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大谷翔平
danish.hateblo.jp
今回の温泉は2024年に訪れた大分県別府市の共同浴場「浜田温泉」です。 浜田温泉の歴史 古くは「浜田鉱泉・内竈の湯」とも呼ばれ、明治時代には温泉施設が整備されて、多くの人たちが訪れる温泉となります。 大正時代に入り、改築され、1階に温泉と砂湯、2階には料亭の施設になり、昭和10年に再度改築され、1階に温泉、2階に公民館の施設になりました。その後長く利用されていましたが、平成14年に既存の建物の前に新たに鉄筋コンクリート和風造平屋建ての施設が建てられ、現在に至ります。新たに建てられた施設は高齢者や車椅子を利用している方にも利用しやすいように配慮された温泉施設になっています。 浜田温泉資料館 「浜田温泉」の真向かいには昭和10年建築の旧浜田温泉を復元した建物があり、「浜田温泉資料館」として、館内を無料で見学することができます。また、建物は国の登録有形文化財に認定されています。 館内の半分は浜田
今回の温泉は2024年に訪れた京都府京都市の宿「北白川天然ラジウム温泉えいせん京」です。 北白川天然ラジウム温泉えいせん京HPより 「北白川天然ラジウム温泉えいせん京」は京都府と滋賀県の県境の比叡山の麓にあり、隣には「京都北白川 不動温泉」があります。先に「京都北白川 不動温泉」を利用してから、「北白川天然ラジウム温泉えいせん京」を訪れました。 「京都北白川 不動温泉」の記事はこちら。 danish.hateblo.jp 「北白川天然ラジウム温泉えいせん京」の歴史 はじまりは現在のオーナーの祖父が購入した山林から水が湧いていたことからで、地元の人たちからは「お助け水」と呼ばれ、山仕事でケガをして、この水で洗うと治りが良く、腹痛の時は飲むと良いと言い伝えがあり、調べてみると多量のラドンが含まれた天然ラジウム鉱泉だとわかります。 ラドンは皮膚や呼吸によって、体内に取り込まれ、抗酸化作用や免疫力
今回の温泉は2016年に訪れた和歌山県和歌山市にある「花山温泉 薬師の湯」です。 「花山温泉」は関西屈指の名湯で、その湯は関西最強の高濃度炭酸泉と謳われています。 「花山温泉」の創業は昭和43年なのですが、温泉自体は約1200年の歴史があります。 立ち寄り湯の利用者は多く、観光客だけでなく地元の方たちも多く利用していて、浴場はさながら銭湯のような雰囲気です。 「花山温泉」は宿泊もでき、和歌山県産の高級魚クエや那智勝浦のマグロや熊野牛のすき焼きなど温泉だけでなく料理も楽しめます。 花山温泉 薬師の湯HPより レトロな雰囲気の建物に入り、下駄箱に靴を入れ、廊下を進み、階段を上がります。 売店や休憩スペースがある広いロビーに券売機があるので、入浴券を購入し、受付で渡し、中へ。 入浴料:大人1150円 小人580円 ※夕方17時以降からは割引きがあり、大人900円、小人450円に。 立ち寄り湯の営
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