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ノーベル賞
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Laravel開発中に以下のようなエラーが発生しました。 Session store not set on request. 環境 PHP v7.2.8 Laravel v5.5.40 エラー発生の手順 今回のエラーは以下のような手順で発生しました。 APIでログイン機能を搭載 routes/api.php上のルーティングへログイン機能を記載 ログインAPIに対してPOST 該当のエラー発生 エラー発生の原因 今回、Laravelの標準で用意されているログインロジックを使用したのですが、該当ロジックにSessionを使用する記載がありました。 Laravel RoutingのapiミドルウェアではSessionStartの記載が書かれていないため、Sessionを上手く利用することができずエラーが発生したようです。 解決方法 解決方法は2つあります。 apiミドルウェアではなくwebミドル
Service クラスの作成 まずは処理内容を記載した Service クラスの作成を行います。 ServiceProvider への追加 サービスクラスはビジネスロジックを記載することも多いため、毎回インスタンスを作成する bind を使用するように登録します。 Facade クラスの作成 続いて Facade クラスを作成します。 config/app.php へ追加 最後に alias を追加するために config/app.php を編集します。 Controller での利用 alias を設定しているため、use 〇〇;とするだけで Controller 内で利用可能になります。 ※ルーティングの設定は省略していますが、画面に表示する場合はルーティングの設定も行ってください。
本日はPHPフレームワークのLaravelと、JavaScriptフレームワークのVue.jsを組み合わせたチュートリアルを紹介していきます。 環境 PHP v7.2.8 Node.js v8.11.3 npm v5.6.0 Laravel v5.5.42 Vue.js v2.5.7 Laravelのインストール まずはLaravelのインストールを行っていきます。 → Laravelについて詳しく知る Vue.jsのインストール Laravelでは最初からpackage.jsonにVue.jsで使用する一通りのパッケージが記載されているので、npm installだけでインストールを行うことができます。 インストール後、npm run devを叩くことでassetファイルのコンパイルを行います。 コンパイルが完了すると、public以下の各ディレクトリへ出力されます。 また、npm ru
今日は管理画面で有名な BootstrapTemplate の AdminLTE を Laravel で使用する方法について解説していきます。 環境 PHP v7.2.8 Laravel v5.5.42 Composer v1.6.5 使用している AdminLTE のライブラリはこちら → jeroennoten/Laravel-AdminLTE AdminLTE のインストール まずはライブラリの github に従ってインストールを行っていきます。 composer で一発でインストール可能です。 $ composer require jeroennoten/laravel-adminlte Config ファイルの変更 インストール後は AdminLTE の設定ファイルを変更していきます。 config/app.php ... 'providers' => [ ... # prov
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