サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
衆院選
compass-media.tokyo
1990年代にインターネットが一般家庭に普及してから、早20年以上。 インターネットを通して誰でも簡単にどこでも情報発信ができる時代になるにつれ、様々な新しい働き方や職業が世界中に誕生した。WEBデザイナー、アプリエンジニア、最近ではインスタグラマーやYoutuberも20年前には想像もつかない仕事の一つだろう。 ブログによって生計を立てている職業”プロブロガー”もその中の一つだ。 ”プロブロガー”は、ブログの記事内で紹介した書籍や商品のアフィリエイトや広告などで生計を立てる職業で、日本語圏より人口ボリュームのある英語圏においては誠に多種多様なプロブロガーが活躍している。 この”プロブロガー”という概念は、オーストラリアのブロガー・Darren Rowse氏のサイトによって誕生した。Darren Rowse氏は、2004年にブログで生計を立てるための方法論を紹介するサイト「ProBlogg
はじめまして。19歳マイルドギャルのノリッコです。 日中は理工学部で勉強している大学1年生で、毎晩、17LIVEでライバーとして配信しています。 17LIVEでライブ配信をしていると言うと、結構な割合で「今っぽいね!」「他のアプリとは何が違うの?」などと聞かれることが増えました。 自身の配信や他のライバーの配信を研究してきた上で、配信者の視点で気づく、ライブ配信の特徴や違い、適性を解説します。 InstagramにSHOWROOM……多様なライブ配信、何が違うの? ライブ配信と言っても、Instagramのライブ機能やアイドルの配信の多いSHOWROOMなど、様々なサービスが登場しています。 日本の動画市場は年々伸びており、2018年の日本のライブ配信売り上げでは下記のランキングも発表されていました。(モバイルインデックス調べ) 上記は、アプリ内課金による売上を分析したもので、アプリ内のみ
TikTok(ティックトック)の勢いが止まらない。2016年10月に中国版がリリースされ、昨年夏には日本を含むグローバル展開を開始したショートムービーアプリ、TikTok 。日本では中高生を中心に急激なブームとなり、現在世界でのユーザー数は2億人を突破した。 そんなTikTokは今後どのようなコミュニケーションツールになり得るだろうか。ユーザー特性や企業活用の可能性を探る。 若者にTikTokが流行る3つの理由 そもそもTikTokとはどのようなSNSなのだろうか。 TikTokは15秒の動画をユーザーが投稿・視聴する「ショート音楽動画コミュニティ」だ。ユーザーは、音楽に合わせて口パクとダンスをするだけで動画を簡単に作成することができる。余計な編集の手間がなく、簡単に投稿できるので、専門スキルがなくても利用が可能だ。 中国でのサービス開始以来、日本、韓国、東南アジアをはじめとする多くの国・
ここ数年、ファッション界隈のストリートブームやコーヒーのサードウェーブに引っ張られるように、オーナーがこだわりを持って運営をするインディペンデントショップが注目を浴びている。そうしたショップは、大手のチェーンやフランチャイズのように大規模な広告やプロモーションはできないが、Instagramなどの投稿や口コミによって人気に火がついている。インディペンデントショップの流行には、今のSNS時代も背景の一つにあるだろう。 名古屋・大阪・福岡といった都市それぞれのオーナー独自のカルチャーを反映した個性派インディペンデントショップが注目される中、日本の古都・京都が盛り上がっている。 シティーボーイのファッション誌として創刊40年以上のPOPEYE(マガジンハウス社)が、2012年にリニューアル以降初めての京都特集を2017年に刊行するなど、”寺社仏閣だけではない、オシャレな街・京都”のイメージも定着
写真:BAKE提供 焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」で知られるBAKE(ベイク)は、袋もパッケージもいつもカワイイ。店舗デザインも洗練されている。もちろん、食べても美味しい。いずれにせよ、いつどこで見てもクールなクリエイティブが存在感を放っている。客が求めるデザインの的を決して外さないBAKEのクリエイティブを担うチーフクリエイティブディレクターの貞清誠治さん、THE PARFAIT STANDなどを担当するディレクターの井手口直也さんに話を聞いた。 ――そもそも、なぜBAKEに? 貞清:フリーランスで仕事をしているとき、クライアントの一人にBAKEを立ち上げた長沼真太郎がいて、そこから一緒にやってきたという感じ。元々、美大でインテリアデザインを勉強していました。生粋のデザイナー畑というよりは、ちょっと雑草畑。制作会社にいたこともあれば、アパレルのインハウスに
Instagram(インスタグラム)は、企業がInstagramのプラットフォーム上でより簡単にビジネスを展開できるよう、全世界で2500万件以上に登録されているビジネスプロフィールの機能として、アクションボタンを追加すると発表しました。さらに、ダイレクト機能の改善も行われるとのことです。日本国内でもビジネスプロフィールを持っているアカウントであれば使用できます。 ダイレクト機能の改善でカスタマーサービス向上へ ビジネスアカウントでは、ストーリーズや宣伝投稿のパフォーマンスをリアルタイムに測定できます。アカウントのフォロワー、投稿やストーリーズへの反応も詳細に把握できるほか、営業時間、住所、電話番号などのビジネスに関する情報も掲載できます。 Instagramによると、ユーザーの多くがビジネスのInstagram Stories投稿やフィード投稿を閲覧後、ダイレクト機能でメッセージを送って
時代を彩るアイコンに会い、ミレニアル世代の実態に迫る企画「#ミレニアルズ解剖」。 今回は、北海道や京都などで4店鋪のホテル経営をする龍崎翔子さんをフォーカスします。現役東京大学の学生でもあり、弱冠21歳。その若さにも驚かされます。 9月にオープンした「ホテルシー大阪」(HOTEL SHE, OSAKA)は、そのアイコニックな外観とアナログカルチャーを体感できるユニークさで話題を集めました。 彼女だからこそ提案できる、いま求められる空間とは一体どんなものなのでしょうか。そして、彼女が見つめる先には何があるのでしょうか。 「不協和音のコミュニケーションにも意味がある」 ―最初のホテル経営は、北海道のホテルだったそうですね。どういった経緯で北海道のホテル経営に携わる様になったのでしょうか。 龍崎:地元が京都なので、いつか京都でお店をしたいと思っていました。ただ、創業当時、北海道にとても惹かれてい
昨年度、東京はニューヨークとロンドンを押さえ、「世界一クリエイティブな都市」に選ばれた(参照調査)。そんな「東京のシンボル」として、あなたが思い浮かべるものは何だろうか?東京タワーやスカイツリーのようなランドマークタワー、あるいは秋葉原や渋谷のスクランブル交差点を想起するかもしれない。ただ、これらはあくまでも東京の一部を表す1つの場所に過ぎない。 2020年に開催される東京五輪に向け、東京の新たなシンボルになるべく始動したのが「キストーキョー(KISS, TOKYO)」だ。「東京にキスをしよう〜東京をひとつにしよう〜」をコンセプトに、いずれはニューヨークの「I ♥ NY」のような都市文化に根付いたグローバルロゴになることを目指している。 今回はプロジェクトの発起人である、千原徹也氏(アートディレクター/れもんらいふ代表)に立ち上げの経緯から、都市とロゴの関係性、そして「KISS, TOKY
昨年起きたDeNAの「WELQ」問題をきっかけに、Webメディアの在り方について見直されはじめています。そんな業界全体の逆風をもろともせず、単体で黒字化に成功しているのがメディアジーンで運営されるメディアです。今回「ライフハッカー[日本版]」で編集長を務める松葉信彦さん、「ギズモード・ジャパン」の編集長を務める鈴木康太さん、そして「ギズモード・ジャパン」、「ROOMIE」、「FUZE」の3メディアで事業を統括する尾田和実さんに、今この時代におけるWebメディアの在り方についてお聞きしました。 左)鈴木 康太 ギズモード・ジャパン 編集長 中央)尾田 和実 ギズモード・ジャパン、ルーミー、FUZE 事業統括プロデューサー 右)松葉 信彦 ライフハッカー編集長 自分より遠い属性にはメディアを通してもリーチできない —ライフハッカーが9年・ギズモードが11年とメディアを黒字化させながら運営してい
ノルウェーのドラマ「SKAM」(スカム)が話題を呼んでいるのをご存知でしょうか。国民の4人に1人が視聴し、高い支持を得ています。 ノルウェーの国営放送局「NRK」(日本における「NHK」)が制作しているSKAM。SKAMは2015年の9月にシーズン1の放送がスタートしました。そして2017年5月16日現在、最終シーズンであるシーズン4が放送中です。各シーズンで主人公が変わり、それぞれテーマも変わります。各シリーズのテーマは高校生の恋愛、友情、いじめ、同性愛、性犯罪、未成年飲酒、宗教差別など、どれもデリケートかつリアルな問題を取り扱っています。 国営放送局がインターネットとテレビの融合を SKAMが話題を呼んでいる理由は、扱っているテーマやそのストーリーによるものだけではありません。それは今までにない放送スタイルを取っていることです。 従来のテレビドラマというのは、決まった時間に決まった長さ
イベントマーケティング・SNSマーケティングの情報を発信するWebメディア「COMPASS」(コンパス)が主催するイベント「COMPASS Secret Salon」。その第2回目が2017年3月29日に開催されました。 「オフラインにおけるコミュニティづくりについて」と題した第1部のトークセッションには、株式会社伊藤園広告宣伝部 角野賢一氏が登壇。同社のシリコンバレーでの取り組みや、“お茶×ハッカソン”のイベント「茶ッカソン」をはじめとしたリアルイベントの取り組み、その重要性について語られました。モデレーターは株式会社SnSnap CMO 目良慶太が務めました。 スピーカー:株式会社伊藤園広告宣伝部 角野賢一 モデレーター:株式会社SnSnap CMO 目良慶太 1年目は大失敗に終わった、サンフランシスコでの営業活動 目良:角野さんは2008年にITO EN(North America)
街で見かけるプロモーションや屋外広告に目を奪われたことはないでしょうか。Twitter、InstagramなどSNSでその様子を見たことがある人もいるはずです。環境になじんでいる広告を指す、「アンビエント広告」で、カンヌライオンやOneShow、クリオ賞、アドフェストなど全ての賞で金賞受賞し、第一線を走り続けているのが、株式会社メディアコンシェルジュの大谷昭徳氏です。今回は、街中で人を惹き付けるための仕掛け作りやコミュニケーションの極意について、お話を伺いました。 1コマ漫画を街につくりだす ―大谷さんがやられているお仕事はプロモーションやイベント制作ではなく、アンビエント広告と言ったらいいのでしょうか? 大谷:そうですね。アンビエントっていうのは環境って意味で、そこの環境を広告にするってことですね。基本的に写真を撮られることを目的としていて、だからその写真の中に情報がないといけない。 大
スマートフォンにおける新たな出版の形として、LINE(ライン)が提案するスマホメディア「LINE MOOK」(ライン ムック)というサービスが開始されました。LINE MOOKは、ファッション誌やカルチャー誌、業界専門誌などの雑誌が取り上げる趣味・嗜好性の高い情報を中心に扱い、スマホに特化したビジュアル重視の縦型コンテンツとなっています。 上記などのメディアを総称しLINE MOOKと呼ぶ LINEがなぜLINE MOOKを開始したのか、その背景や目的には何があるのか、また、読まれる縦型コンテンツの作り方まで、LINE株式会社メディア事業部 副事業部長 桜川 和樹さんにお話を伺いました。 コンテンツを作る人が疲弊しないモデルを作りたい ーLINE MOOKを始められた背景を教えてください。 桜川:近年、電子書籍が一般化してきた中で、スマートフォンでも雑誌が読めるようになってきました。しかし
何か知りたい情報があれば検索し、何か欲しいものがあれば購入する。日常生活のほとんどのことがスマートフォン上で完結できるようになって以降、私たちにとってアプリは欠かせないものになっています。 事実、アプリ情報プラットフォームを提供するApp Annie(アップアニー)によれば、消費者のモバイル利用時間は「ブラウザ」から「アプリ」へ移行。1時間のスマートフォン利用のうち、53分がアプリの利用になっているそうです。 そんなスマホファーストの時代において、企業はどうアプリを活用していけばいいのか。2月22日、App Annie主催のもとアプリを起点とするマーケティング活動の最新事例を共有するイベント「App Annie DECODE Tokyo」がアークヒルズカフェにて開催されました。 第1部の講演には、日本ロレアル株式会社CDO(Chief Digital Officer:最高デジタル責任者)の
Instagram(インスタグラム)よりリリースされた、複数枚投稿が可能となった新機能。動画や写真を1つに絞る必要なく、様々な企業が思考をこらした投稿をしています。今回は、新機能を活用したユーモアのある企業事例を紹介していきます。 3枚絵を分割して表現 自動車メーカーTOYOTA(トヨタ)のアカウントでは1枚の写真を3枚に分割し、投稿しています。全体を写した1枚を投稿するよりも、拡大させることで、タイヤの周りの砂ぼこりなど細部まで注目することができます。とてもシンプルな投稿ですが、自動車の迫力ある動きが伝わる写真となっています。 カウントダウン形式でランウェイを セレクトショップのBarneys New York (バーニーズ・ニューヨーク)は開催されているファッションウィークに合わせた投稿をする際にこの機能を活用しています。 これまでInstagram Storiesで公開されることの多
料理、ファッション、美容を中心に大きな盛り上がりを見せている、分散型動画メディアの領域。各社、大量のコンテンツを投稿することで、ユーザー数や再生回数を伸ばしています。競争激しい市場に黎明期(2014年)から参入し、地道に成長を遂げているメディアがあるのをご存知でしょうか?そのメディアの名は「Spotwright」(スポットライト)。 “スマートフォン時代の放送局”というコンセプトのもと、2014年6月にリリースされたニュース動画メディア。インフォグラフィックスなどを活用したリッチな動画の数々は、他の動画メディアのコンテンツと一線を画します。リリースから約2年半……。激変する動画メディアの市場を彼らはどう見ているのか?そしてどのように戦っていくのか?運営元であるスポットライト株式会社のCEO 明石岳人氏にこれまでの歩みと今後の展望について話を伺ってきました。 高品質な動画メディアの流れが日本
MAU(月間アクティブユーザー数)は6億人を突破。Facebookに次ぐ利用者数を誇るようになった、Instagram(以下、インスタグラム)。最近では「Instagram Stories(インスタグラムストーリーズ)」にフルスクリーン広告が試験的に導入されるなど、企業のマーケティングには欠かせない存在になってきています。 そんなインスタグラムの運用を上手に行っている企業があります。その企業はTunnel株式会社。彼らが運営する、インテリアSNS「RoomClip」(ルームクリップ)は広告予算を一切かけず、たった1年でアカウントのフォロワー数が16万人を突破しました。 多くの企業がインスタグラムの運用に悪戦苦闘する中、RoomClipはどのようにフォロワーを獲得していったのでしょうか?今回、インスタグラムの運用を担当している水上淳史さんに話を伺ってきました。 「インスタジェニック=美しさ×
2016年9月22日に開幕した、男子バスケの新しいプロリーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」。 LEDビジョンで表現されるCGバスケットコートなど、開幕戦のド派手な演出はまだ記憶に新しいと思います。 毎週末、各所で繰り広げられる熱戦。それに呼応するかのように、注目度も上昇。1月15日(日)に国立代々木第一体育館で行われる、Bリーグ初のオールスター「B.LEAGUE ALLSTAR GAME 2017」の先行販売チケットは一般販売の初日わずか2時間で完売しています。 限られたPR予算の中、Bリーグがここまで注目を集められた理由…それはSNSの積極的な活用にあります。今回、COMPASSは公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグの広報部長、経沢さんにインタビューを実施。SNSを活用しようと思ったきっかけ、具体的な活用方法などを伺ってきました。 1年で合計フォロワー20万
年々ウェブ上の情報数は増え続けていますが、人間の需要できる情報量は一定と言います。情報が飽和している現在、本当に人々に届けられる人やコンテンツにはどのような共通項があるのか、QREATOR AGENT(クリエイターエージェント)代表取締役の佐藤 詳悟さんにお話をお伺いしてきました。よしもとクリエイティブエージェンシーでナインティナインやロンドンブーツ1号2号のマネジメントを経て、現在はQREATOR AGENTで数多くの文化人や、クリエイターのプロヂュースを手掛けるトッププロデューサーの1人です。 面白いニュースを戦略的に届ける ー佐藤さんは元々よしもとクリエイティブ・エージェンシーでお笑い芸人さん達のプロデュースをしていたと伺いました。具体的にどのようなことをしていたのでしょうか? 佐藤:よしもとでは6年ほど、ロンドンブーツ1号2号さんやハリセンボンさん、COWCOWさんなどのプロデュー
InstagramのStoriesといえば、広告メニューがテストリリースされたと報道されたばかりです。また、若者のコミュニケーションもInstgaramのフィードからStoriesに移行しているといっても過言ではないほど、投稿数多く、日々アクティブに利用されています。注目のStoriesですが、企業はどのように活用しているのか、Instagramに取材しました。実装背景やユーザートレンドはこちらの記事からご覧ください。 チュートリアルやイベントレポートとして活用 ーブランドやメーカーなどの 企業は、どのようにStoires(ストーリーズ)を活用していますか? @maybellineはメイクのチュートリアル動画をストーリーズでシェアしています。 @levisはイベントレポ動画をストーリーズでシェアしています。 外部リンクやメンションを積極活用して ー今後の使い方として 良い活用方法があれば
こんにちは、編集長の石井リナです。 2017年のいま、才能あるインフルエンサーがSNSから多く輩出される時代となりました。音楽やサーフカルチャーを背景に持ち、Instagramでは15万人フォロワーを誇るBabykiy(ベイビーキー)もその1人。圧倒的な人気や支持を得ており、エンゲージメントの高いファンが多くいることが彼女の強みでもあります。Instagramを通しても仕事をしてきた彼女は、どのように今に至るのか、また彼女を取り巻く環境についてもお話を伺いました。 コアなサーフ系女子の支持からはじまった ―Babykiy(ベイビーキー)さんの肩書は何になるのでしょうか? Babykiy:肩書きに縛られるのが嫌なんですけど、話すとしたら、歌をやっているので、シンガーソングライターかアイコンと話してます。 ―15万人のフォロワーに至るまで、どのような活動をされてきているのでしょうか? Baby
InstagramのStories(ストーリーズ)といえば、広告メニューがいよいよ登場するというニュースが昨日流れたばかり。また、若者のコミュニケーションもInstgaramのフィードからStoriesに移行しているといっても過言ではないほど、投稿数多く、日々アクティブに利用されています。注目のStoriesですが、COMPASSでは、Instagramに対し、Storiesの実装背景や、どのようにユーザーが投稿しているのか、ユーザートレンドについてインタビューをしました。 インスタジェニックではない投稿もしやすい ーStoriesの利用者数は? 現在、毎日1.5億人以上がインスタグラム ストーリーズを利用しています。(2017年1月時点) ーStories(ストーリーズ)の実装に至った背景や目的を教えて下さい Instagramより インスタグラムが創業時から大切にしていることのひとつに
FacebookやTwitterのタイムラインに配信されている動画コンテンツ。「分散型メディア」が注目を集めてから、表示回数はさらに増したように思います。 様々なメディアが試行錯誤を繰り返している中、大人のトラベル&カルチャー動画マガジン 「ルトロン (LeTRONC)」は各プラットフォームの特性に合った動画コンテンツを配信することで、着実にメディアを成長させていっています。 わずか半年で月間40万UU、1000万リーチを記録しているルトロン。今回、運営会社である株式会社オープンエイト代表取締役社長兼CEOの高松雄康さんにSNSでウケる動画の要件、分散型メディアの今後などを伺ってきました。 ルトロンにしかない4つの強み 石井リナ: スマホ動画メディアが続々と立ち上がっていますが、ルトロンの強みはどこにあるんでしょうか? 高松:ルトロンの強みは大きく分けて4つあると思っています。それはトラベ
画像:ENO SHOHKI 様々なSNSが登場した現在、誰もがSNSに載せる写真を少しでも「可愛く」「カッコよく」「それっぽく」見せたい。有名人やインフルエンサー並みにフォトジェニックな写真しか載せたくない! そういった風潮が若者の中では、暗黙の了解とされています。世界には、より美しい写真や景色を撮影すべく、命をかけて高所を渡り歩き続けるRooftopper(ルーフトッパー)と呼ばれる人々が存在します。今回は、彼らが何のために命をかけてまで写真を撮影するのか、その実態に迫ります。 Rooftopperと呼ばれる彼らの目的は? そもそも*Rooftopperという言葉自体に明確な定義が存在するわけではありません。世界的には、「高層ビルやタワーなどの高所を命綱などの器具なしで、建物のキワを渡り歩く」という意味で認知されているようです。この他にも、Rooftopp Selfie(ルーフトップ・セ
12月13日(火)に、TABROIDにてInstagram主催の「#私と私の物語」ローンチイベントが開催されました。Instagram (インスタグラム)最高執行責任者であるマーニー・レヴィーン氏や、一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル代表理事の滝川クリステル氏が、今回のイベントのテーマである女性の活躍についてスピーチしました。また、Instagramの中で「自身の物語」を発信し続けている、女性15名が選出され、写真展示も行われました。 会場TABROIDの様子 自身の物語を発信し続ける、15名の写真展示も フードもインスタジェニック 動いて面白い、ブーメラン用のフォトスポットの用意も 世界中で人気な柴犬まるも参加 女性が叶えたい夢を叶えられ続けるプラットフォームに マーニー・レヴィーン氏は、2010年から2014年の間、Facebookにおいて公共政策部門のバイスプレジデントを務め
こんにちは、石井リナです。 2020年に向けオリンピック需要の対策として、訪日向けインバウンドマーケティングに注力している企業も多いのではないでしょうか。その中でもマーケッターの関心事と言えば、中国市場とどう向き合ったらいいのか、どうしたら上手く彼らを相手にインバウンドマーケティングができるのかということです。 中国版Twitterとも言われるWeiboで230万人フォロワーを誇る編集者、フォトグラファーである米原康正さんにインタビューさせて頂き、中国マーケットをどう捉えるのか、日本人と中国人のコミュニケーションの違いは、という点を追っていきたいと思います。 ==================================== カメラもDJも全て「編集」の仕事 石井リナ:まず、米原さんの肩書って何でしょうか?フォトグラファー、編集者、DJなど様々な面を持ってらっしゃいますよね。 米原康
※2016年11月11日16時更新記事です。 こんにちは、編集長の石井リナです。 米国時間の11月10日に、Instagram Storiesに3つの機能追加が発表されました。1つめはBoomerangがStoriesですぐに起動でき、投稿できること。2つめは友人のアカウントをタグづけできること。3つめはURLが貼れるようになったことです。 特に3つめの外部リンクが可能となる動きはユーザーやインフルエンサーにとって、非常にメリットのあるものです。企業にとっては、喉から手がでるほど、欲していた機能といっても過言ではありません。現在は認証マークがついたアカウントのみ実施可能とリリースされており、日本の企業アカウントでもすでに一部活用が始まっています。URLが付与できるようになってできる、Storiesの活用方法を7つご紹介します。 ①商品・サービスへの誘導 最もスタンダードな使い方として、商品
世界中のインターネットユーザーの間で、絵文字がコミュニケーションツールとして使われているということは、1つの文化として定着しています。 絵文字文化は、ここ2,3年の間に起こった最新コミュニケーションツールであり、新たに生まれた海外の文化でもります。この先、絵文字は新たな新言語として、人々のコミュニケーションに変化をもたらすことができるのでしょうか。 IOS 5が登場して以降、ビジュアルコミュニケーションが加速 絵文字で会話のやり取りをするといった行動は、今に始まった話ではありません。ここまで絵文字が世界的に浸透した背景には、2011年にアップルが発表した、IOS5導入に「絵文字」が正式に日本語以外の言語に対応したことが大きいです。 ▼年別絵文字使用頻度の動向をグラフにしたもの instagram engineeringより インスタグラムなどを通して絵文字が、コミュニケーションツールとして
こんにちは、編集長の石井リナです。ユーザー同士のコミュニケーションはテキストコミュニケーションから、ビジュアルコミュニケーションに移行していると言われています。ビジュアルコミュニケーションやInstagramマーケティングが盛んとなっている現在、時流に乗ったサービスの1つにスマホ写真が簡単に売買できる「Snapmart」(スナップマート)があります。今回はCEOの江藤さんに取材させて頂き、どのようにユーザーや企業が活用しているのか、お話を聞いてきました。 素人感のある写真が集まっていることが強み 石井リナ: まず、「Snapmart」(スナップマート)でできることを教えてください。 江藤さん:Snapmartはスマホ写真の売買プラットフォームです。スマホのカメラロールから写真を選んで出品するだけでお小遣いが稼げちゃうという気軽さがあります。 石井リナ: スマートフォンにフォーカスした理由は
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『COMPASS 〜世界の潮流から3年後の未来を想像する〜』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く