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対上司・職場で活用できるビジネススキル 上司に評価される効果的な相談のコツ|5つのポイントで確認しよう 朝見まや 公開日 : 2021.02.16 最終更新日 : 2024.04.12 仕事をしている中で、誰もが行う「報連相(報告・連絡・相談)」。 どれも等しく大切ですが、中でも相談は、上司に自分から働きかけて必要な助けを引き出すという点で、仕事をより効率よく進めたいビジネスパーソンの必須スキルとなります。 実際、上司から見ても、自分から積極的に相談にきてくれる部下は「指示した仕事に真摯に向き合っている」と好感がもてますし、「こんなに頑張っているのなら」とアドバイスをしたり次の仕事の機会を与えたりするでしょう。 せっかく上司とコミュニケーションをとるのだから、ただの質疑応答の機会で終わらせず、好印象・高評価につながるような相談をできたら良いですよね。 そこで、本記事では、上司に効果的に相談
意図を汲み取るには、話の「理由」に着目する では、どうすれば言葉に込められている意味(イメージやニュアンス)をつかみ、意図を汲み取れるようになるのでしょうか。 それはズバリ、「結論に至った理由(背景、話の目的)に着目する」ことです。 話の意図を汲み取る人は、人の話を聴くとき「結論」だけではなく「理由」まで聴いています。なぜなら、理由にこそ話し手が伝えたい意図(話の目的)が顕れるからです。 そして私の元上司がまさにこのコツを体得している人であり、この記事はその人から教わった内容をもとにしています。 私の元上司はいわゆる「一を聴いて十を知る」というタイプの人です。部長や課長からの「これやっといて」といったざっくりした指示を下されても、意図を的確に汲み取る人でした。 例えば、資料を作成してフィードバックをもらっても訂正されることはほとんどなく、相手の話を聴いても「つまりこういうことですよね?」と
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