトーンは「●線●%」と濃さを表します。
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